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AIメディカルサービス、新代表取締役社長に元ボストン・サイエンティフィック ジャパン副社長の瀧川泰司が就任し共同代表制へ移行

AIメディカルサービス

AIメディカルサービス、新代表取締役社長に元ボストン


内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)を開発する株式会社AIメディカルサービス(本社:東京都豊島区、代表取締役:多田 智裕、以下「AIM」)は、2025年6月1日付で代表取締役会長に多田智裕、代表取締役社長に瀧川泰司が就任したことをお知らせします。これにより、AIMは、より強固な経営基盤の下、さらなる事業成長を加速させます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49025/39/49025-39-b5aa2fbf973e303a9ae560ab5141932f-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■新体制の背景と狙い

AIMは、多田が臨床医として「内視鏡医療現場の課題を解決したい」という想いで2017年に創業し、以来「世界の患者を救う」というミッションを掲げ、歩みを進めてきました。研究開発型スタートアップとして約7年間の研究開発期間を経て、2024年3月から第一弾AI製品となる内視鏡画像診断支援ソフトウェア(以下 「内視鏡AI」)の実用化に成功しました。さらに2025年5月から第一弾内視鏡AIへの医療現場からのフィードバックをもとに改良した第二弾内視鏡AI製品も上市し、内視鏡AIの社会実装に向けて進んできました。

日本社会は現在、急速に進行する少子高齢化により、社会保険費の膨張、医師不足、そして医師の働き方改革への対応といった複雑かつ深刻な課題に直面しています。これらの構造的な変化は、医療・ヘルスケア領域において従来の仕組みでは持続的なサービス提供が困難になることを意味しており、イノベーションによる根本的な転換が強く求められています。

研究開発フェーズから事業化フェーズに変わったAIMが、より中長期的な価値創出に向けた取り組みや意思決定を加速し、さらなる事業成長を達成するために今回の体制となりました。新体制の下、社会・業界の構造的な課題に対し、より持続可能でインパクトのある解決策を提供する企業への進化を目指してまいります。

両名による対談記事「元ボストン・サイエンフィティック ジャパン副社長瀧川泰司を迎え、AIMは共同代表制へー多田・瀧川体制で創る内視鏡医療の未来」もAIM公式noteで公開しております。ぜひご覧ください。

■代表取締役2名のプロフィールと就任コメント

・代表取締役会長 多田智裕
【プロフィール】
東京大学医学部ならびに大学院卒。
東京大学医学部附属病院、三楽病院、東葛辻仲病院などで勤務。2006年にただともひろ胃腸科肛門科を開業。2025年より医療法人JSCジェイズ胃腸内視鏡・肛門クリニック名誉理事長。
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医、FJGES (Fellow of Japan Gastroenterological Endoscopy Society)、日本消化管学会 胃腸科認定医

『行列のできる 患者に優しい“無痛”大腸内視鏡挿入法』(中外医学社)、『東大病院をやめて埼玉で開業医になった僕が世界をめざしてAIスタートアップを立ち上げた話』(東洋経済新報社)など著書複数。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49025/39/49025-39-f973699259d12feb9be5fc4ef65cccf9-1500x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【コメント】
瀧川泰司さんを社長としてお迎えし、発表できることをとても嬉しく思っています。
研究開発から事業化フェーズへ駒を進めた当社に、内視鏡事業経験が長く業界を知り尽くしており、またグローバル企業での責任者・社長経験がある瀧川さんの力が加わることで、当社が真のグローバルニッチトップカンパニーとして成長できることを確信しております。
会長職といっても、実務から引退するわけでは全くなく、私が持っている医学的知見やこれまでの経験を活かしてより“医師がトップにいる企業にしかできないこと”を実現していくことに全精力を集中して参ります。
これからも「世界の患者を救う」こと、そして内視鏡の医療の発展、さらには日本から世界を牽引する医療機器産業の創出に邁進して参ります。引き続き何卒ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

・代表取締役社長 瀧川泰司
【プロフィール】
神戸大学経済学部ならびに米国クラーク大学経営大学院卒。
住友銀行(現三井住友銀行)入行、15年間在籍。株式会社ジェイ・エム・エスへ転じ、米国子会社JMS North America Corporationを立ち上げ、本社執行役員に就任。2008年コンサルティング会社Wedge Partners LLCを起業。2009年シミック株式会社で腎疾患診断バイオマーカーの事業化を担当。2011年取締役副社長として大塚メディカルデバイス株式会社を設立。2015年ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社に入社、事業開発本部やエンドスコピー事業部、CRM事業部などを管掌後、取締役副社長および同社アジアパシフィック地域の事業開発責任者を歴任。2022年ジェネシス・メドテック・ジャパン株式会社の代表取締役社長。2024年株式会社RBGパートナーズのヘルスケア領域パートナーに就任。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49025/39/49025-39-2ba3b211da6f14925775149cfff520f2-1500x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【コメント】
このたびAIメディカルサービスの新たな経営体制の下、代表取締役社長に就任しました。
ヘルスケアサービスの需要が急増する今、ヘルスケア産業に従事する者にはサービスの質とアクセスに対する人々の期待に応えつつ、ユーザーエクスペリエンスの向上やコスト圧力を軽減する戦略やテクノロジーが求められてきています。このような環境下、AIとヘルスケアの融合は医療業界において革新的な変化をもたらしてきています。AIメディカルサービスは創業以来「世界の患者を救う」という壮大なミッションに向かって突き進んできましたが、これからは、大切にしてきた価値を継承しつつ、「第二創業期」としてさらなる成長と変換に挑戦します。
今後もすべてのステークホルダーの皆さまと共にAIメディカルサービスの可能性を最大限に引き出していきます。引き続きご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

■AIメディカルサービスについて

AIメディカルサービスは「世界の患者を救う」をミッションに掲げる、医療AIスタートアップ企業です。内視鏡医療は日本が最先端であり、質・量ともに世界最高水準のデータが蓄積されています。当社はそのデータを生かして内視鏡AI研究を行っており、現在では国内外140施設以上の医療施設と共同研究・製品開発を進めています。当社は内視鏡AIを医療現場にいち早くお届けすることで、がんの見逃しを減らし、世界の患者を救うことを目指しています。


会社概要  ――――――――――――――――――――――――――――――
会社名 :株式会社AIメディカルサービス
所在地 :〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目 18-1 Hareza Tower 11F
代表者 :多田智裕、瀧川泰司
設立 :2017年9月1日
事業 :内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)の開発およびその付随事業

プレスリリース提供:PR TIMES

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