スピークバディ、CTOに元スタディストの佐橘 一旗が就任・開発を強化
株式会社スピークバディ
株式会社スピークバディ（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：立石剛史、以下「当社」）は、プロダクト開発強化のため、このたびCTOに佐橘一旗が就任したことをお知らせいたします。
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左から、代表取締役CEO 立石剛史、CTO 佐橘一旗
当社は「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」というミッションのもと、最新のAI技術を活用した言語習得サービスを開発・提供してきました。主力サービスである「AI英会話スピークバディ（以下「同サービス」）」は、最新のAI技術（音声認識や生成AI・自然言語処理など）と第二言語習得理論を融合させ、英会話を習得するスマートフォンアプリです。日本企業のグローバル化や訪日客の増加をうけて英語力のニーズがますます高まるなか、これまでに累積450万ダウンロードを突破、企業や自治体での導入も100を超え、急速に事業を拡大しています。
同サービスはこれまで、スピーキングを苦手とする人々の課題に寄り添い、確実に英会話力の向上につながる学習体験が支持され、国内外でユーザー数を順調に伸ばしてまいりました。今後はこの学習体験の進化に一層注力し、より多くの人々の言語習得を実現するため、技術・組織の両面からプロダクトを強化してまいります。
このたびCTOに就任する佐橘は、開発者としての知見・実績も豊富であり、前職スタディストでは取締役CTOとして技術・プロダクト戦略の立案や開発組織の体制構築を担い、経営視点から事業成長を推進してきました。当社においては、継続的な学習体験の革新や国内外向けコンテンツの拡充に取り組むとともに、プロダクト開発と経営をつなぐ立場として技術的な意思決定の質を高めてまいります。さらに、CEO・COO・CMOとともに経営チームの一員として、組織運営にも尽力してまいります。
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慶應義塾大学卒業後、株式会社リクルートにてアジャイル開発プロセス導入や開発プロジェクトリーダーを歴任。同社TechLead、開発マネージャーを経て、株式会社スタディストでは取締役CTOとして事業成長を牽引。2025年6月より、当社にCTOとして入社。
IPA主催2009年度下期未踏ユース採択。慶應義塾大学非常勤講師。
英語力が私のエンジニアとしてのキャリア形成とプライベート両面において、経験や選択肢の幅を大きく広げてくれました。
数ある英会話アプリの中で、最も実用的な英語力を効率的に身につけられる学習体験を提供していると確信するスピークバディにCTOとして参画できることを、大変光栄に思います。
経営と技術の両面における知見と経験を活かし、スピークバディの提供価値をさらに拡大・加速させることで、より多くの方々に英語習得を通じて人生の可能性を広げていただけるよう、全力で取り組んでまいります。
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技術の進化が加速するなか、最適な技術を選び抜き、プロダクトを戦略的に進化させていく力は、当社にとって極めて重要です。良い方に出会うのはなかなか難しいだろうと思っていた中、今回CTOに迎えた佐橘とは、COO山野の同級生という縁で出会いました。お会いする前は友達で見つかるほど簡単なポジションではないと思っていたのが、お会いしてこの人しかいないという確信に変わりました。高い技術力と経営視点を兼ね備えており、当社の今後の事業成長・組織成長の大きな推進力となってくれると考えています。
私たちは、「スピーキング力が確実に身につく」プロダクトにさらに磨きをかけ、日本だけでなくアジア圏にもその価値を届けてまいります。今回のCTO参画を機に、これまで以上のスピードと品質で「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」のミッション達成、また「アジアのグローバル化を牽引するAI言語習得スタートアップ」のビジョン実現に向けて邁進してまいります。
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【会社名】 株式会社スピークバディ
【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.
【所在地】 東京都中央区日本橋1-4-1コレド日本橋5F
【代表者】 代表取締役CEO 立石剛史
【設立年月日】2013年5月
【事業内容】
・「AI英会話スピークバディ」の開発・運営
・オンライン英語コーチング「コーチバディ」の運営
・英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」の運営
・「AI英会話スピークバディ」および「コーチバディ」の法人向け提供
【URL】
https://www.speakbuddy.com/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
