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Lively、東京農工大学・新村毅教授と共同で法人・団体向けアニマルウェルフェア体験型教育プログラムを開始

Lively合同会社

Lively、東京農工大学・新村毅教授と共同で法人・団体


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160689/5/160689-5-2fdb07c2957db26ef909ee2195a50d4f-1000x759.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キービジュアルはイメージであり、実際のUnshelledとは異なります。

Lively合同会社(本社:東京都千代田区、Founder&CEO:種田 毅、Co-Founder&Co-CEO:三浦 友見)は、東京農工大学大学院農学研究院・新村 毅教授と共同で、動物福祉モデル鶏舎「Unshelled(アンシェルド)」を活用した法人・団体向けアニマルウェルフェア体験型教育プログラムの提供を2025年5月より正式に開始しました。

本プログラムは、新村教授が設計・開発した動物福祉モデル鶏舎「Unshelled」を見学施設として活用し、Livelyは、「Unshelled」の企業向け教育プログラムの開発や運営を担います。本プログラムでは、動物・人・地球の健康を一体的に捉える「One Welfare」の理念のもと、科学とビジネスを融合させた実践的な学びの場を提供します。

「Unshelled」の見学や卵拾い体験、見学室での対話を通じて、普段目にすることのない採卵鶏の4つの飼育システム(ケージ、エンリッチドケージ、多段式エイビアリー、放牧場)や、生産現場の実情に直接触れることができます。

特に、鶏舎内に設けられた見学室は、日本では非常に珍しい構造です。インフルエンザ対策や衛生管理にも十分に配慮した上で、安全に見学できる環境が整えられています。本プログラムではアニマルウェルフェアを科学的に評価するための基本理念である「5つの自由」に基づき、異なる飼育システムを比較しながら、鶏の福祉と生産性の特性を学ぶことができびます。

参加者は、アニマルウェルフェアに配慮した飼育のメリットに加え、ケージフリー転換に伴う供給側が直面する課題や、グローバルからの要請や消費者ニーズとの間にあるギャップ分析など、実務的な観点も多角的に学ぶことができます。こうした現状を踏まえ、企業経営のレクチャーでは、サステナブルな戦略策定や投資家・取引先向けの情報開示、畜産物のLife Cycle Assessment、調達方針の改定、ブランド価値の向上、新規事業機会の創出、行動インセンティブの設計など、広範なテーマとも関連付けをしながら、持続可能なフードシステムとポジティブなビジネスモデルへの転換を探る契機となることを目指しています。
プログラム概要
名称:動物福祉モデル鶏舎「Unshelled」体験型教育プログラム
場所:東京農工大学 府中キャンパス「Unshelled」
対象:企業・団体(経営企画、サステナビリティ推進、調達、新規事業、人材開発等)
開催日時:平日(日時調整可)
所要時間:標準プログラム 約90分
費用:有償(内容・人数により応相談)
催行人数:5~30名程度
*プログラム内容および参加人数に応じて個別にご案内いたします。詳細は、以下のメールアドレスにお問い合わせください。

お問い合わせ先:
法人・団体での参加に関するご相談・お申込み先:info@livelyjp.com (Lively合同会社) 
研究機関・教育機関・取材に関するご相談:shimmura@go.tuat.ac.jp(Unshelled・新村毅
東京農工大学大学院農学研究院 新村 毅教授からのコメント
動物福祉モデル鶏舎「Unshelled」の大きな目的の1つは教育普及であり、多様なステークホルダーが集って議論するための共感の場を提供することにあります。Livelyの皆さんとは、「Unshelled」の建設前から議論を重ねてきており、アニマルウェルフェアの科学と経済の融合を進めてきました。

本プログラムは、科学と経済に加え、参加頂く皆さまとの議論に基づき、アニマルウェルフェアの未来像を描写し、共創していきたいと考えています。皆さまの御来校を心よりお待ちしております。
Livelyからのコメント
かつて養鶏がもっと身近だった時代に比べ、現代のフードシステムでは、「卵はどこから来るのか?」「その後の鶏はどうなるのか?」といった問いすら、企業や消費者の視界から遠ざかりつつあります。

Livelyは創業当初から新村教授と対話を重ね、アニマルウェルフェアを重要なテーマの一つとして取り組んできました。そして約2年の準備を経て、ようやく本プログラムとして皆さまにご提供できる運びとなりました。企業経営の視点からフードシステムを見つめ直し、地球環境、人、動物が調和する好循環の社会をともに考える場となれば幸いです。
Livelyについて
Livelyは、「豊かな生命が息づく地球環境と持続可能な社会を次世代へ繋ぐ」ことを目指し活動する会社です。2022年12月の設立以来、ネットゼロ、サーキュラーエコノミー、生物多様性、人権、動物福祉といった領域において、国内外企業へのコンサルティングや新たな事業の創出に取り組んでいます。各メンバーは、事業会社・金融機関・コンサルティングファーム・法律事務所・大学・NGOなどの多様なバックグラウンドを活かし、企業への実践的なコンサルティングに加え、未来のイノベーション創出に向けた大学との共同研究や事業開発を行っています。
【会社概要】
会社名 :Lively合同会社
本社 :東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD 5F
設立 :2022年12月12日
代表 :種田 毅、三浦 友見
事業:ネットゼロ・サーキュラーエコノミー・生物多様性・人権・動物福祉といったサステナビリティ領域における国内外企業へのコンサルティングや新たな事業の創出、企業・大学との先端分野に関する実証プロジェクト など

コーポレートサイト:https://livelyjp.com/
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/livelyjp/
Instagram:https://www.instagram.com/lively.jp/

【お問い合わせ窓口】info@livelyjp.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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