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川崎市岡本太郎美術館企画展「戦後80年 《明日の神話》 次世代につなぐ 原爆×芸術」 にてTSSテレビ新広島 制作 『原爆の絵・黒い雨』 (英語版) 展示上映決定!

株式会社テレビ新広島

川崎市岡本太郎美術館企画展「戦後80年 《明日の神話


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122194/79/122194-79-8fe7d26291eac2bb58d79a027c50436b-650x918.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122194/79/122194-79-66946d8c0d63e08835d047dc5aabb454-486x274.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122194/79/122194-79-0c32dc3eb0c6274528a1bc5fe49aac5f-600x337.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本を代表する芸術家・岡本太郎氏の作品を展示する川崎市岡本太郎美術館(神奈川県)が、2025年
7月19日(土)-10月19日(日)で企画展「戦後80年 《明日の神話》 次世代につなぐ 原爆×芸術」を開催する。

この企画展では、被爆地・広島の放送局で開局50周年を迎えるTSSテレビ新広島が制作した2024年6月28日放送『TSSライク! 特集 原爆の絵・黒い雨』(TSSアーカイブプロジェクト英語版)が展示上映される。本展覧会では、広島市立基町高等学校・創造表現コースの生徒たちが被爆者から半年以上の時間をかけて被爆体験を聞きとり描いた原爆の絵や岡本太郎の《明日の神話》などの展示をはじめ、現代のアーティストたちが核の問題や戦争・紛争等に対してメッセージを投げかける作品を展示。

会期中は、広島原爆の被爆者・小倉桂子さんによる特別講演や基町高等学校卒業生のワークショップ、出品作家によるイベントも開催される予定。

広島市立基町高等学校・創造表現コース 「次世代と描く原爆の絵」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122194/79/122194-79-73550f0388a931418c606fd2aa70b913-768x432.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TSSライク! 特集 原爆の絵・黒い雨の様子

(あらすじ)
「原爆の絵」を希望する被爆者と生徒が対面した。初参加の迫田 勲(さこだ いさお)さんは黒い雨を浴びた被爆者だ。絵を担当するのは、広島市立基町高等学校2 年(当時)の持田 杏樹(もちだ あんじゅ)さん。

原爆投下直後に降ったとされる黒い雨とは、放射性物質や火災による「すす」を含む雨のことで、この
雨を浴びた多くの人たちに健康被害の症状が現れた。国は被爆直後の調査で、広島県の一部の範囲
を大雨地域として援護対象区域に指定。被爆直後、そこにいた住民を被爆者と認定した。その後、黒
い雨はさらに広範囲に降ったとして調査や裁判が行われ、被爆者認定区域が拡大。これにより2022
年、迫田さんも新たに被爆者と認定されたが、黒い雨にあってから77 年が過ぎていた。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122194/79/122194-79-4477cf4e3e68b9728cacd18a75cd3159-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122194/79/122194-79-fdd9703baca6488619cb7241105ae21f-768x432.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TSS アーカイブプロジェクト
TSSライク!
川崎市岡本太郎美術館

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122194/79/122194-79-7fd65d0642309a1b07f046fbef399823-650x860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


戦後80 年を迎える今年、戦争や被爆の記憶を次世代につなげる展覧会を開催します。本展開催のきっかけは、広島市立基町高等学校の生徒たちが描いた「原爆の絵」です。広島の爆心地に程近い基町高校では、創造表現コースの生徒たちが被爆者から半年以上の時間をかけて話を聞きとり、その記憶を「次世代と描く原爆の絵」として描く活動を20 年近く続けています。

現代の高校生の手によって、被爆者が語る被爆の実体験が次世代へと受け渡されているのです。この「原爆の絵」、そして岡本太郎の作品に加え、同じように核の問題に取り組む、現代の第一線で活躍する作家たちの作品によって本展は構成されています。
岡本太郎は30 歳のときに中国の戦線に送られ、戦地で過酷な日々を経験します。復員後は、戦火で全てを失いながらも猛然と活動を再開。社会にメッセージを投げかける作品を次々と発表しました。岡本が核をテーマに挑んだ代表作《明日の神話》は、広島と長崎に落とされた原爆やビキニ環礁での水爆実験を題材としています。核の惨禍を乗り越えてなお、明日に向かって生きる人間像が描き出されています。

現代のアーティストたちもまた、戦争や原爆の記憶を、過去の出来事とするのではなく、現代に生きる私たちの問題として次の世代に向けた作品を制作しています。核の問題は、原水爆だけでなく原発事故など、現在の私たちの身近にも存在しています。戦争もまた、テロや侵略、報復という文脈で行われ、現在も様々な形をとりながら世界各地で続いています。本展では、80 年前の戦争の記憶を起点として、現在の私たちを取り巻く様々な問題を題材に、独自の視点で表現する9 組の作家の作品をご紹介します。

本展によって、戦争や被爆の記憶を次の世代につなげてゆくとともに、混迷を続ける世界で私たちはどのように生きるべきかを考えるきっかけとなれば幸いです。
(企画展「戦後80 年 《明日の神話》 次世代につなぐ 原爆×芸術」より)                                      
                                 川崎市岡本太郎美術館


【この記事のお問合せ先】
TSS テレビ新広島 〒734-8585 広島県広島市南区出汐2-3-19
TEL:(082)256-2117
TSS アーカイブプロジェクト事務局 (担当:編成部 吉村)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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