テクバンはゼロトラストセキュリティを強化する「KeeperPAM」の販売を開始いたしました。
テクバン株式会社

テクバン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:高松 睦夫※、以下テクバン)は、Keeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京都港区、CEO兼共同創業者:Darren Guccione(ダレン・グッチョーネ)、以下「Keeper」)の次世代特権アクセス管理(PAM)ソリューション「KeeperPAM」の販売を開始いたしました。
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■サービス提供の背景
サイバー攻撃や内部不正による情報漏えいリスクが高まる中、特権アクセス管理(PAM)は、企業のセキュリティ対策において欠かせない要素となっています。
こうした背景を受け、テクバンでは、特権アカウントの不正利用を防ぎ、情報漏えいリスクを低減する、KeeperのPAMソリューション「KeeperPAM」の販売を開始いたしました。
これにより、既存のゼロトラストセキュリティソリューションと連携しながら、複雑化するIT環境においても、シームレスで安全なアクセス管理の実現と、運用効率の向上をご支援いたします。
■KeeperPAMの概要
KeeperPAMは、組織の特権アカウントや機密情報を一元的かつ安全に管理する次世代の特権アクセス管理ソリューションです。サーバ、ウェブアプリ、データベース、ワークロードなど、オンプレミス・クラウド環境を問わず、あらゆる重要なリソースへのアクセスを保護・管理。ゼロ知識暗号化技術を採用し、以下のような機能を統合プラットフォームとして提供いたします。
・エンタープライズパスワード管理
・シークレット管理
・接続管理
・ゼロトラストネットワークアクセス
・リモートブラウザ分離
・管理コンソールおよびコントロールプレーン
■KeeperPAMの特徴
・統合プラットフォーム
パスワード管理、シークレット管理(APIキーや認証情報など)、リモートアクセス管理、特権セッション管理など、特権アクセス管理に必要な機能を1つのクラウドプラットフォームで提供
・ゼロトラストおよびゼロ知識セキュリティ
Keeperのゼロトラストアーキテクチャは、すべてのユーザーがウェブサイト、アプリケーション、またはシステムへアクセスする前に、必ず検証および認証されることを保証します。ゼロ知識とは、各ユーザーが自分のボルト内のすべての情報の暗号化および復号を完全に自分自身で管理できることを意味します。
・自動パスワードローテーション・監査機能
特権アカウントのパスワードを自動で定期的に変更し、セッションの監視や監査証跡の取得も可能
・複数のプロトコルでセッションを記録
リモートセッションは、SSH、RDP、VNC、HTTPS、データベースなど様々なプロトコルで画面とキーボード操作の記録が可能
・シームレスな導入
複雑なネットワーク構成やVPNを必要とせず、軽量なゲートウェイサービスにより簡単に導入可能
■購入・お申し込みについて
価格:個別にお見積もり
無料トライアルサービス:あり
お申し込み方法:下部のお問い合わせWebフォームより、お気軽にお問い合わせください。
▽サービスの詳細について下記ページをご覧ください
https://www.techvan.co.jp/solution/security/keeper_security/
■企業情報
テクバン株式会社
本社所在地:〒108-0022
東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー4階
設立:1996年2月29日
代表者:代表取締役社長 高松 睦夫※
資本金:100百万円
事業内容:システムインテグレーション
プロダクトサービス
ビジネスアウトソーシング
システム品質サービス
URL:
https://www.techvan.co.jp/
■お問い合わせ先
https://www.techvan.co.jp/contact/
※高松の高は梯子高
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes