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ゴムなのに粉!? あなたのその課題解決に必要な材料は廃タイヤを粉砕した“粉ゴム”なのかもしれません

株式会社グローバル

ゴムなのに粉!? あなたのその課題解決に必要な材料

私たちは新たに微粉ゴムの販売を始めました。                         これまで10年以上に渡り販売してきた商品に比べさらに細かく、様々な用途でご活用いただけるようになりました。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110807/6/110807-6-48c7215efd68470e2295b2d5a0349cfe-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
粒径グレードは3種類あり、写真よりも細かいものが2種類ございます。(写真は拡大して撮影しました。)

この度、多くの方にお試しいただけるようサンプルをご用意しました。お気軽にお問合せください。
お問合せ:(株)グローバル 環境リサイクルセクション 045₋212₋5800 / rcy@globalco.jp まで。
(株式会社グローバルは株式会社ラバーテックの販売代理店です。)

廃タイヤのリサイクル状況
タイヤは優れたゴム製品であるにも拘わらず、廃棄された後その8割以上が燃やされています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110807/6/110807-6-caf0d32f53b28c48cc4c463f596e75c5-526x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:JATMA
2023年に日本国内で発生した廃タイヤは約781tです。そのうち約85%は製紙工場、化学工場で燃料として燃やされています。一方でマテリアルリサイクルの割合は約11%にとどまります。
世界的なタイヤリサイクル状況と比べると、欧州の40%以上、米国の30%前後と比べても、日本はマテリアルリサイクルの取組みが遅れているのが現状です。
同じ石油由来製品である廃プラスチックでは国内におけるマテリアル利用率が約24%に達していることを考えると、新たな環境配慮型商品に有効な材料であると考えます。





商品化プロセス
リサイクル材料の品質一定化のためには、原料の原形から管理することが必要だと考えています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110807/6/110807-6-6bafdaf001b00ffcbe4d6c877c20409d-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
廃タイヤ回収から粉ゴム梱包まで自社による一貫管理

原料となる廃タイヤの回収から検品/選別、粉砕加工/異物除去/梱包まで自社による一貫管理をしています。私たちは自社で検品をしたタイヤ以外は原料として使用していません。破砕をしたチップ状での納入管理でタイヤのメーカーやサイズの管理ができますでしょうか?リサイクル材料は原料の原形からの管理が最も重要であると考えます。

ご活用用途の例
廃タイヤリサイクルの先進アメリカでは、すでに様々な用途に粉ゴムが活用されています。
用途は多岐にわたり、ゴム製品への配合はもちろん、弾性付与などの機能性材料としての活用も増えています。
・タイヤへの配合
・ゴム製品への配合(ホース、ベルト、防振材、シール、マット等)
・プラスチックへの配合
・コーティング剤への配合
・自動車部品への配合
・アスファルト改質剤として
・建材の材料として
・床材の材料として
・耐候性が必要な製品
・ゴム弾性を付与したい製品
・安定的にリサイクル材料が必要な方
・自社製品に課題をお持ちの方
・新しい発想で商品開発をされている方



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110807/6/110807-6-eb86185bf0a2bcfa688df06cfac45200-746x501.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
粉ゴム活用事例

担当者コメント
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
この粉ゴムはあなたにとって初めての材料だと思います。この材料を使えば、これまで解決できなかった課題を解決できる、もしくは新しい発想が実現できるかもしれません。
私たちはこの廃タイヤ製粉ゴムを通じて、日本のリサイクルとものづくりの発展のお役に立ちたいと考えております。

株式会社グローバル
〒231-0023 横浜市中区山下町194 横浜ニューポートビル4階
環境リサイクルセクション 石倉
045₋212₋5800 / rcy@globalco.jp  

プレスリリース提供:PR TIMES

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