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中小製造業の再生に挑む──M&Aと現場支援で描く「ものづくりの未来図」

セレンディップ・ホールディングス株式会社

中小製造業の再生に挑む──M&Aと現場支援で描く「もの

【Tech Biz EXPO 2025/ KNOWLEDGE VENUE 特別編参加レポート】


セレンディップ・ホールディングス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:竹内 在、以下 当社)の連結子会社であるセレンディップ・ロボクロスマーケティング株式会社(代表取締役社長:和田 正信、以下 ロボクロスマーケティング社)は、2025年5月28日・29日に名古屋・吹上ホールで開催された「第14回ものづくり基盤技術産業展 Tech Biz EXPO 2025」に参加し、講演登壇および展示ブース出展を行いました。

あわせて、28日には特別プログラム「KNOWLEDGE VENUE 特別編」にて、当社代表の竹内 在が登壇。「中小企業再生におけるM&Aと経営支援のリアル」をテーマに、製造業が変化の時代をどう乗り越えていくべきか、数多くの改善事例を交えて講演・パネルディスカッションを行いました。

展示ブースでは、ロボクロスマーケティング社とプレミアエンジニアリング株式会社が協働ロボット「TM AI Cobot」による外観検査デモを披露。AIと画像処理を用いた自動検査の様子を実機で体験いただき、検査工程改善に関心の高い来場者から多くの反響をいただきました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33982/84/33982-84-f40c172c8bfac9218db8e2d10a0533d4-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■KNOWLEDGE VENUEセッションテーマ:「生き残れ!中小企業 再生への提言 ~経営支援としてのM&A~」
登壇者は、セレンディップ・ホールディングス 代表取締役社長 竹内 在 氏、STATION Ai COO 尾崎 裕樹 氏、MTG Ventures 代表パートナー 伊藤 仁成 氏。モデレーターを務めたのは、中日BIZナビ編集長の大森 準 氏でした。
セッションでは、竹内氏が長年にわたり取り組んできた中小企業のM&Aによる経営支援と成長戦略について、事例を交えて紹介。単なる買収ではなく、グループ化を通じた「仲間づくり」としてのM&A、そして買収後のPMI(統合プロセス)に焦点を当てた経営スタイルが語られました。
特に注目されたのは、「中堅・中小企業の成長にこそ“経営の再設計”が必要」という指摘。技術や現場力だけで勝ち抜くのは限界がある中、資本戦略を含めた経営力の底上げが急務であると強調しました。
尾崎氏は、STATION Aiの立場から「中堅企業とスタートアップは補完関係にある。スピード感と実行力で相乗効果を生む」と指摘。伊藤氏も「スタートアップと既存企業の変革には共通点がある」と語り、両者が地域で共に未来を築く可能性に言及しました。
最後には、会場からの質問も交えながら、参加者の共感と刺激を呼ぶ1時間となりました。
■ “現場での変革”を体感:協働ロボットによる外観検査デモを披露
展示会場では、グループ会社であるロボクロスマーケティングとプレミアエンジニアリングが協業し、Techman Robotの「TM AI Cobot」を活用したプリンター基板の外観検査デモを実施しました。AIと画像処理を組み合わせた「Flying Trigger」によるデモンストレーションは、協働ロボットに初めて触れるという製造業の来場者からも大きな関心を集め、製造現場の自動化・省人化ニーズに応える展示として好評を博しました。
2日間の来場者数は約120名にのぼり、実機を見ながら具体的な相談に進む場面も多く見られました。
■経営 × 現場 × テクノロジー──ロボットとの共創が拓く「変革のリアル」
今回の「KNOWLEDGE VENUE 特別編」では、M&Aや資本戦略といった経営の視点に加え、協働ロボットを活用した現場の自動化・省人化という実践的な取り組みを融合させることで、「これからの中堅・中小製造業の生き残り方」を多角的に提示する場となりました。

当社が展示で紹介したAI搭載協働ロボット「TM AI Cobot」は、単なる自動化・省人化のツールにとどまらず、人とロボットが協働する未来の製造現場を象徴する存在です。今後、セレンディップグループは、こうした現場テクノロジーの進化と経営の変革を両輪に、「事業承継・経営再生」「スマートファクトリー化」「持続可能なものづくり」の実現に向け、地域企業とともに変革を推進してまいります。

※当日のセッションの様子は、後日「中日BIZナビ」スタートアップ特設ページ「KNOWLEDGE GARDEN」にて公開中です。(ご覧いただくには会員登録が必要となります)
https://biz.chunichi.co.jp/news/knowledge-garden_index.php

■会社概要
セレンディップ・ホールディングス株式会社
本 社: 愛知県名古屋市中区錦一丁目5番 11 号
設 立: 2006年8月
代表者代表取締役社長兼CEO: 竹内 在
URL: https://www.serendip-c.com/
事業内容: 経営受託及び事業再生、投資事業、経営コンサルティング

セレンディップ・ロボクロスマーケティング株式会社
本 社: 愛知県名古屋市中区錦一丁目5番 11 号
設 立: 2018年7月
代表者代表取締役社長: 和田 正信
URL: https://www.serendip-rxm.com/
事業内容: 協働ロボットの販売、レンタル、開発・導入コンサル

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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