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「令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞者選考に向けた募集開始について

気候変動アクション環境大臣表彰事務局

「令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞者

環境省では、気候変動対策推進の一環として、顕著な功績のあった個人・団体をたたえるため「気候変動アクション環境大臣表彰」を実施しています。今般、受賞者選考に向けた募集を開始しましたので、お知らせします。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162730/1/162730-1-2d5ef69512b3425e3554003d940393c0-960x1223.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.目的
2050年ネット・ゼロの実現に向けては、国はもちろん、地方公共団体、企業、団体、国民一人ひとりを含めたあらゆる主体が気候変動対策に取り組むことが必要であり、具体的なアクションの輪を広げるため、各地・各所で行われている意欲的な取組を掘り起こし、評価し、発信していくことが重要です。こうした認識の下、「気候変動の緩和(温室効果ガスの排出抑制対策)」及び「気候変動への適応(気候変動の影響による被害の回避・軽減対策)」に関し顕著な功績のあった個人又は団体(自治体、企業、NPO/NGO、学校等。共同実施も含む。以下同じ。)に対し、その功績をたたえるため、表彰を行います。
※「気候変動の緩和」とは、温室効果ガスの排出削減と吸収の対策を行うことを指します。省エネの取組や、再生可能エネルギーなどの脱炭素エネルギー、CCUS、植物によるCO2の吸収源対策などが例として挙げられます。
※「気候変動への適応」とは、既に起こりつつある気候変動影響による被害への回避・軽減のための備えと、新しい気候条件の利用を行うことを指します。豪雨、小雨や熱波などの異常気象への対策やサプライチェーンも含めた気候変動リスク管理などが例として挙げられます。

2.表彰の種類
1. 気候変動アクション大賞
気候変動アクション環境大臣表彰受賞者の中から、特に著しい功績をあげたものを環境大臣が受賞者として決定し、表彰します。

2. 気候変動アクション環境大臣表彰
気候変動アクション環境大臣表彰選考委員会による審査を経て選出された表彰候補者の中から、環境大臣が受賞者として決定し、表彰します。

3. 気候変動アクション ユース・アワード(選考委員会の奨励賞)
未来の気候変動アクションを担うユース層(大学生以下が主体となる団体を想定)の中から、気候変動アクション環境大臣表彰選考委員会が審査を経て決定し、表彰します。

3.対象部門
表彰の対象とする功績は下記の3部門とします。なお、活動については、国内活動に留まらず、国際的に活動することにより、国際貢献に係る活動を含むものとします。
1. 開発・製品化部門

(緩和分野)
省エネルギー技術、再生可能エネルギー技術等、国内外の温室効果ガスの排出を低減する優れた技術の開発等により、その製品化又は技術を活用したサービスの提供等(商品化されていないものを含む。)を進めたことに関する功績。

(適応分野)
農林水産業、自然災害、水資源・水環境、自然生態系、健康等の各分野で、気候変動の影響による国内外の被害を回避・軽減するため又は気候変動による好影響を活用するための優れた技術の開発等により、その製品化又は技術を活用したサービスの提供等(商品化されていないものを含む。)を進めたことに関する功績。

2. 先進導入・積極実践部門

(緩和分野)
省エネルギー技術(ヒートポンプ、コージェネレーションを含む)、再生可能エネルギー技術やそれを活用した設備・サービス、省エネ型の交通システム・建築物、ESG投資、脱炭素経営等、国内外やバリューチェーン全体での温室効果ガスの排出を低減する技術や製品、企業戦略の大規模導入・先導的導入、それらとあわせた、地球温暖化防止に資するライフスタイル、地域における効果的な節電等に関する積極的な実践に関する功績。

(適応分野)
農林水産業、自然災害、水資源・水環境、自然生態系、健康等の各分野で、気候変動の影響による国内外の被害を回避・軽減するため又は気候変動による好影響を活用するための優れた適応策の先進的導入及び積極的実践、企業や地域等の気候変動への強靱性や持続可能性の向上を目的とした気候変動リスク分析及び適応策の導入における積極的かつ先進的な取組に関する功績。

3. 普及・促進部門

(緩和分野)
地球温暖化防止に資するライフスタイルや地域における効果的な節電に関する普及・促進活動、植林活動等、気候変動の防止のための活動、その他学校や市民団体、企業内における教育・普及・啓発、持続可能な未来に向けた価値観・行動・ライフスタイルの変容等に向けた継続的な取組(概ね3年以上の継続した活動実績を有すること。)に関する功績。

(適応分野)
地域における農林水産業、自然災害、水資源・水環境、自然生態系、健康等の各分野での気候変動への適応に関する普及・促進活動、気候変動の影響等に関する情報の収集・発信、その他学校や市民団体、企業内における教育・普及・啓発、持続可能な未来に向けた価値観・行動・ライフスタイルの変容等に向けた継続的な取組(概ね3年以上の継続した活動実績を有すること。)に関する功績。

【今後のスケジュール】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162730/1/162730-1-8ea895207ceae88f01eb36a1dae4d142-1546x243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【応募方法】
令和7年7月31日(木)17:00までに、環境省「気候変動アクション環境大臣表彰」ホームページの「令和7年度応募概要」を確認し、専用WEB フォームから申請ください。
応募概要はこちら

皆様のご応募をお待ちしております。

<本表彰全般に係る問合せ、応募書類の提出などの総合窓口>

令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰 運営事務局(東武トップツアーズ株式会社内)
※対応時間:10~17時(土・日・祝日を除く・12/29~1/3を除く)
TEL:050-9014-8585
E-mail:kankyoaward2025@tobutoptours.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

「令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞者

記事提供:PRTimes

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