【6/20 セミナー開催】「3秒離脱」に終止符を!医療疾患啓発サイトのユーザー離脱を招く盲点とは?
STYZ

製薬・医療Web担当者必見!「見やすさ・分かりやすさ」で成果を出す、実践的なUXデザインの原則を解説
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6月20日(金)13時から「なぜ医療疾患啓発サイトは"3秒で離脱"されるのか?N1ユーザー視点で見直すUXデザインの原則」 セミナーを開催します。
株式会社STYZ(東京都渋谷区、田中辰也 代表取締役社長)は、当社内で運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMU(くるむ)主催のオンラインセミナーを2025年6月20日(金)13時から開催します。
セミナーお申し込みはこちら
セミナー概要
医療・製薬領域の疾患啓発サイト制作において、ターゲットとなるユーザーの多くは高齢者やご家族です。しかし、高齢ユーザーにとって視認性や操作性に課題のある設計は、3秒で離脱されてしまう可能性があります。
本セミナーでは、CULUMUが実際に支援した事例をもとに、「見えにくさ」「わかりにくさ」に潜むUX課題を明らかにし、色覚やフォント、導線設計に配慮したアクセシブルな疾患啓発サイトデザインの原則を解説します。
CVR向上を目的としつつも、当事者の「読める・わかる・進める」などの視点に基づいたファーストビュー設計や、CTA(行動喚起)配置の改善事例を、CULUMUの支援事例をもとに具体的に解説します。視認性、認知負荷、行動導線といった視点から、医療×Webにおける成果改善のヒントをお届けします。
このような方におすすめ
- ウェブサイトやアプリの開発・運用を担当している方- アクセシビリティに関する知識を深めたいデザイナー- 製薬企業・医療機器メーカーのWeb・プロモーション担当者- 広報・マーケティング部門で医療/高齢者向けLP・バナー制作を担う方- アクセシビリティやUX改善に取り組むPM/プロダクトチーム
登壇者プロフィール
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デザインスタジオCULUMU CEO室 室長 / 佐藤 徹(さとう とおる)
デザインスタジオCULUMU
CEO室 室長
佐藤 徹(さとう とおる)
株式会社STYZにて、SDGs・CSR・パーパスを軸とした企業向けコンサルティングや新規事業開発支援を手掛ける。医療・福祉、文化・芸術継承など多岐にわたる非営利団体の運営支援にも従事し、幅広い視点でクライアントの課題解決に取り組む。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUでは、調査研究・新規事業開発、コンテンツマーケティングや啓発に従事している。
開催概要
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インクルーシブデザインスタジオCULUMUについて
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CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やD&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。
株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
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プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes