ショートドラマアプリ FANY:D 連携「iU サタデーアイデアソン」最優秀企画選出について
iU 情報経営イノベーション専門職大学

iU(情報経営イノベーション専門職大学、東京都墨田区、学長:中村 伊知哉、
https://www.i-u.ac.jp)は、沖縄県嘉手納町の建設業「株式会社福地組」と連携、同社が保有する沖縄県にある商業ビルのリノベーション企画を開発する、iU学生のハッカソンを開催し、最優秀チームを選出しました。
iUは学生全員が起業に挑戦し、「ICT・ビジネス・グローバル」の知識・スキルを身につけるカリキュラムを展開しています。なかでも、本学の学びの中核となる必修科目「イノベーションプロジェクト(通称:イノプロ)」は、120名以上のゲスト講師を招聘、ビジネストレンドを体感しながら、学生全員が起業プランを企画するアクティブ形式の科目です。
「サタデー・アイデアソン」は、イノプロの一環として、3年生を対象に実施、最優秀企画を選出します。サタデーハッカソンの概要は、イノプロホームページ(
https://iuinnovation.jp/)でもご覧いただけます。
開催概要
●開催日・場所
2025年5月24日(土)・Hall
司会:弭間花菜(吉本興業)
●サタデーアイデアソン企画概要
今回は、ショートドラマアプリ「FANY :D」を運営する株式会社Minto中川元太取締役をお招きし、新たなエンターテイメントビジネスであるショートドラマ市場の課題解決をしながら、FANY :Dの事業を5年で倍増させるビジネスプランを企画、提案しました。
各クラスから選出された合計5チームが最終プレゼンに臨み、最優秀企画を選出しました。
●最優秀企画:「FANY:L」 メンバー 佐々木勇樹、加藤光、小島慶、神山久留美、板井瞳、平山大智
●最優秀チーム「FANY:L」 佐々木勇樹さんのコメント
今回の提案は、FANY :Dの強みを活かした新規事業『FANY:L』。「娯楽の中に学びを」という逆転の発想で、資格学習の“はじめの一歩”を支えるサービスを構想しました。事業提案にあたっては、FANY :Dを運営する株式会社Mintoの中川元太取締役にも直接ヒアリングを実施。現場の視点や実態を丁寧に汲み取り、「一貫して“倫理性ある事業提案”」を心がけました。売上シミュレーションや市場分析も行い、5年後に30億円超の実現性ある戦略としてまとめました!
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61260/302/61260-302-da9dab29270233ad121b2192f6d1761e-3020x2265.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
FANY:Dについて
「FANY :D」は1話1~3分程度で、冒頭数話無料でご視聴いただき、その後は視聴毎に課金となる縦型ショートドラマアプリです。「人間の欲望を解放するショートドラマアプリ」をコンセプトに作品を展開しています。
株式会社Minto 中川元太取締役コメント:
iU生皆さんの、発想力と論理的思考力のレベルの高さには驚かされました。優勝した『FANY:L』さんはじめ、みなさん学生とは思えないプレゼンのクオリティで、こちらのほうこそ勉強になる機会でした。FANY :Dの運営にも参考にさせていただきます。
Mintoホームページ:
https://minto-inc.jp/
FANY:Dホームページ:
https://fany-d.com/
本企画詳細情報について
本企画に関する詳細はイノプロホームページ(https://iuinnovation.jp/)をご確認ください。
イノプロX、Instagramにもご登録ください。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61260/302/61260-302-8abab3a503ac7110bd4e734e4a525dd3-312x312.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61260/302/61260-302-32e876a8f0f875bb93477037df1e6909-740x744.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes