【Ranpak】市場最小サイズの電動すき間埋め「FillPak Mini」提供開始、EC倉庫・フルフィルメントセンター向け
Ranpak株式会社

紙緩衝材製造装置「FillPak(R) Mini」をラインアップに追加し、サスティナブル梱包ソリューションをさらに拡充
Ranpak(ランパック)株式会社(本社:横浜市、代表取締役:ヴィンセント・ウィリアム・シェモ、以下「Ranpak」)は、EC倉庫やフルフィルメントセンターに最適な、すき間埋め緩衝材製造装置「FillPak Mini」の提供を6月より開始いたします。市場最小サイズ*の電動すき間埋めソリューション「FillPak Mini」は、スタンドが不要で、狭い梱包スペースでも高い作業効率を実現します。
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市場最小サイズの電動すき間埋め緩衝材製造装置「FillPak Mini」
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狭い梱包テーブルにも設置可能、包装ソリューションとの組み合わせで、さらなる生産性向上を実現
「FillPak Mini」は、超コンパクト設計により、狭い梱包テーブルの上、あるいはテーブル横のラックなどにも容易に設置が可能です。梱包現場では複数の梱包資材を使用するケースも多く、資材在庫保管スペースなど倉庫内スペースの有効活用が求められる中、「FillPak Mini」はそのニーズに応える最適な選択肢となります。コンパクトサイズながらも、複数の操作モードを搭載しており、多様な梱包ニーズに柔軟に対応し、梱包スピードの改善や出荷箱数の増加に貢献します。
■ 製品仕様
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/161055/table/4_1_09e64e71a5d9f4e549453c76ecddff6c.jpg?v=202506051116 ]
これまで、多くのお客様より、狭い梱包テーブルにもフィットする省スペース型ソリューションのご要望を多くいただいておりました。この「FillPak Mini」はそうした声に応える製品であり、これまでスペースの制限により電動化を諦めていた出荷倉庫やフルフィルメントセンターに最適なソリューションです。また、生分解性かつリサイクル可能な環境配慮型の紙資材で、脱プラの実現も可能です。
すき間埋め資材と包装資材は同時に使用されるケースが多いため、Ranpakでは「FillPak Mini」と包装ソリューション「Geami MV」の組み合わせによる、さらなる梱包プロセスの改善をご提案しています。
■ 展示会情報
2025年7月9-11日に幕張メッセで開催予定の「
ものづくりワールド東京2025 工場設備・備品展」にて、すき間埋め「FillPak Mini」と包装「Geami MV」を展示・デモを行います。
ブース 8ホール 50-12に是非お立ち寄りください。
* 2025年5月時点。Ranpakヨーロッパが行った日本市場調査による。
※ 本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes