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デジタルダイナミック、モルゲンロットの仮想化オーケストレーションプラットフォーム「TailorNode」を導入し、AIデータセンターサービスを開始

モルゲンロット

デジタルダイナミック、モルゲンロットの仮想化オーケ

~GPUサーバー群の計算力をGPUクラウド “Cloud Bouquet” を通じて提供~


生成AI時代を支えるコンピューティングパワーのインフラストラクチャーソリューションを提供するモルゲンロット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:森本竜英、以下モルゲンロット)は、デジタルダイナミック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:根来 実、以下デジタルダイナミック)が、モルゲンロットのAIデータセンター向け仮想化オーケストレーションプラットフォーム「MORGENROT(R) TailorNode(モルゲンロット テーラーノード)」を導入し、AIデータセンターサービスを開始したことを発表します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53470/78/53470-78-334de7e847b26487644a03471b2f66ef-1980x880.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


加えて、デジタルダイナミックは、同社が運用するGPUサーバー群の計算リソースを、パブリックGPUクラウドプラットフォームサービス「MORGENROT(R) Cloud Bouquet(モルゲンロット クラウドブーケ」を通じて、AI開発企業を中心とした利用者へ提供します。
導入背景と目的
企業や投資家が次世代データ産業へスムーズに参入し、AIによるイノベーションの創出・促進を加速させるデジタルダイナミックは、日本最大規模の“AIクラスタアセットマネジメント”企業を目指し、データ産業参画企業に対してGPUサーバー1台から事業開始が可能なビジネスモデルの創出、大規模データセンター構築への投資を推進してきました。こうしたGPUサーバーやデータセンターへの投資を通じて、デジタルダイナミックが目指す市場を実現するためには、自社顧客が保有する物理GPUサーバーの計算リソースを、低コストかつ適切に管理・運用すると同時に、それらのリソースを必要とする利用者(エンドユーザー)へ効率的に提供する基盤構築が極めて重要でした。
MORGENROT TailorNodeの導入理由
デジタルダイナミックはその基盤構築にあたり、GPUサーバーの仮想化と統合管理により
計算リソース提供を自在にコントロールし、高効率かつ高収益なAIデータセンター運営を実現するモルゲンロットの仮想化オーケストレーションプラットフォーム「MORGENROT TailorNode」を導入しました。デジタルダイナミックが「MORGENROT TailorNode」を導入した理由として、販売機能の柔軟性、サーバー稼働の効率性、費用対効果と利便性の3点が挙げられます。
- 販売機能の柔軟性GPUサーバーの利用量に応じた課金管理機能を備えていることに加え、「MORGENROT Cloud Bouquet」と接続することで販売チャネルの拡張が可能です。- サーバー稼働の効率性仮想化によって、GPUサーバー1台を複数のエンドユーザーが同時利用できるため、GPUサーバー1台あたりの稼働率が上がることで収益性を高めます。- 費用対効果と利便性仮想化手段として代表的なVMwareと比べて圧倒的に費用対効果が高いことに加え、第三者のエンドユーザーが利用できる独自の利便性を備えたプラットフォームです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53470/78/53470-78-3f4a45e3bd36d6024bc0c57c05711d5f-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デジタルダイナミックとモルゲンロットは、パブリックGPUクラウドプラットフォームサービス「MORGENROT Cloud Bouquet」への接続環境も合わせて構築し、デジタルダイナミックのGPUサーバーは直接販売チャネルに加えて、「MORGENROT Cloud Bouquet」を介した間接販売チャネル機能も実装しました。これにより、仮想化されたデジタルダイナミックのGPUサーバーを、両販売チャネルから複数の利用者が同時に接続して利用することが可能です。

デジタルダイナミックの代表取締役 根来 実 氏は次のように述べています。
「投資家や企業が所有するGPUサーバーを当社が一括運用し、AI開発者向けに計算力を提供しているモルゲンロットのパブリッククラウドを通じて計算力の供給を行う――その循環がいよいよ本格稼働します。高性能かつ柔軟なモルゲンロットのサービスに対し、当社が管理・運用するGPUサーバーを計算リソースとして提供できることを嬉しく思います。また、本事業提携において、モルゲンロット『Cloud Bouquet』上でAI開発を行なっている多くのAIプロジェクトの推進に貢献することを願っています。」

モルゲンロットの代表取締役CEO 森本 竜英は次のように述べています。
「デジタルダイナミックが運用するGPUサーバーの計算力を届けるためのITインフラに、弊社のプラットフォームサービスを採用いただき、大変嬉しく思います。AIイノベーションのための計算力を提供するという共通の目的を持つデジタルダイナミックを、当社は全力で支援してまいります。」

モルゲンロットは、「MORGENROT TailorNode」の機能アップデートを2025年内にも複数回行い、AIデータセンターサービスを提供する企業と計算リソースを利用するエンドユーザー双方にとって、さらに使いやすいプラットフォームになるよう機能強化を図ってまいります。

MORGENROT TailorNode の製品詳細はこちら
MORGENROT TailorNode に関するお問い合わせはこちら
<モルゲンロットについて>
「必要な時に必要な分だけ計算力にアクセスできる世界を実現する。」をミッションに掲げ、企業の計算リソースの可視化・管理・最適化の実現、計算力のシェアリングにより、最適な計算環境の提供を目指す日本発のスタートアップ企業です。企業や研究機関などにおいてイノベーションのための計算力に対する需要が増大しており、今後更に計算力の不足が深刻化していくと予想されています。当社は企業などが有する計算力の適切な管理を実現するとともに、計算力のシェアリングエコノミーモデルの確立により計算力不足という課題解決に取り組んでいます。

会社名:モルゲンロット株式会社
所在地:東京都千代田区麹町4-4-3 ピネックス麹町6階
代表者:代表取締役 森本 竜英
設立:2019年4月
公式サイト
公式note
公式LinkedIn
公式X

プレスリリース提供:PR TIMES

デジタルダイナミック、モルゲンロットの仮想化オーケ

記事提供:PRTimes

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