世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」に初出展 包装作業現場の課題解決につながるコンサルティングサービスを紹介
ザ・パック株式会社
総合パッケージメーカーの強みを生かしたソリューションで包装作業現場の人手不足や効率化などの課題を解決
ザ・パック株式会社（社長：仲村直樹、以下ザ・パック）は、2025年6月10日から13日に東京ビッグサイトで開催される世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」に初めて出展いたします。
今回の展示会では、主に「食品業界のパッケージ使用フェーズ」における課題を解決する「コンサルティングサービス」をご紹介します。包装作業現場の効率化、ラインの合理化、コスト削減など、食品業界の多くの企業が抱える課題に対して総合パッケージメーカーならではのソリューションをご提供します。
ザ・パック公式サイト：
https://www.thepack.co.jp/
ザ・パックブース：東6ホール 6L-77
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ブースイメージ
<ザ・パック展示について>
総合パッケージメーカーであるザ・パックは、パッケージそのものの企画・製造にとどまらず、パッケージの使用現場における、効率化・合理化を実現するコンサルティングサービスも提供しています。今回の展示会では「食品業界のパッケージ使用フェーズ」にフォーカスし、包装作業現場が抱える、省人化、合理化・効率化、コスト削減などの課題に対するソリューションをご紹介します。
ソリューションの一例として、パッケージの仕様変更、包装ラインの合理化、機械導入、アソート作業受託など、具体的なアイデアをご案内するほか、どのような体制、プロセス、方法でコンサルティングサービスを提供していくのか、総合パッケージメーカーならではの強みをお伝えします。
また、ブースではロボットによるアソート作業の実演を行います。ザ・パックは個包装済の食品などを箱詰めするロボットアソートシステムを導入しており、食品業界の人手不足問題解決につながる作業受託サービスも提供しています。パッケージ制作からアソート作業まで、ワンストップで請け負うことの特長をご確認いただけます。ご来場の際は、ぜひザ・パックのブースへお立ち寄りいただきますよう、心よりお待ちしております。
<展示会概要>
48回目の開催となるFOOMA JAPAN 2025は、約1000社が出展を予定しており、食品製造現場の川上から川下まで、幅広い分野の革新的な技術やサービスをご覧いただけます。
会期：2025年6月10日（火）～6月13日（金）
時間：AM10:00～PM5:00
会場：東京ビッグサイト 東ホール
主催：一般社団法人 日本食品機械工業会
公式サイト：
https://www.foomajapan.jp/
ザ・パックブース：東6ホール 6L-77
※FOOMA JAPAN 2025は完全来場事前登録制です。
公式サイトより来場事前登録（FOOMA ID登録）をお願いします。
来場事前登録：
https://www.foomajapan.jp/register/
＜ザ・パックについて＞
紙袋、紙器、段ボール製品、化成品パッケージの企画、製造、販売を行う総合パッケージメーカー。パーパス「パッケージを通して社会を豊かに、人を笑顔に」の実現を目指し、パッケージにまつわる課題に豊富な製品ラインアップと各種サービスでこたえます。国内4つの自社工場のうち、東京工場、大阪工場では食品一次容器を製造できるラインを整えており、高品質な商品を安定的に供給しています。全国に約250人の営業、約75人のクリエイター（グラフィックデザイン・構造設計）が在籍しており、パッケージそのものから使用フェーズに至るまで、トータルにご提案します。
会社名：ザ・パック株式会社
代表者：代表取締役社長 仲村直樹
本社所在地：大阪府大阪市東成区東小橋2丁目9-3
事業内容：紙袋、紙器、段ボール製品、化成品パッケージ等の企画・製造・販売
設立：1952年（昭和27年）
資本金：25億5,350万5,600円
証券コード：3950（東証プライム）
コーポレートサイト：
https://www.thepack.co.jp/
なお、ブースにご来場いただいた方には、先着でロボットによってアソートされたチョコレートを差し上げます。このチョコレートのパッケージには、滋賀県にある障がい者支援施設「やまなみ工房」に所属するアーティストの作品をデザインに使用しています。
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やまなみ工房とコラボしたパッケージ
＜やまなみ工房について＞
滋賀県甲賀市に位置するやまなみ工房は、1986年に開設された障がい者支援施設です。利用者は「作業に取り組む」だけでなく、自分らしく生きることを目指し、一人ひとりの思いやペースに寄り添った多様な表現活動に取り組まれています。やまなみ工房は、利用者の喜びや楽しみを何よりも大切にし、その人らしい生き方を尊重する支援を実践しています。
やまなみ工房のもう一つの大きな特徴は、「アートセンター」としての役割です。驚くべきことに、通所者の約9割が、これまでアート活動の経験がなかったにもかかわらず、現代アート作家として唯一無二の作品を生み出し、国内外で高く評価されています。彼らの生み出す作品は、展覧会への出展、映画、著名人とのコラボレーション、さらにはファッションやグッズといった形で展開され、積極的に社会にその存在を示し続けています。
公式サイト：
http://a-yamanami.jp/
＜コラボパッケージについて＞
ザ・パックは、障がい者の方々の個性豊かな表現活動を支援する「やまなみ工房」との共感から、今回のコラボパッケージの制作に至りました。やまなみ工房が掲げる「一人ひとりの思いやペースに寄り添う」という理念は、ザ・パックが推進する「パッケージ使用フェーズソリューション」の考え方と通じるものがあります。このコラボレーションを通じて、多様性を尊重し、個々のニーズに応えるパッケージと、包装にまつわるトータルソリューションの可能性を追求してまいります。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
