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【グループニュース】富士レビオHD：全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス(R)」で使用するsTREM2測定用研究用試薬の発売について

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H.U.グループホールディングス株式会社

　富士レビオグループ主要各社は、このたび、全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス G1200」および「ルミパルス G600II」で使用する、脳脊髄液および血液中の可溶性TREM2（以下「sTREM2」）を測定する研究用試薬（以下、「本試薬」）の販売を米国および欧州において開始しますのでお知らせします。

　sTREM2は、脳のミクログリアにあるたんぱく質が脳脊髄液や血液中に分泌されたもので、神経炎症の診断に役立つ有望なバイオマーカーとして期待されています。

　当社グループは、今後も神経変性疾患関連の検査試薬の新規開発と、これら検査試薬の体外診断用医薬品としての承認申請・取得をめざした取り組みを一層加速させることで、同疾患の診療により一層貢献してまいります。


＜注意事項＞
ž 本試薬は研究用試薬です。ヒト、動物への医療、臨床診断用には使用しないようご注意ください。
ž 本ニュースリリースを含む当社のニュースリリースに記載されている医薬品、医療機器の情報は、当社の経営情報の開示を目的とするものであり、それぞれが開発中のものを含むいかなる医薬品、医療機器の宣伝、広告を目的とするものではありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

プレスリリース提供：PR TIMES

記事提供：PRTimes