アクティオグループ、「なりすましメール」防止のためBIMIを導入
株式会社アクティオホールディングス

~メールセキュリティ対策を強化~
株式会社アクティオホールディングス(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:小沼直人、以下アクティオホールディングス)は、2025年5月1日(木)から、当社を装った「なりすましメール」による被害を未然に防ぐ対策として、「BIMI(Brand Indicators for Message Identification)」を導入しました。
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昨今、なりすましメールがAI技術の進化等でより巧妙になり、正規メールとの区別が難しくなっており、詐欺被害や情報漏洩、ランサムウェア感染などの深刻な被害にあうリスクが増加しています。
こうした背景を受け、アクティオホールディングスは企業が送信するメールのアイコンにコーポレートロゴを表示する規格である「BIMI」を導入しました。「BIMI」の導入により、アクティオグループ5社(対象会社:アクティオホールディングス、(株)アクティオ、(株)シンテクノ、(株)アクティオトランスポート、(株)スタッフ・アクティオ)からのメールにはコーポレートロゴが表示(※1)され、受信者はアクティオグループ5社からのメールが正規のものであることを、ロゴを通じて視覚的に確認できます。これにより、当社を騙ったなりすましメールを受信した方が被害に遭うリスクを低減いたします。今後、他グループ会社への導入も順次進めていく予定です。
※1 受信側のメールシステムが「BIMI」に対応している場合のみ表示されます。対応していない場合は、表示されません。
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes