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製造現場のDX促進AIエッジデバイス「SonicAI」を開発する株式会社Resi For、9,000万円のプレシードラウンド資金調達を完了

株式会社Resi For

製造現場のDX促進AIエッジデバイス「SonicAI」を開発

「AI × ハードウェア × 製造業」で、多品種小ロット製造”現場”に変革を起こす。組織体制の強化およびプロダクト開発を本格化


多品種小ロット製造業向けに製造・検査工程の自動化を実現するエッジデバイス「SonicAI」を開発する株式会社Resi For(本社:東京都港区、代表取締役:田中寛之)は、2024年12月に実施したSSS Capitalおよび個人投資家を引受先とする第三者割当増資(エクイティ調達)に加え、この度、日本政策金融公庫および三井住友銀行からの融資(デットファイナンス)を実行し、総額9,000万円のプレシードラウンドを完了したことをお知らせいたします。
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レジフォーの事業概要

製造業における製造・搬送・検査工程の自動化を実現するエッジデバイス「SonicAI」の開発・販売

代表取締役CEOからのコメント

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163686/2/163686-2-b307ceac1ec4707a6fa7c50d7ce6c190-1202x1222.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

創業者 代表取締役CEO 田中寛之慶應義塾大学経済学部卒業後、
キーエンス、A.T.カーニーを経て、当社創業。

東京都大田区・京浜工業地帯で生まれ育ち、キーエンスでの製造現場向け営業、A.T.カーニーでの製造業プロジェクトを経て、中小製造業の構造課題に強い危機感を抱き、2024年6月に株式会社Resi Forを創業。



株式会社Resi Forは、「製造業の未来を変える」をミッションに、製造・検査工程のDXを推進するAIエッジデバイス「SonicAI」の開発に取り組んでいます。従来、熟練作業者のノウハウが必要とされてきた製造・搬送・検査工程をデータ化・自動化し、人材不足や品質管理、トレーサビリティといった構造的な課題の解決を目指します。

投資家からのコメント

SSS Capital 代表パートナー 神谷 遼多氏
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CEOの田中さんとは2024年8月に初めてお会いし、それ以来、製造現場における課題や技術的アプローチについて多くの議論を重ねてきました。特に検査工程は単純作業が多くDXの余地が大きいにも関わらず、依然としてアナログかつ人手に依存した作業が多く残っており、人材不足や品質管理、トレーサビリティといった構造的な課題が顕在化しています。 これまでDXと言えばデジタル化/SaaSが中心でしたが、こうした現場の変革にはソフトウェア単独では難しく、AIに加え、ハードウェアを活用した統合的なアプローチが不可欠だと考えています。そんな中、田中さん率いるResi For社は、現場の深い理解に基づき、AI×ハードウェアの視点から、こうした課題に真正面から取り組んでいます。
日本の主要産業である製造業の進化を支える革新的な存在となることを大いに期待しており、同社の挑戦を全力で支援してまいります。

資金調達の目的

本ラウンドで調達した資金は、以下の目的に活用いたします。
・AIエッジデバイス「SonicAI」の開発体制強化
・市場展開および事業拡大の加速

社名変更について

当社は2025年8月を目処に、社名を「Resi For」から「SonicAI」へ変更いたします。「Sonic(音速)」には、製造現場での高速処理を実現し生産性を向上させるとともに、当社自身も急成長し社会にインパクトを与えるという想いを込めています。

今後の展望

今回の調達を契機に、特定工程への実装からスタートし、サプライチェーン全体への垂直・水平展開を図ります。将来的には、北米や東南アジアなど海外の製造業市場にも展開し、グローバルに事業を拡大していきます。

採用情報

当社では、ハードウェアとソフトウェアの双方に高い関心と知見を持つエンジニアを募集しています。高専出身者や電子工学系の修士・博士課程修了者を中心に、「学問」よりも「ものづくりと社会実装」に情熱を注げる方のご応募をお待ちしております。

採用担当者連絡先:hiro-tanaka@resifor.com
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プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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