【HLPF直前セミナー開催】SDGsの“今”と“これから”を多角的に議論
SDGsジャパン
― 民間から見るVNR、日本のSDGs進捗と課題を徹底分析 ―
国連の「ハイレベル政治フォーラム（HLPF）」を目前に控え、SDGs達成への進捗を多様な視点で検証するイベントが開催されます。
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク（以下、SDGsジャパン）は、2025年6月23日（月）にハイブリッド形式で「SDGsの現在地 ― 多様なステークホルダーの視点で日本のVNRを考える」を開催します。
今年7月、日本政府は2021年以来3度目となるSDGs進捗報告書（VNR）を国連に提出予定。このタイミングで、民間構成員として報告書の作成に関与したキーパーソン2名を招き、それぞれの立場から現状と課題、そして未来への提言を共有します。SDGs達成に向けた多様なステークホルダーの連携の可能性について、参加者と共に対話を深めます。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27673/75/27673-75-66fcdad0097689fc6d4518ae8710672c-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イベント名： SDGsの現在地 ― 多様なステークホルダーの視点で日本のVNRを考える
日時： 2025年6月23日（月）15:00～16:30
会場： 人権ライブラリー（東京都港区芝大門）およびZoom（ハイブリッド形式）
定員： 会場50名（先着順）＋オンライン
参加費： 無料（事前申込必須）
申込URL：
https://forms.gle/LqKRcLQgCZEX6sGH8
主催： 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク（SDGsジャパン）
「知る」だけでなく、「対話し、つながる」ことが次のアクションへとつながります。
国連HLPFでの発表を目前に控えた今こそ、日本のSDGsの“現在地”を一緒に見つめ直しませんか？
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。◆ 開催背景
世界的な経済・社会の不安が増す中、持続可能な社会づくりには“希望をもって行動する力”が不可欠です。
2025年7月、日本政府はSDGs推進円卓会議 民間構成員の協力を得て作成した「VNR2025（自発的国家レビュー）」をHLPFで発表します。
これに先駆け、SDGsジャパンは2025年2月に独自の「SDGsスポットライトレポート2025」を公表。今回のセミナーでは、VNRに関わった民間構成員2名をゲストに迎え、それぞれのセクターでのSDGsの取組と課題を語っていただきます。
このセミナーを通じて、市民・企業・協同組合・行政など多様なアクターが連携し、残された5年半でSDGsをどう実現していくかを考えます。
1. 開会あいさつ
三輪 敦子（SDGsジャパン共同代表理事／SDGs推進円卓会議 民間構成員）
2. SDGsへの取り組みと、残り5年6か月で必要なこと
木村 麻子氏（日本商工会議所 青年部 前会長／万博具現化検討会有識者）
比嘉 政浩氏（日本協同組合連携機構 代表理事専務）
コーディネーター： 足立 治郎（JACSES事務局長／SDGsジャパン 環境ユニット幹事）
3. 質疑応答・ディスカッション
※プログラムは予告なく変更となる場合があります。
日時： セミナー終了後（17:00～）
場所： 同会場・オンライン
※会員以外の方もオブザーバー参加可（別途申込が必要）
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク（SDGsジャパン）
担当：新田／小松
E-mail：office@sdgs-japan.net
公式サイト：
https://www.sdgs-japan.net
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
