東海道・山陽・九州新幹線での移動に伴うCO2排出量実質ゼロ化サービス「GreenEX(グリーンイーエックス)」を導入
株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ

JTBグループでビジネストラベルマネジメント(以下、BTM)と出張手配・管理ソリューションを提供する株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:原田 雅裕、以下JTB-CWT)は、2025年4月、東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)が提供するCO2排出量実質ゼロ化サービス「GreenEX(グリーンイーエックス)」を導入しました。
これにより、JTB-CWTの社員が東海道・山陽・九州新幹線(東京~鹿児島中央間)を利用して出張する際に、CO2の排出量を実質ゼロにすることが可能になります。
「GreenEX」は、CO2フリー電気(※1)等を活用することで、東海道・山陽・九州新幹線の移動に伴うCO2排出量を実質ゼロとする、エクスプレス予約法人会員向けサービスです。詳細は「
エクスプレス予約 GreenEX サービス概要ページ」をご覧ください。
(※1) CO2フリー電気: 太陽光発電など、発電時にCO2を排出しない再生可能エネルギー電源由来の非化石証書を付与した電気
JTB-CWTは、
サステナビリティ方針の中で「企業活動によって発生する環境負荷の軽減」をマテリアリティの1つに掲げており、自社の顧客企業向けソリューションとしても、従来のBTMにESGの観点を取り入れた「ESG-BTM(※2)」等のソリューションを提供しております。
(※2)
ESG-BTM:顧客企業の出張で利用した航空やホテル等について、CO2排出量分析レポートの作成、またレポートで算定されたCO2に対するカーボンオフセットに関する認証取得サポート等を提供
今般「GreenEX」を活用することで、自社の出張に伴うCO2排出量の削減を実現するとともに、今後もマテリアリティの解決に繋がる取組みを推進してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes