HRBrain、360度評価機能を大幅アップデート。OpenAI社のAPIを利用した新機能「AIフィードバック（β）」をリリース
株式会社HRBrain
株式会社HRBrain（本社：東京都港区、代表取締役CEO：堀 浩輝、以下「当社」）は、360度評価機能において、ChatGPTなどを展開するOpenAI社のAPIを利用した新機能「AIフィードバック（β）」をリリースしたことをお知らせします。
本機能は、生成AIを活用し自動で評価結果を要約、改善点や具体的なアクション案までを提示します。人事や管理職のフィードバックにかかる負荷を削減し、従業員の成長のためのアクションを支援します。
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開発背景
「フィードバックは人を育てる」と言われる一方で、日々の業務に追われる現場では「評価コメントの作成に時間が取れない」「伝え方に悩む」「内容にばらつきが出る」などの課題が多く見られていました。
そこで当社では、進化を続ける生成AIを活用し、誰もが効果的で前向きなフィードバックを届けられる支援ツールとして、「AIフィードバック（β）」を開発いたしました。
サービスサイト：
https://www.hrbrain.jp/360-feedback
解決する課題
従来の360度評価では、フィードバック内容の質が評価者の経験値に左右されやすく、準備にも多くの工数がかかるという声がありました。「AIフィードバック（β）」ではAIが内容を要約し、「強み」「改善点」「推奨アクション」などの構成でフィードバックを自動生成することが可能です。
これにより、以下のような課題を解決します。
- 人事や管理職など評価者のコメント作成負担を大幅に削減- フィードバック内容の属人化・ばらつきを抑制- 被評価者の行動アクションを明確にし、イメージ化に貢献
機能概要
「AIフィードバック（β）」では360度評価の結果をもとに、ワンクリックでAIが要約とアクションプランを自動作成し、 誰でも前向きなフィードバックを届けるための提案を受け取ることができます。
特徴1：フィードバックのサンプルをAIが瞬時に作成
- 360度評価のスコアをもとに、AIが強みや改善点を抽出し自動要約- 評価者のフィードバック作成工数を削減し、改善のためのフィードバック運用を支援- 評価者によるばらつきを抑え、被評価者一人ひとりの成長支援に貢献
特徴2：被評価者に対する推奨アクションをAIが自動で提案
- 改善に向けた具体的な行動案をAIが自動生成- 行動変容を促すための具体的な行動案を提示- ワンクリックで出力可能
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23143/152/23143-152-6b715d82907f260adeaeab3e3f11756b-980x1875.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後の展望
HRBrainは、今後も生成AIの活用を通じて人事業務の高度化・効率化を推進し、人的資本経営の実践と、従業員一人ひとりの自律的な成長を支援してまいります。
HRBrainについて
「HRBrain」は、人事領域におけるあらゆる業務課題の解決と、人的資本の最大化を支援するクラウドサービスです。タレントマネジメント、評価管理、労務管理、ラーニング、サーベイなどの機能を通じて、人材データの一元管理・活用を実現し、戦略人事の推進と経営の意思決定を支援します。
今後も、人事・経営の未来を支える基盤として、サービスの進化と拡充を続けてまいります。
HRBrain 会社概要
社名：株式会社HRBrain
所在地： 東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー5階
代表取締役CEO： 堀 浩輝
設立： 2016年3月1日
コーポレートサイト：
https://www.hrbrain.co.jp/
サービスサイト：
https://www.hrbrain.jp/
HR大学：
https://www.hrbrain.jp/media
人的資本TIMES：
https://note.com/human_capital/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
