【プライド月間特別オンラインイベント】齊藤夕眞が結果を出し続ける理由 ~“自分らしさ”の先に見つけたもの~
一般社団法人 S.C.P. Japan

プライド月間中の6月17日(火)にWEリーガー齊藤夕眞氏が自身の性のあり方にこれまでどのように向き合ってきたのか、そしてアスリートとしてのキャリア構築について語ります。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105291/17/105291-17-f7147b4fcec670a39edd2af2a94ac4d1-1200x883.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「スポーツを通じて、一人ひとりが自分らしく歩んでいける未来をつくる」をビジョンに掲げ、スポーツを通じた教育・研修・人材育成・国際協力事業等を行い、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョンを促進し、共生社会を目指す活動をしている一般社団法人S.C.P. Japanでは、LGBTQ+の権利を啓発する6月のプライド月間に向けて、同法人理事である齊藤夕眞氏をスピーカーに迎え、オンラインイベントを開催いたします。
■イベント概要
タイトル:齊藤夕眞が結果を出し続ける理由 ~“自分らしさ”の先に見つけたもの~
日時:2025年6月17日(火)19:30~21:00
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(要事前申込)
プログラム構成Part 1(30分):齊藤夕眞パーソナルヒストリー
自身のアイデンティティや性のあり方とサッカーとの間で揺れ動いた20代。葛藤の時期を経て、どのようにして女子サッカーの最前線へと戻ってきたのか。本人がこれまでの人生と現在の気持ちを率直に語ります。
Part 2(60分):自分らしさが輝くセルフマネジメントと関係性の築きかた
自らの内面と丁寧に向き合ってきた齊藤選手は、プロとしてのキャリアを通じて、どのようにセルフマネジメントを実践し、周囲との関係性を築いてきたのか。現役選手としてプレーを続けながら、メンタルや人との関わり方についての学びを深めてきた齊藤選手が、その過程で得た気づきや視点の変化、そして実際に取り組んできたことを、包み隠さずお伝えします。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105291/17/105291-17-d2d780d8840924e8bb01f72a2491ba75-3900x2870.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■お申し込み:
1.
フォームによる申し込み
2. 本フォームでの申込みが難しい方は、お問合せ事項に記載の「連絡先」へご連絡ください。
■こんな方におすすめ
・若手アスリート・スポーツ系学生
・チーム/組織のしがらみの中で自分らしさを見失いそうな人
・LGBTQ+や多様性に関心のある指導者・スポーツ・教育関係者
■プロフィール
齊藤 夕眞(さいとう ゆうま)
プロサッカー選手(WEリーグ)/一般社団法人S.C.P. Japan理事
14歳頃から各世代別女子サッカー日本代表に選ばれ初め、2007年AFCU-16女子選手権大会、2008年FIFAU-17女子ワールドカップ出場、2009年AFCU-19女子選手権出場、2010年FIFAU-20女子ワールドカップに出場、2011年になでしこJapanポルトガル遠征選出、AFCU-19女子選手権出場などを経験。その後も浦和レッズレディースや、AC長野パルセイロレディース、ちふれASエルフェン埼玉などに所属し、2019年自身の性別に悩み引退。2021年よりヴィアマテラス宮崎の選手として現役復帰し、同時に自身が性的マイノリティのQであることを公表、現役サッカー選手をしながら行政や教育現場、一般企業などに向けてLGBTQ+に関する講演やイベント活動などに積極的に参加している。2025年より日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)でプレー。
■主催:一般社団法人S.C.P.Japan
S.C.P. Japanは「一人ひとりが自分らしく歩んでいける未来をつくる」をビジョンに掲げ、スポーツを通じて共生社会の実現を目指し、2020年に設立。1.運動プログラム、2.研修・啓発活動、3.交流プログラムを柱に、あらゆる能力、女性、LGBTQ+、国際協力、セーフガーディングの5つのテーマに注力して、多様な団体と連携しながらプロジェクトを実施しています。 公式ホームページ:
https://scpjapan.com/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes