7月10日(木) AndTech WEBオンライン「塗膜厚を安定させるスクリーン印刷の基礎と、凹凸面への厚膜転写技法の紹介」Zoomセミナー講座を開講予定
AndTech

株式会社ミノグループ 市場開発課 池戸 裕明 氏にご講演をいただきます。
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株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるスクリーン印刷での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「スクリーン印刷」講座を開講いたします。
スクリーン印刷を構成する版・インク(ペースト)・スキージ・装置をはじめ、エレクトロニクス分野において必須となる塗膜厚の安定化の方法、従来工法に比べ凹凸面への厚膜の転写が可能な「スクリーンパッド技法」について解説・紹介!
本講座は、2025年07月10日開講を予定いたします。
詳細:
https://andtech.co.jp/seminars/1f00ba8c-7cf4-65a0-9255-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:塗膜厚を安定させるスクリーン印刷の基礎と、凹凸面への厚膜転写技法の紹介
開催日時:2025年07月10日(木) 13:00-15:10
参 加 費:38,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :
https://andtech.co.jp/seminars/1f00ba8c-7cf4-65a0-9255-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
株式会社ミノグループ 市場開発課 池戸 裕明 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・スクリーン印刷の基礎と、他工法との違いが理解できる
・押し込み方式とスキージバランス方式の差が理解できる
・スクリーン版の基礎が学べる
・スキージのメンテナンス(研磨)の重要性が理解できる
・印刷での歪みを極力低減する方法が理解できる
・3次曲面への印刷法の紹介
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
スクリーン印刷は長い歴史と経る間に様々な発展を遂げ、今日では加飾印刷から機能性材料を用いたエレクトロニクス分野まで広く一般的に使用される技法となりました。しかしながら経験を経ることで「感とコツ」に頼る傾向も多々見られ、例えば面内での塗膜厚のバラつきや量産バラつきなど問題も発生しております。本セミナーではスクリーン印刷を構成する、版・インク(ペースト)・スキージ・装置について、特に塗膜厚を安定化させるために必要な要素とその方法をお話いたします。特にエレクトロニクス分野においてはこの塗膜厚の安定化は必須の項目ともなるため、数値化により安定した印刷を行うノウハウをお話しさせていただきます。また、新たな手法として凹凸面へ、従来工法に比べ厚膜の転写が可能な「スクリーンパッド技法」を紹介させていただきます。
【プログラム】
1.はじめに
1-1.プリンテッドエレクトロニクスの要求
1-2.各種印刷法の比較
1-3.スクリーン印刷の課題と宿命
2.膜厚の安定化
2-1.印圧と塗膜厚の相関関係
2-2.スキージの平行調整
3.印刷の連続安定性
3-1.スキージゴムのエッジ形状
3-2.面取り仕上げと印刷膜厚安定化
3-3.印刷膜厚安定化のまとめ
4.凹凸面への印刷
4-1.なぜ厚膜は転写されないのか
4-2.スクリーンパッド法の原理
4-3.スクリーンパッド法の応用事例
5.おわりに
【質疑応答】
【講演のポイント】
スクリーン印刷を数値化して検証することにより、比較的容易に誰でも安定した塗膜管理が可能となります。シンプルで応用範囲の広いスクリーン印刷であるからこそ、その基礎を改めて理解する必要があると考えます。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES




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