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日本学生ボードセーリング連盟(JUBF)関西支部の公認安全管理デバイスに、水難対策GPS「ココヘリマリン」が採用

AUTHENTIC JAPAN株式会社

日本学生ボードセーリング連盟(JUBF)関西支部の公認

マリンスポーツの安全対策に新たな一歩


山や海での行方不明者の位置を特定する捜索サービス「ココヘリ」を運営するAUTHENTIC JAPAN株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:久我 一総)の運営する水難対策サービス「ココヘリマリン」が、日本学生ボードセーリング連盟(JUBF)関西支部にて公認の安全管理デバイスとして採用されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39904/89/39904-89-bb8e9e74b5637e435a54250fac05a36c-1038x494.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本取り組みは、2024年1月に発生した琵琶湖での部活動中の事故を受け、安全対策の再構築を目的として開始します。関西支部に所属する全12大学の安全対策方針の見直しが進められる中で、同志社大学・立命館大学のウィンドサーフィンOB会を中心に導入を検討。その結果関西支部として、練習中の常時携行の推奨が決定されました。

ココヘリマリンは、GPSを用いた会員制の水難対策サービスです。5センチ四方の発信機を救命胴衣などに常時装着し、電波を継続的に発信します。万が一の遭難時には、会員や家族が24時間対応のコールセンターを通じて通報。警察・消防・海上保安庁などと連携し、迅速な捜索と救助が可能になります。

ココヘリマリンはマリンスポーツのほか、知床の観光船事故を受けた、観光地における安全対策としても採用が進んでいます。北海道・斜里町では、LPWA(省電力広域無線)通信を活用した「観光安全DXモデル」の中核ツールとして導入が進行中です。常時発信型であることから、遭難者が自力でSOSを発信できない状況でも位置特定が可能な点が、高く評価されています。

また、海上保安庁第三管区と、ココヘリマリンを活用した遭難者捜索の効率化を目的とする協定を締結し、会員情報の共有体制を構築しました。沿岸部での漂流予測に関する実証も進められ、同管区で実際の配備・運用が始まっています。

今後は、関西支部での先行導入を皮切りに、全国のJUBF支部への展開を視野に安全対策の強化を進めてまいります。また、ココヘリマリンは観光・レジャー・教育現場など、より幅広い分野での活用を目指し、導入の拡大を進めてまいります。

JUBF関西支部 支部長 山田一歩さん(京都大学)コメント
事故をきっかけに、改めて私たちの活動における安全対策を全面的に見直しました。ココヘリマリンは、万が一の際の位置特定を迅速に行える有力なツールであり、学生の安心につながると期待しています。関西支部から始まるこの取り組みが、今後全国に広がることを願っています。

日本学生ボードセーリング連盟(JUBF)関西支部 所属大学
- 香川大学- 関西学院大学- 京都大学- 甲南大学- 神戸大学- 滋賀大学- 同志社大学- 立命館大学- 富山大学- 滋賀県立大学- 神戸大学医学部- 大阪大学

「ココヘリマリン」について
17万人が利用する山岳遭難捜索サービス「ココヘリ」を提供する当社が2024年4月に開始したサービスです。発信機から発信する専用電波とGPSの2つのネットワークで発信機の位置情報をスマホへ共有します。万が一の際には水上の遭難者の位置を特定し、早期に発見します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39904/89/39904-89-3301e3994b297d86cd7e7ef0d57a97d9-470x353.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ココヘリマリン」専用受信機
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39904/89/39904-89-b542645fd7b39fc6fb91135b149a6b3e-524x357.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ココヘリマリン」専用発信機 幅・高さ約5センチ、厚さ約1センチの携帯型の小型端末


AUTHENTIC JAPAN 会社概要
AUTHENTIC JAPAN株式会社
代表取締役社長:久我 一総
本社:福岡県福岡市中央区赤坂1-6-15-4F
URL:https://www.authjapan.com/
事業内容:山岳捜索サービス「ココヘリ」などの展開


「ココヘリ」とは
国内で唯一へリで山岳遭難者を捜索できる会員制の「民間へリ捜索サービス」です。山小屋などの民間組織による救助活動費用や公的機関の捜索打ち切り後に実施される民間の捜索費用を保険金としてお支払いする「山岳保険」に対して、「ココヘリ」は捜索サービスとして遭難者の生存率をあげることができます。

「ココヘリ」は発信機の電波とヘリ・ドローンを利用することで、従来の”目視での捜索”と比べ捜索時間を大幅に短縮し、「ここにいる」という0mの距離まで遭難者の位置を特定。捜索時間を長期化させないことが特徴です。

ココヘリ会員にそれぞれ専用の発信機を貸与し、会員は必ず発信機を身に着けて登山を行います。遭難事故発生時には、登山計画書にある山域をめがけてヘリを飛ばす準備を進めます。ヘリ・ドローンに受信機を搭載し、会員が身に着ける発信機と「直接通信」することで、スマートフォンが通信圏外の山域地帯でも迅速な捜索が可能となります。こうした「命を守る」ことへの高い性能が登山家に強く支持され、会員数は17万人を超えるまでに達しています。


代表取締役 久我 一総の略歴
1978年、福岡県福岡市生まれ。西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。2002年パナソニックシステムネットワークスに入社し、SCM部門の責任者としてイギリスの子会社へ出向。10年後に帰国し、商品企画部門へ異動。2011年にAUTHENTIC JAPANを立ち上げ、退職。現在に至る。

プレスリリース提供:PR TIMES

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