燃え残りのないお香の焚き方を提案!平安時代の調香を再現したお香「Six in Sense」シリーズ、スティック香に初夏の香り『KAYO』が新しく登場!2025年秋までに全6種類を展開
Project Felicia LLC

100%天然香原料で創香。特に貴重な原料である「沈香」の贅沢な使用はそのままに、スティックタイプでより手軽にご利用いただけるようになりました。公式サイトからのメルマガ登録で10%OFFクーポンを配布中
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Bridge and Blend スティック香&香炉灰 ※香炉は非売品です。
Project Felicia, LLC(代表:Hiro Nakayama)が運営するお香ブランドBridge and Blend(ブリッジアンドブレンド)は、2025年6月6日(金)からスティック香「KAYO」の予約販売を公式オンラインショップにて開始します。
▼「Bridge and Blend」公式オンラインショップ:
https://www.bridgeandblend.com/pages/kayo-sticks
▼「KAYO」商品ページ:
https://www.bridgeandblend.com/products/kayo-sticks
本商品は、2021年4月18日のお香の日にグローバルローンチしたコーンタイプのお香「Six in Sense」と同じ香りのスティックタイプお香です。既にコーンタイプのお香をご利用いただいているお客様からの強い要望を受けて実現しました。
昨年12月にリリースした冬の香り「KUROBO」を皮切りに、季節ごとに異なる香りをリリースし、2025年秋には全6種類の香りが揃います。香りが強く立つ梅雨から初夏に向けて、季節の香り「KAYO」を新発売します。
「スティックタイプ」お香の開発背景
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KAYO|スティック香
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使用イメージ
Bridge and Blendはサステナブルの観点から天然香原料を無駄にすることなく、燃え残りを防ぐため、スティックタイプのお香が全盛の市場で、敢えてコーンタイプのお香でブランドローンチをしました。ローンチ後、コーンタイプのお香をご利用のお客様からスティックタイプのお香への強い要望もいただいておりました。
従来のお香立てでは完全燃焼しないスティックタイプのお香の課題の解決方法として、香炉灰(別売り)を使用する方法でお客様にご利用いただけるようにしました。
ブランドローンチから3年、お香市場ではコーンタイプも人気を博し始めまし、実にバライエティに富んだ現代のお香トレンドが見られます。多種多様な香り、形、シーンに応える上でも、スティックタイプのお香をリリースする運びとなりました。
香りを強く感じる梅雨から爽やかな初夏へ向かう時期、初夏を感じる「KAYO」をスティック香シリーズの2種目の香りとして、「Six in Sense」 から春を感じる香りをリリースします。
同じ調香でもコーンタイプのお香とスティックタイプのお香では香りの感じ方が異なるのも、興味深いポイントです。
「Six in Sense」シリーズ、プロダクトのこだわり
100% 天然香原料 ー 貴重な香原料「沈香」を贅沢に使用
クラフトマンシップ
サステナブルコンシャス ー サステナブルを意識したデザイン
「Six in Sense」とは
“歴史を紐解く 1000 年前の調香”
「Six in Sense」は源氏物語が生まれた平安時代の調香にインスパイアされた香りのコレクション。
お香は仏教の発祥地・インドから中国を経て日本へ伝来したといわれています。 そして、現代に記録が残っているだけで、香り調合の種類は数千種あった、とも。 その中でも「梅花」「荷葉」「侍従」「菊花」「落葉」「黒方」の6種の香りが平安時代を代表的する「六種の薫物(むくさのたきもの)」として継承されていきました。
「Six in Sense」は、平安時代を代表する「六種の薫物」を可能な限り忠実に、6種の香りを現代風に再現しました。「Six in Sense」は、1000年の時を超え過去から現代をつなぐ「日本の香り」を再発見するお香です。
100% 天然香原料使用
Bridge and Blendの「Six in Sense」は平安時代のオリジナル調合に基づき、100%天然香原料で創香されています。特に貴重な原料である「沈香」を贅沢に取り入れています。
クラフトマンシップ
製造プロセスにおいては、機械による効率的な作業と、熟練の香司による繊細な手作業を融合させています。特に、練り具合や香りの確認は、香司の長年の経験と研鑽、感性に委ねられた、まさにクラフトマンシップが光る工程と言えるでしょう。
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香司の長年の経験と研鑽
サステナブルを意識したデザイン
パッケージ
食べられなくなったお米をアップサイクルした紙素材kome-kamiを起用。素朴な肌触りが「和」を感じさせます。
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紙素材kome-kami起用、売り上げの一部を「1% for the Planet」を通じて寄付
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デザインのこだわり
パッケージデザインには古代紋様の麻の葉を起用。この紋様にはBridge and Blend「Six in Sense」のコーンタイプのお香をモチーフにした三角形と、この度リリースしたスティックタイプのお香の直線が隠れており、俯瞰的に眺めると6つの香りを意図する六角形が浮き上がって見えます。
商品概要
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Bridge and Blend KAYO|スティック香
商品名:KAYO|スティック香
価格:2,970円(税込)
爽やかな初夏を感じるお香です。平安時代に創香された蓮の花をイメージした香りの現代版。
主張しすぎず、しかし印象に残る香りであるため、日常の様々な瞬間に寄り添い、豊かな時間をもたらしてくれるでしょう。梅雨は香りがより強く、濃厚に感じられ時期です。雨が続き気が滅入る季節、夏を象徴する蓮の花をイメージした清らかな香りで気分転換はいかがでしょうか?大切な方への夏のギフトにも。
内容:1箱ミニ寸香20本入
主な原料:沈香(アガーウッド)・白檀(サンダルウッド)・丁子(クローブ)・藿香(かっこう)
・安息香・龍脳
燃焼時間:約 20-30分
香りの持続時間:約30~60分 ※空間の広さや構造によります
予約販売ページ
公式オンラインショップ(
https://www.bridgeandblend.com/pages/kayo-sticks)
発売日
オンライン:2025年6月6日(金)12:00~
※6月9日(月)より発送予定
お得なキャンペーンも開催中!
