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【日本語学校として全国初の取り組み】留学生向けオリジナル制服 学生服老舗トンボ(本社:岡山県)と共同開発

行知学園

【日本語学校として全国初の取り組み】留学生向けオリ


進学予備校・日本語学校・日本語講師養成講座を運営する行知学園株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:楊 舸、以下「行知学園」)は、留学生に対し、日本のTPO文化や“学生らしさ”を肌で感じられる機会を提供したいという教育的な理念のもと、学生服メーカー大手の株式会社トンボと連携し、留学生向けのオリジナル制服を共同開発。2025年2月より販売を開始いたしました。販売開始以降、多数の受注があり、「撮った写真を母国に送ったらとても喜ばれた」といった声が寄せられています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59003/50/59003-50-a0956ddf3e1809e1a934146cd08f87f8-425x312.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


《大学進学を目指す留学生の現状と課題 ~面接での服装選びに自信を~》
近年、留学生の大学進学において、日本語学校の果たす役割はますます重要性を増し
ています。日本語学校に通う学生の多くは、母国を離れて新しい環境に適応しながら、語学力とともに日本の文化や習慣を学んでいます。
特に大学入試では、筆記試験に加えて「面接」が合否を左右する重要な場面となります。その面接において、TPOをわきまえた服装が求められることも、留学生にとっては見過ごせない課題です。

日本人学生の約9割が制服を着用して面接に臨んでいるという調査結果(※スタディサプリ進路調べ)もあり、大学教授にとって見慣れた制服姿は安心感や誠実さを印象づける要素となっています。一方で、留学生はスーツの選び方や着こなしに不慣れなことも多く、派手なネクタイやサイズの合わない服装によって、意図せず悪印象を与えてしまうケースも少なくありません。

このような課題を解決し、留学生が自信を持って面接に臨めるよう、学生服製造に長い歴史を持つ株式会社トンボ(本社:岡山県岡山市厚生町二丁目2番9号、代表取締役社長:藤原竜也)の協力を得て、留学生向けのオリジナル制服を開発し、2025年2月より販売を開始いたしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59003/50/59003-50-e9f56a6012034533fe9550ff60467f60-522x472.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



《オリジナル制服の特徴》
生地選びから細部のデザインまでこだわり、快適性と実用性を兼ね備えたクラシックな設計で仕上げています。
■高品質な生地:日本の学生服製造技術を活かし、肌触りがよく、長時間の着用でも快適な生地を使用。
■カスタマイズ:スカート・スラックス・ネクタイ・リボンなどを自由に選べるオプションを用意。個々のニーズに合わせたスタイルが選べます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59003/50/59003-50-59254dfa10b7cdda89cf5a74331a123a-450x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59003/50/59003-50-199fe62f6037bcaf1eb050ebe503e85f-450x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■多様な選択肢で組み合わせ自由:「性別にとらわれない」というデザイン理念に基づき、個性を尊重した選択肢をご用意しました。女子学生はスカートとパンツのいずれかを選択でき、スカートにはフォーマルと日常、それぞれの場面に対応する“正スカート”と“サブスカート”の二種類を採用。ネクタイとリボンはリバーシブル仕様となっており、気分に合わせて、自由に組み合わせて使用できます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59003/50/59003-50-f37551bb0f8e95742c73e2310aeb892b-454x680.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59003/50/59003-50-d8d668472db0278a6ff804138446fbaa-464x680.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


《トンボとの開発ストーリー》
留学生の皆さんに高品質な制服を届けるために、日本の老舗学生服ブランドであるトンボ(Tombow)と提携し、今回のオリジナル制服を共同開発しました。

開発にあたり、特にこだわったのは「シンプルでありながら、清潔感と誠実さを感じさせるデザイン」です。日本の学生服の特徴を踏襲しつつ、留学生が着やすく、日本の大学面接にふさわしい服装として仕上げました。トンボ社と何度も協議を重ね、留学生のニーズに応える形で、細部にまで配慮を加えました。

また、日本の卒業式には「学ランの第二ボタンを好きな人に渡す」という文化があります。今回のオリジナル制服はブレザータイプですが、そうした“思い出になるディテール”を大切にしたいと考え、行知学園のロゴが入ったオリジナルボタンを特別に制作しました。一着の服としてだけでなく、留学生活の大切な記念という想いを込めました。
《使用した学生からの声》
「入学式に着用し、撮った写真を母国の家族に送ったらとても喜ばれた」(中国出身・10代・女子学生)
「実際に届いてみたら想像以上に生地や仕立てがしっかりしていて安心した」(中国出身・20代・男子学生)
《今後の展望》
行知学園は、日本全国で初めて制服を導入した日本語学校として、大きな挑戦に踏み出しました。単なるプロダクト開発に留まらず、「留学生にも学生としての実感を」という想いから生まれた、新たな教育的アプローチです。今後は、より多くの学生にこの制服を届け、着用してもらうことを目指して普及を進めていく予定です。
《株式会社トンボについて》
株式会社トンボは、来年で創業150年の歴史を持つ日本有数の学生服メーカーです。
全国の中学校・高等学校を中心に、多くの学校制服を手がけており、品質・機能性・デザイン性に優れた製品づくりで高い信頼を得ています。
長年にわたる制服製造のノウハウを活かし、留学生にも安心して着用いただけるよう、細部までこだわった製品を提供していきます。
https://www.tombow.gr.jp/

《行知学園株式会社について》
「教育で世界をつなぐ」を企業理念に掲げ、留学生向け進学予備校や日本語学校の運営、出版や模擬試験事業、書店事業や就職支援、生活協同センター事業など、外国人を対象に教育から人生に寄り添うインフラ整備業務まで、多数の事業を展開しています。教育によって、異なる文化を理解し受け入れる力を育み、異文化理解を促進させ、多文化共生社会の実現に寄与するため、日々奮闘しています。

行知学園 会社概要
会社名   :行知学園株式会社
代表取締役 :楊 舸
本社所在地 :東京都新宿区百人町2-8-15ダヴィンチ北新宿5F
設立     :2009年12月
事業内容 :進学予備校・日本語学校・日本語講師養成講座の運営
公式URL  :https://coach-ac.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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