「はんぽさき」と「ステラーグリーン」が協業森林・林業DXで森林カーボンクレジットの創出を支える
SBプレイヤーズ株式会社

株式会社はんぽさき(本社:東京都港区、代表取締役:小林 俊仁、以下「はんぽさき」)と環境価値創出事業を展開する株式会社ステラーグリーン(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:中村 彰徳、以下「ステラーグリーン」)は、「次世代に引き継げる森」を目指し協業を開始しました。
はんぽさきが提供する共有地図アプリ「LivMap(リブマップ)」をモニタリング業務に導入することで、森林巡視における大幅な業務効率化を目指します。
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写真提供:株式会社はんぽさき
■背景
J-クレジット制度では森林の健全な管理を継続的に証明することが求められ、現地での巡視活動や記録業務の質と精度がクレジットの信頼性を左右します。しかしながら、実際の森林管理の現場では巡視活動の記録を紙に保存していることなどからさまざまな課題が存在しておりスマート林業や森林DXの推進が期待されています。
【巡視活動における課題】
- 各担当者が紙に情報を記録するため、正確性の担保が不十分- 林業従事者の高齢化、人材不足- 巡視記録の共有における非効率性(各担当者が紙に記録した情報を1つの地図に集約する作業や、情報の正確性を確認する作業などが生じている)
■目的
ステラーグリーンが有する森林カーボンクレジット制度の専門的知見や制度設計力、および森林情報をデジタルデータ化する技術力と、はんぽさきが開発・運用する共有地図アプリ「LivMap(リブマップ)」の現場実装力を掛け合わせることで、林業現場のDX化を推進し、森林モニタリング業務の効率化を図り地域主導型の脱炭素モデルの基盤整備を目指します。
■「LivMap(リブマップ)」とは
「LivMap(リブマップ)」は、チームメンバーが地図上でさまざまな情報を管理し、共有するためのスマートフォンアプリです。アプリ上で必要なあらゆる地図(紙・PDF・GISデータ等を含む)の利用を可能とし、その上で写真・地点メモ・現在位置・軌跡といった現場情報をリアルタイムに共有し、蓄積することができます。
https://livmap.co/
■株式会社はんぽさきについて
会社名:株式会社はんぽさき
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズガーデンプラザB 5F
代表取締役:小林 俊仁
設立:2020年6月11日
会社ウェブサイト:
https://www.hampo.co/
■株式会社ステラーグリーンについて
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ステラーグリーンは「自然の価値に、輝く道を。」を経営理念に、生物多様性を保全しつつ、最新のテクノロジーを活用して地域の自然資源を価値あるものに変換することで、持続可能な地域社会の構築を実現することを目指しています。ステラーグリーンは森林カーボンクレジットの生成から販売まで、成功報酬型のワンストップサービスを提供しています。
株式会社ステラーグリーン:
https://www.stellargreen.co.jp
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プレスリリース提供:PR TIMES

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