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「〇〇の主役は我々だ!」の分裂経緯と今後の方針について

〇〇の主役は我々だ!


「〇〇の主役は我々だ!」関係各所の皆様
視聴者の皆様

                                    株式会社キャラデウス
                                    代表取締役 斎藤 知也

拝啓
 若草の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度は、「〇〇の主役は我々だ!」の元メンバー(以下、「脱退メンバー」と呼称いたします。)らによるYouTubeチャンネル「一旦ここで」にて、「皆様へお詫びとお知らせ」と題する動画(以下、「本件動画」と呼称いたします。)が、2024年9月1日に公開されて以来、本件事案に関する「〇〇の主役は我々だ!」としての情報発信が滞っておりましたこと、深くお詫び申し上げます。本件動画に関しましては、現時点で脱退メンバーらによりYouTube上から削除されており、視聴ができないものとなります。
 本件動画の公開以来、「〇〇の主役は我々だ!」と脱退メンバーらの調整役として本件事案に関する事実関係の調査・整理を行ってまいりました。現時点における事実関係の調査・整理結果および「〇〇の主役は我々だ!」の今後の方針について、下記にてご報告申し上げます。
 なお、本報告に関しましては、特定の個人を非難・攻撃する意図ではないことをご承知おきください。
                                            敬具
【分裂経緯】
1) 脱退メンバーらの「〇〇の主役は我々だ!」脱退にいたる背景
 当時、「〇〇の主役は我々だ!」の運営方針、脱退メンバーらへの報酬体系などに関する要求に対し、脱退メンバーらと「〇〇の主役は我々だ!」の運営組織間で、継続的な協議がなされていたものの、双方の意見の折り合いがつかない状態が続いておりました。このことから、脱退メンバーらと運営組織間で深刻な対立構造が形成されました。
 上記の協議の長期化および対立関係の形成に関しては、脱退メンバーらの主張が運営組織、ひいては「〇〇の主役は我々だ!」の安定的な持続に寄与しない、または、重大なコンプライアンス違反につながりかねないものであったこともその一端にあると考えております。脱退メンバーらの主な主張は、次の通りです。
・「〇〇の主役は我々だ!」の運営が経済的に立ち行かなくなる報酬額を要求
・脱退メンバーらの大半に対する運営組織からのコミュニケーションを制限
・脱退メンバーらの要求を運営組織が受理しなかった場合の争議行為の示唆
 また、脱退メンバーらによる運営組織の従業員らに対する言動を起因として、一部の従業員が体調を崩し、休職を余儀なくされる状態に至りました。
 弊社は、2024年1月頃より、本協議の膠着状態を解決するため、脱退メンバーらと運営組織間の調整役として参画いたしました。運営組織・脱退メンバーらそれぞれがWin-Winとなる妥結点を模索しておりましたが、脱退メンバーらの窓口担当者より一方的に協議を打ち切る旨の通知がなされ、協議継続が不可能な状態となりました。

2) 本件動画の公開
 脱退メンバーらにより公開された本件動画は、運営組織に対して事前の通知や、内容についての協議が一切ない状態でYouTube上にアップロードされたものになります。本件動画内では、運営組織が脱退メンバーらの権利を不当に制限したような表現がなされておりましたが、前述の通り、運営組織としては脱退メンバーらと継続的に協議を重ねてまいりました。
 この脱退メンバーらの一方的な本件動画の公開により、「〇〇の主役は我々だ!」の各取引先にも誤解を生じさせる情報が広まり、各種契約の見直し、様々なプロジェクトの中断およびグッズ企画の再編など、その影響は多岐にわたりました。
 具体的には、2024年8月31日以前に、脱退メンバーらは、「〇〇の主役は我々だ!」における複数のコンテンツ制作が進んでいる中で音声収録やクリエイター稼働などの費用が事前に発生していることを認知していたにもかかわらず、一方的に協議を打ち切って本件動画を公開したことにより、「〇〇の主役は我々だ!」として支出した各種費用が無益と化し、制作途中であったコンテンツの公開を諦めざるを得ないという事態を引き起こしました。
 かかる制作途中のコンテンツのいくつかについては、その後脱退メンバーらの一部の者が「〇〇の主役は我々だ!」を介さずに直接取引することにより収益を得ており、ビジネス慣習上、不義理とみなされる行動であったと考えております。

【今後の方針】
3) 再発防止に向けた取り組み
 「〇〇の主役は我々だ!」の運営組織は、弁護士・公認会計士などの各種専門家の助言の下、一度組織を解体したうえで、以下の取り組みを着実に実行可能な体制を構築いたしました。これにより公平・誠実で持続的な組織組成に邁進してまいります。
1.企画/制作業務の効率性/有効性を向上させるために、業務の標準化/マニュアル整備/DXツールの導入
 など
2.利害関係人に対する財務報告の信頼性を向上させるために、財務諸表の誤謬や不正防止/報酬制度の
 見直し/立替経費精算の不正防止など
3.コンプライアンス/インテグリティを実践させるために、経営層/管理職による倫理的な価値観の表明/
 コンプライアンス・倫理研修の定期的な実施/従業員が自由に相談や報告できる体制の整備/透明性の
 高い意思決定プロセスの確立など

4) 「〇〇の主役は我々だ!」の今後の活動
 現「〇〇の主役は我々だ!」メンバーらと運営組織間で活動再開の時期などについて現在協議を重ねております。いち早く、視聴者の皆様に「〇〇の主役は我々だ!」が提供する世界を再びお楽しみいただけるよう準備を進めております。
 具体的な情報につきましては、また改めて「〇〇の主役は我々だ!」よりご報告いたします。

以上

 「〇〇の主役は我々だ!」関係各所の皆様および視聴者の皆様には、本件事案により多大なご迷惑およびご心配をおかけしたこと、改めて深くお詫び申し上げます。
 また、皆様の長年にわたる「〇〇の主役は我々だ!」への応援・ご支援に深く感謝申し上げます。皆様の信頼を取り戻すために、より一層、組織運営の透明性、公平性を基に説明責任を果たしてまいりますので、引き続き暖かいご理解とご支援を賜れますよう、心よりお願い申し上げます。
 なお、現「〇〇の主役は我々だ!」メンバーらに、本件に関する問い合わせやコメントを求めるような行為はお控えいただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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