AI SPERA、『Interop Tokyo 2025』で攻撃対象領域管理セミナーに登壇
AI Spera Inc.

AI SPERAは、6月11日(水)開催の『Interop Tokyo 2025』において、『製造・医療業界における脆弱性事例とASMに基づくセキュリティ戦略』をテーマにセミナーを行います。
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『Interop Tokyo 2025』で開催予定のCriminal IP攻撃対象領域管理セミナー
AI SPERA、『Interop Tokyo 2025』に出展
AIを活用したサイバーセキュリティ企業であるAI SPERAは、6月11日に幕張メッセで開催される『Interop Tokyo 2025』に出展し、攻撃対象領域管理(ASM、Attack Surface Management)をテーマにしたセミナーを開催する予定です。本イベントは、毎年500社以上のグローバルICT企業・団体が参加する、日本最大級のIT専門展示会です。AI・ネットワーク・セキュリティなど、最新技術や業界動向を紹介する場となっています。
今回のイベントでは、パートナー企業である株式会社ウェーブ(Wave Corporation)がセミナーを行い、製造および医療業界を軸に実際に発生した脆弱性事例を共有し、ASMを活用したサイバーセキュリティ対応戦略を紹介する予定です。
【イベント概要】
- イベント名:Interop Tokyo 2025- 開催日時:2025年6月11日(水)~13日(金)10:00~18:00 ※最終日のみ17:00- 会場:幕張メッセ Hall 4~8-
公式サイト
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セミナー登壇:製造・医療業界における脆弱性事例と攻撃対象領域管理を通じたサイバーセキュリティ強化戦略
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AI SPERAのセミナー概要
ASMは、外部に公開されたIT資産を自動的に識別し、脅威をリアルタイムで監視し、企業の攻撃対象領域を継続的に管理するセキュリティアプローチです。最近では、中小の協力企業やSaaSソリューションのセキュリティの脆弱性を経由して大企業に及ぶサプライチェーン攻撃(supply chain attack)の事例が急増しており、ASMへの関心も高まっています。
AI SPERAは今回のセミナーで、サプライチェーン構造の特性上、複雑なシステム連携を要する製造業や、機密性の高い個人情報を扱う医療業界の事例を軸に、攻撃対象領域管理を通じた脅威の事前対応と資産可視化の必要性を訴求する予定です。
日本ではDXが急速に進んでいる一方で、IT人材不足とセキュリティ意識の低さから、デジタル資産やインフラの管理が十分に行き届いていないのが現状です。ASMの自動モニタリングで特定した脅威に対し、ポート管理、脆弱性パッチの適用、バージョン更新だけで致命的なセキュリティインシデントを防止でき、セキュリティコストの削減にもつながります。
【セミナー概要】
- タイトル:製造・医療業界における脆弱性事例と攻撃対象領域管理を通じたサイバーセキュリティ強化戦略- 日時:2025.06.11(水)16:05~16:45- 会場:幕張メッセ Hall 6、Room C-
セミナー紹介- 本セミナーは事前登録のほか、当日聴講も可能です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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AI SPERAとCriminal IPについて
AI SPERAは、サイバー脅威インテリジェンス(CTI)を検索エンジン、API、データセットの形式で提供する『Criminal IP』を中心に、攻撃対象領域を可視化する『Criminal IP ASM』、異常なアクセスIPをリアルタイムで検出する『Criminal IP FDS』など、さまざまなセキュリティソリューションを提供しています。また、シスコ、フォティネット、テナブル、ウイルストータル、スノーフレークなど、世界中の40社を超えるセキュリティ企業との技術提携を通じて、グローバルな協力ネットワークを構築しています。
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