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リサ・セクィーノ、エスティ・ローダー・カンパニーズの メイクアップブランドクラスター社長に就任

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2025年06月06日

ニューヨーク

（ビジネスワイヤ） -- エスティ・ローダー・カンパニーズ（NYSE：EL）は本日、リサ・セクィーノをメイクアップブランドクラスターの新社長に指名したことを発表しました。セクィーノは、メイクアップの戦略的ディレクションおよびグローバルな成長を指揮し、M·A·C、ボビイ ブラウン、トゥー フェイスド、スマッシュボックス、ラムグローを含む同社のメイクアップブランドポートフォリオを統括します。執行役バイスプレジデント兼最高ブランド責任者のジェーン・ハーツマーク・ハディスの直属となり、2025年6月9日付で就任します。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。：https://www.businesswire.com/news/home/20250529118103/ja/

美容業界で20年以上の経験を持ち、尊敬を集める指導者であるセクィーノは、組織に関する深い知識と最高経営責任者（CEO）としての確かな成功という特異な実績を携え、エスティ・ローダー・カンパニーズに復帰します。新しい役割では、イノベーションとメイクアップのトレンドの加速、消費者の取り込み方の段階的な変化、地域関連性の強化を担当することになります。彼女の指名は、メイクアップカテゴリーを強化し、長期的な機会を開放するための同社の継続的な投資を反映しています。

「当社のメイクアップクラスターの新しいリーダーとして、セクィーノを迎えられることを嬉しく思います」とジェーン・ハーツマーク・ハディスは述べています。「彼女は、ブランド推進の大きな実績とビジネスの結果を残している強力なリーダーです。戦略的で概念的な思考、起業家のマインドセット、高い経営力という彼女ならではの組み合わせは、メイクアップクラスターを次の成長段階へと素早く導くのに極めて適した資質です。セクィーノのリーダーシップの下、当社は世代、地域、チャネルを越えて、今日のメイクアップの消費者と共に勝ち組になることに集中していきます」

エスティ・ローダー・カンパニーズで9年間、グローバル事業部と北米事業部の上級職を歴任したセクィーノは、エスティ・ローダーという会社とそのブランドについて熟知し、メイクアップブランドクラスター全体の勢いを急加速させることができると見込まれています。エスティ・ローダー北米事業部のシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めたことがあり、本拠地である同地域におけるフラッグシップブランドの市場投入の戦略と執行を指揮しました。その後、北米ブランド担当シニアバイスプレジデントに昇格し、スキンケア、メイクアップ、フレグランスのマルチブランドポートフォリオを統括し、同地域のカテゴリーやチャネルをまたいだブランドシナジーの最適化と執行の加速に取り組みました。

セクィーノは、同社でのインパクトある在職期間を経て、ジェニファー・ロペスの美容ブランドであるJLo BeautyのCEOを務め、直近ではSupergoop!のCEOとしてインディーズとデジタルファーストの考え方を育て、グローバルな実績を広げました。彼女のリーダーシップの下、Supergoop!は新しいトレンドを捉え、ティンティッドモイスチャライザーやリップバーム、セッティングパウダーなどを含め、同社のカテゴリーを再定義し、消費者の使用機会を広げる革新的な製品を発売しました。

「エスティ・ローダー・カンパニーズに戻り、メイクアップカテゴリーの成長の次の章を推し進めるお手伝いができるのを、とても嬉しく思っています」とリサ・セクィーノは述べています。「イノベーションとトレンドを加速させ、チャネルを越えて消費者の獲得をスピードアップし、デジタルとソーシャルメディアを駆使して、地域とのつながりを大事にして今日のメイクアップの消費者と共に勝ち組に入ることで、世界中の新しいメイクアップの消費者にリーチできる非常に大きな機会が開けます。M·A·C、ボビイ ブラウン、トゥー フェイスド、スマッシュボックス、グラムグローを背後から支える素晴らしいチームとパートナーシップを組み、新たな機会を解き放ち、インパクトのスケールを拡大し、ビジネスで意味のある結果を残すことができるのを楽しみにしています」

将来の見通しに関する記述についての注意事項 このプレスリリース中の記述は、米国の1995年私的証券訴訟改革法に定義される将来の見通しに関する記述に該当する可能性があります。かかる記述には、各種引用における記述が含まれます。エスティ・ローダー・カンパニーズは自社の予想について、事業および業務運営に関して自社が知っている範囲内における合理的な仮定に基づいていると考えているものの、実際の結果は会社の予想とは大幅に異なる可能性があります。実際の結果が予想と異なる場合の原因となり得る要因には、『Beauty Reimagined』および収益の回復・成長計画を含む会社戦略の実施を成功させる能力、経営陣の円滑な移行の他、証券取引委員会に提出された直近の報告書を含め、同社から証券取引委員会に提出された資料に記載されているその他の要因が含まれます。エスティ・ローダー・カンパニーズは、本書をはじめとする書類に記述されている将来の見通しに関する記述を更新する責任を一切負いません。

エスティ・ローダー・カンパニーズについて エスティ・ローダー・カンパニーズは、高品質なスキンケア、メイクアップ、フレグランス、ヘアケア製品を製造、販売する世界有数の企業であり、ラグジュアリーブランドとプレステージブランドを世界規模でプロデュースしています。同社の製品は、エスティ ローダー、アラミス、クリニーク、ラボ シリーズ、オリジンズ、M·A·C、ラ・メール、ボビイ ブラウン コスメティックス、アヴェダ、ジョー マローン ロンドン、バンブル アンド バンブル、ダルファン パリ、トム フォード、スマッシュボックス、エアリン ビューティー、ル ラボ、エディション ドゥ パルファン フレデリック マル、グラムグロー、キリアン パリ、トゥー フェイスド、ドクタージャルト、ジ・オーディナリーやNIODを含むDECIEMファミリーブランド、そしてバルマン ビューティーといったブランド名で、約150の国と地域で販売されています。

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