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6月10日は『こどもの目の日』モスバーガーで弱視早期発見の啓発リーフレットを配布

株式会社モスフードサービス

6月10日は『こどもの目の日』モスバーガーで弱視早期


モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)は、2025年6月10日(火)から全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、お子様向けセット「モスワイワイセット」や、8大アレルゲン食材を原材料として使用していない「低アレルゲンメニュー」を注文されたお客様を 対象に、弱視早期発見に関する啓発リーフレットを配布します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75449/446/75449-446-3e4902e68fbdb9da5c4cb62c6605301f-871x1221.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75449/446/75449-446-73a70eae8bd6ff1d2deaa9dd614beb2e-980x1370.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



モスフードサービスは2025年4月に、名古屋大学医学部附属病院(病院長:丸山 彰一、愛知県名古屋市)と夏目綜合研究所(代表取締役社長:臼倉 正、本社:東京都中央区)とともに、未就学児の弱視発見率向上を目的とした検査機器の研究開発を開始しました。研究への資金提供を行いつつ、全国の店舗を活用した啓発活動に協力します。
弱視には、子ども自身はもちろん、保護者も異常に気づきにくいという課題があります。今回、日本眼科啓発会議において制定された6月10日の『子どもの目の日』に合わせて、モスバーガー店舗で啓発リーフレットを配布し、お子様連れのお客様に弱視の早期発見を促します。

モスバーガーでは2024年5月から、お子様連れのお客様がモスバーガー店舗でのひとときをこれまで以上に楽しんでいただくための店舗施策「こどモス」プロジェクトを実施しています。この施策では、小学生以下のお子様連れのお客様が気軽に店内で食事を楽しんでいただくための「優先席」や、絵本を自由に交換・持ち帰り・寄贈していただく「こどモス文庫」を設置するなどしており、今後も子育て世帯に優しい店舗づくりを目指します。


<概要>
■配布:弱視検査啓発リーフレット
■配布日:2025年6月10日(火)~ *なくなり次第終了
■対象:「モスワイワイセット」「低アレルゲンメニュー」をご注文のお客様
■店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)



■“弱視”は50人に1人
子どもの視覚の感受性は、生後1か月頃から1歳6か月に最も高まり、3歳を過ぎると徐々に低下し始め、8歳頃までその傾向が続きます。この視覚の感受性が特に高い時期に、外界からの適切な視覚刺激を受けることが正常な視力の発達には不可欠ですが、未就学児の視力については、発達がゆっくりであったり、片目に問題があったとしても、子ども自身は自覚が難しく、保護者も異常に気づきにくいという課題があります。視力とは、単に目の機能だけでなく、目から受け取った映像を脳が処理する能力と深く関わっており、脳は目からの情報によって刺激を受け発達します。ピントの合った映像が脳に送られない状態が続くと、脳の「見る」機能は十分に発達せず、異常を放置するとその発達が止まってしまい、補正機器を使っても充分に視力が出ない「弱視」につながります。
現在、日本の子どもの約50人に1人が弱視であると言われており、治療は子どもの視覚の感受性が高い時期から開始することが、より効果的です。

■弱視発見率向上を目的とした検査機器を研究開発中
モスフードサービスでは、東海国立大学機構名古屋大学医学部附属病院、瞳孔反応に関する基礎研究を手掛ける株式会社夏目綜合研究所と3者共同で、未就学児の弱視発見率向上を目的とした検査機器の研究開発を行っています。この研究開発は、夏目綜合研究所がもつ瞳孔反応解析技術を活用することで、これまで視能訓練士※1が紙のボードなどを使って行っていたTAC検査※2をデジタル化する取り組みです。開発する検査機器はモニター画面やタブレット端末のような形態を想定しており、機械をのぞき込むといった動作が不要で乳幼児でも検査の精度が確保できる機器の開発を目指しています。今後、今年度中に試験的な機器を開発して実臨床によるデータを取得し、従来の測定方法との比較で精度評価を行ったうえで、来年度をめどに研究発表を行い、機器開発を開始する計画です。
※1小児の弱視や斜視の視能矯正や視機能の検査をおこなう国家資格を持つ専門技術職。
※2幼児や肢体不自由児の視力を測定する検査。縞模様に目がいく「反射」を利用して視力を測定

●未就学児向け弱視検査機器の共同研究開発を開始(2025年4月ニュースリリース)
https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_250418_1.pdf
●「『こどモス』プロジェクト全国181店舗で開始」(2024年4月ニュースリリース)
https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_240423_1.pdf


モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダーの姿勢や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も私たちの使命である「食を通じて、世界中の人を幸せにすること。」を実践してまいります。


<ご参考>  
●モスフードサービス企業サイト https://www.mos.co.jp/company/
●モスグループの環境・社会活動「モスの森」 https://www.mos.jp/mori/ 
●モス公式通販サイト「Life with MOS」 https://ec.mos.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

6月10日は『こどもの目の日』モスバーガーで弱視早期

記事提供:PRTimes

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