【直方市】直方谷尾美術館 第21期 子どもスタッフ始動
直方市
今年は切り絵クリエイターKENさん（直方ふるさと応援大使）も参加
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90449/274/90449-274-f4e6befe3444278411ac93a9ebe42297-886x664.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨年の展覧会の様子
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90449/274/90449-274-2b0e39c234ab2d12a4ff278c50a28c14-320x220.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KENさんの作品
2005年度にはじまり、今年で21年目を迎える直方谷尾美術館「子どもスタッフ」の活動が６月８日より開始します。月２回程度、ワークショップや会議をしながら、来年２月に開催予定の展覧会「子どものための美術館21」に向けて創作活動を行います。
今年は、市内在住の小学生でもある切り絵クリエイターKENさん（直方ふるさと応援大使）も子どもスタッフとして参加し、２月の展覧会はKENさんのこれまでの作品とのコラボ展となる予定です。
■子どもスタッフ、子どものための美術展とは？
美術館の公募で集まった小学３年生から中学３年生が「子どもスタッフ」として展覧会を企画する取り組み。毎年６月から翌年２月の展覧会（子どものための美術展）開始まで月２回程度集まり活動します。また、展覧会会期中は、子どもスタッフが作ったり、選んだりした展示作品の解説をギャラリートークとして行う予定です。
この活動は、今年で２１回目を迎え、直方谷尾美術館で長年続く教育普及活動の柱的存在の活動。過去には、地域創造大賞（総務大臣賞）や朝日のびのび教育賞を受賞するなど評価されています。また、学芸員の櫻庭理菜さんは、2005年の子どもスタッフ第１期生で、この経験がきっかけとなり、学芸員の資格を取得し、直方谷尾美術館で次世代の子どもたちの育成に取り組んでいます。
【本件についての問い合わせ】
直方谷尾美術館 TEL：0949-22-0038
教育委員会文化・スポーツ推進課 TEL:0949-25-2326
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