メルマガ登録で10%OFFクーポンを配布中です!
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利用シーン
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ミニ寸サイズ
使用方法
100%天然香原料のお香が燃え残らないよう香炉灰の活用を提案。ご自宅にて使用しなくなった湯呑みやコーヒーカップなどを香炉に見立て、香炉灰(別売り)を入れ、火を灯したスティックタイプのお香を立てるか、横に寝かします。香炉灰は複数回ご利用可能。
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Bridge and Blend KUROBO|スティック香 ※香炉は非売品です。
お香プロデューサー Hiro Nakayamaコメント
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Project Felicia 代表|Bridge and Blend お香プロデューサー Hiro Nakayama
サステナブルコンシャス(意識する)をコアバリューにしているお香ブランドとして、 剣山ような形のお香立てでは、スティック香の最後の2mmが燃え残るという課題を抱えておりました。よって、お客様から長らくリクエストのあったスティック香のリリースに時間を要しました。先人に学び、老舗のお香屋さんが昔からお香を焚く際に使用する香炉灰を起用することにしました。お香をパッケージから取り出し、焚くまでのプロセスは増えますが、現代の私たちの1日が当時の一生というくらい時間の感覚がゆったりとした平安時代を感じていただくためにも、忙しないデジタル時代に、お香に火を灯すアナログな所作とともに過去へタイムスリップし、心を整える贅沢な時間を楽しんでいただけると嬉しいです。
近年のお香は香水調の香りがトレンドのなか、伝統的な調香にこだわり、お客様からは「他にはない香り」とお声をいただいております。ぜひ、1000年続く「日本の香り」を体感ください。
今後の展望
冬の香り「KUROBO」を皮切りに、季節ごとに異なる香りをリリースし、2025年秋には全6種類の香りが揃います。今回の「KAYO」に続き、晩夏には秋の香りのリリースを予定。
Bridge and Blend(ブリッジアンドブレンド)について
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平安時代の香りを届けるお香 Bridge and Blend「Six in Sense」
お香ブランド「Bridge and Blend」は2021年4月18日「お香の日」にクラウドファンディングにてリリース。平安時代を代表する香りにインスパイアされたコレクション「Six in Sense」は100%天然香原料・ハンドメイド・サステナブルにこだわった現代のくらしに馴染む古くて新しい「日本の香り」をお届けしています。2023年 おもてなしセレクション受賞。現在、自社ECに加え、アメリカ2店舗でも販売され、世界中の人々に日本の伝統文化の魅力を伝えています。忙しないデジタル時代に、お香に火を灯すアナログな所作とともに過去へタイムスリップし、心を整える贅沢な時間を提案しています。
ブランドサイト:
https://www.bridgeandblend.com/
d96479-16-5b61c237f62ac96c645d299c6b8e30fd.pdf本件に関するお問い合わせ先
Project Felicia, LLC
担当者名:中山
電話番号:080-3755-5616(受付時間:平日10時~18時)
メールアドレス:hello@bridgeandblend.com
問い合わせフォーム:
https://www.bridgeandblend.com/pages/contact
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会社名:Project Felicia, LLC
所在地:東京都中央区/ニューヨーク ブルックリン
代表:Hiro Nakayama
設立:2013年2月
サービスURL:
https://www.bridgeandblend.com/pages/story
企業URL:
https://www.project-felicia.com/
事業内容:香りを活用したマーケティング・ブランディング・イベント・商品開発・お香プロデュース業/自社ブランド「Bridge and Blend」運営
プレス担当:hello@bridgeandblend.com
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes