病害虫画像診断が可能に!営農指導員も使う「栽培アシストAI」がさらに進化
株式会社AgriweB

スマホで撮ってすぐ診断。AIがその場で適切な対策をアドバイス
株式会社きゅうりトマトなすび(代表取締役:佐々木 佑介)が開発し、株式会社AgriweB(代表取締役CEO:長堀俊允)が提供している栽培アシストAIについて、新たに「病害虫画像診断」機能を追加しました。
この機能追加により、病変部の写真をアップロードするだけで、栽培アシストAIが病害虫を判別し、最適な対策を即座に提案することが可能となります。
異常気象や猛烈な暑さにより、病害虫の発生状況も年々変化する中で、営農指導員や農業者のご要望に応えて誕生した新機能です。ぜひご体験ください(初月無料)。
近年の異常気象、とくに夏場の猛烈な高温など、経験したことのない環境変化は、農作物の生育障害や病害虫発生状況に大きな影響を与えています。栽培の目標を達成するために、日常的な予防策はもちろんのこと、病害虫発生の兆候を早期に察知し、適切に対処することが重要です。そこで、今回の「病害虫画像診断」機能は、以下のような現場の切実な声に応える形で開発いたしました。
- 「農業者からの病害虫の緊急相談にその場で応じたい」(営農指導員)- 「農業を始めたばかりで、病害虫や対処について相談できる人がいない」(農業者)- 「夏場の異常気象により、経験が通用しない事象が発生している」(農業者)
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160530/4/160530-4-2e0b5a411a02cead54c7560b5cafabf2-3139x1886.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(栽培アシストAI「病害虫画像診断」の使い方)
1. 病変部の写真をスマートフォンで撮影
2. 栽培アシストAIにアップロード
3. 栽培アシストAIが病害虫を即時に判別し、対策を提示
4. アップロードした画像は記録としてチャット履歴に自動保存
栽培アシストAIは、24時間365日、品目や地域に応じた実践的なアドバイスを行う対話型AIサービスであり、回答の深度と精度において営農指導員や農業者から高い評価をいただいております。
- New! 病害虫画像診断- AIチャットによる栽培相談(24時間対応)- 栽培品目・地域に応じたアドバイスの最適化- 言語選択・翻訳(日本語、英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語)- 画像付きチャット履歴の保存・お気に入り登録- 目的に応じて回答が最適化されたレベル選択(マスター:営農指導員、エキスパート:プロ農家、ビギナー:家庭菜園・貸農園)
AgriweBに無料会員登録のうえ、以下のURLからお申込みください。
初月無料となっておりますので、ぜひご体験ください。
栽培アシストAI|アグリウェブ
株式会社AgriweBについて
本社:東京都江東区豊洲3-2-24(
農林中央金庫グループ)
設立日:2025年1月7日
資本金:30百万円(2025年4月現在)
代表者: 代表取締役CEO 長堀 俊允、代表取締役COO 竹谷 悠佑
事業内容:
AgriweBの運営
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes