【一般販売開始!】萩原酒造「萩原」ブランドがリニューアル。 新ロゴを発表し、純米大吟醸クラスの創業170周年記念酒3種を発売!
萩原酒造株式会社

茨城県境町で170年の歴史を持つ萩原酒造が、銘柄「萩原」をリブランディング。2025年5月に開催した創業170周年蔵開きイベントで初披露した、純米大吟醸クラスの記念酒3種の一般販売がスタートします!
萩原が生まれ変わる、その背景とコンセプト
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「萩原」ブランドのロゴを一新しました
創業170周年という節目を迎えた萩原酒造は、酒蔵としての在り方を見つめ直し、伝統を「まもる」だけでなく未来へ「ひらく」ことを決めました。2025年5月24日に開催した蔵開きイベントでは、
新たに策定した企業理念を発表。その中でも、“地域とつながり世界へと羽ばたく”ことを軸に据えたブランド「萩原」をリニューアルいたしました。
ブランドコンセプトは「その一杯が、扉をひらく」。
このお酒をきっかけに、誰かと過ごす時間が生まれ、暮らしの中に新しい彩りや発見が加わる――。そんな想いを込めています。ロゴは萩原家の家紋である「抱き茗荷」をベースに、伝統とモダンが共存するデザインへリニューアル。100年後も色褪せない、凛とした佇まいを意識しました。
地域とつながった5月24日――蔵開きイベントレポート
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賑わいを見せた蔵開きの角打ちブース
2025年5月24日に開催した蔵開き当日は約200名の来場者を迎え、地元の日本酒ファンの方々やご家族連れを中心に、子どもたちの楽しそうな声も蔵に響く和やかな一日となりました。170周年式典では、衆議院議員の先生をはじめ、地元企業の皆さまなど多くの来賓がご参列くださり、萩原酒造並びに新生「萩原」への大きな期待と応援の声をいただきました。
角打ちやマルシェでは、地元飲食店の出店に加え、創業170周年記念酒の純米大吟醸3種ほか萩原酒造の日本酒の飲み比べコーナーも賑わいをみせました。いずれの日本酒も好評をいただきましたが、地元日本酒ファンの方には「萩原 純米大吟醸 ひたち錦 生酒」、若年層や女性の方々には「萩原 純米大吟醸 美山錦 生酒」と「萩原 純米大吟醸 八反錦 生酒」を高く評価いただき、それぞれのお酒にファンがついた事実は私たちにとって嬉しい発見でした。
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左から「萩原 純米大吟醸 美山錦 生酒」「萩原 純米大吟醸 ひたち錦 生酒」「萩原 純米大吟醸 八反錦 生酒」
なお、170本の数量限定で準備した創業170周年記念酒の純米大吟醸3種は、角打ちと販売で蔵開き分は見事完売。6月7日から、いよいよ一般販売がスタートします。
「つながる、境の酒」をテーマに開催した今回の蔵開きは、萩原酒造が大切にしてきた想いと、これから目指す姿を“言葉”と“味わい”で伝える、大切な時間となりました。
記念酒として誕生した「萩原」純米大吟醸3種をご紹介
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左から「萩原 純米大吟醸 八反錦 生酒」「萩原 純米大吟醸 ひたち錦 生酒」「萩原 純米大吟醸 美山錦 生酒」
「萩原」ブランドのリニューアルに合わせて、萩原酒造では3種類の純米大吟醸を170周年記念酒として仕込みました。それぞれ異なる酒米と酵母の組み合わせにより、今までの「萩原」にはなかった香味と余韻に個性を持たせた、飲み比べが楽しいラインナップになりました。蔵開きで初披露となった創業170周年記念酒「萩原」純米大吟醸3種は、6月7日に一般販売を開始いたします。
各商品とも720ml瓶で展開し、価格は各4000円(税抜)。
萩原酒造公式オンラインストアおよび一部取扱店にて、数量限定で販売いたします。
■■■萩原 純米大吟醸 ひたち錦 生酒
使用米:ひたち錦
精米歩合:40%
酵母:18号酵母
テイスティングノート:
▶しっとりと広がる旨みと、凛とした後味。
▶ひたち錦の芯の強さが、余韻に品を残します。
■■■萩原 純米大吟醸 美山錦 生酒
使用米:美山錦
精米歩合:40%
酵母:18号酵母×14号酵母ブレンド
テイスティングノート:
▶白桃のような甘みと、やわらかく華やぐ香り。
▶ 瑞々しい口当たりが、静かに心をほどきます。
■■■萩原 純米大吟醸 八反錦 生酒
使用米:八反錦
精米歩合:50%
酵母:18号酵母×14号酵母ブレンド
テイスティングノート:
▶バナナやアカシアの花のような香り。
▶ふくらみのある甘みが、心を弾ませます。
現在は生酒のみの販売ですが、火入れバージョンの170周年記念酒を同じく3種類発売予定。発売時期が決まりましたら改めてご案内させていただきますので、楽しみにお待ちください。
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萩原のInstagramアカウント
https://www.instagram.com/hagiwara_sake/
■ 萩原酒造について
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安政2年(1855年)創業の萩原酒造
安政2年(1855年)創業。境町唯一の酒蔵として、地元の水と米にこだわった手仕事の酒造りを守り続けてきました。 現在は、七代目となる萩原康久が杜氏を務め、2024年には茨城県が認定する「常陸杜氏」の資格を取得(県内で10人目)。 「天下の美酒」の看板を掲げながらも、今の暮らしに寄り添う日本酒のあり方を模索し、地域と未来にひらかれた蔵を目指しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
萩原酒造 株式会社
〒306-0433
茨城県猿島郡境町565-1
電話:0280-87-0746
営業時間:9時~16時30分(12:00~13:00は昼休憩)
定休日:土曜・日曜・祝日(夏季)、第2第3土曜・日曜・祝日(冬季)
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記事提供:PRTimes