BMSG/HANAとともにBOTANICが取り組む、ロスフラワーゼロの社会
BOTANIC Inc.
数時間の命を大切な思い出に。花き業界の常識をアップデートを目指し、祝い花のリデザインとフラワーロス削減の取り組みを続けるBOTANICが、『HANA』デビュー直前イベントでの祝い花をオブジェにリメイク
株式会社BOTANIC（所在地:東京都渋谷区、代表取締役 上甲 友規）は、2025年3月に開催された『HANA』のデビュー直前イベントにおいて、ファンの方々から集められたお祝いによるフラワースポットを手掛けました。
また、イベント終了後には、当日装飾で使用したお花を使ったドライフラワーオブジェへとリメイクさせるフラワーロス削減への取り組みを実施しております。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25440/48/25440-48-c2c87cdba225275018efe02e40aee691-3900x2511.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『HANA』のデビュー直前イベントでの装花
1. 業界の常識を覆す数々の取り組みを成功させてきた株式会社BMSGと連携し、
「体験型祝い花プロジェクト」をさらにアップデート
2. クリエイティビティに課題解決力をプラスし、花き業界に新たな「当たり前」を作り出す
サービス創出・展開を追求
体験型祝い花プロジェクトをファンの皆様と共に。その後もオブジェとしてもディスプレイ
コンサートや開店祝いの贈り物として利用される祝い花は、1基あたり約30～50本の花を使用。
お取引先様から贈られたお花は、会期終了とともに廃棄されてしまうという現状があります。
また、通常はお取引先様がそれぞれ別々の花屋に祝い花を発注します。そのため、統一感やデザイン性に乏しく、せっかく贈られたお花が関係者や来場されたお客様にあまり注目されることなく役目を終えることがあるのも事実です。
弊社では、SKY-HI氏からの相談をきっかけに、祝い花を一社で取りまとめる取り組みを2023年より本格化。何台もの祝い花を並べる従来の祝い花の装飾から、イベントを体現するコンセプチュアルなフラワーディスプレイへの変容を実現しました。
会期ごとにお花を中心にしたフラワーアーチや豊かな観葉植物を使用したグリーンデザインのディスプレイが会場を彩り、来場されたお客様にお花を通して世界観を楽しんでいただくブースを提供しています。
会期終了後にはお花をブーケサイズにまとめ、関係者へ感謝を伝えるギフトとして贈られます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25440/48/25440-48-e94437e5b6ba944b535d457954ddaf4e-3900x2291.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BMSG FES’2024での装飾
今回は、2025年3月23日（日）グランキューブ大阪 メインホール、及び2025年3月31日（月）大宮ソニックシティ 大ホールにて開催されたBMSG × CHANMINA GIRLS GROUP AUDITION PROJECT 2024“No No Girls” から誕生した『HANA』のデビュー直前イベントの装花を担当し、ファンの方々から集められたお祝いでフラワースポットを作成しました。
さらに、これまでの取り組みをアップデート。イベント終了後には、使用した花を使ったオブジェへとリメイクさせるフラワーロス削減への取り組みを実施しました。
数時間で捨てられてしまう予定だった祝い花にひと手間を加え、ドライフラワーを使用した長くお楽しみいただけるオブジェとして、その後「B-RAVE」スタジオに展示し、文字通り「花」を添えています。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25440/48/25440-48-84f491b4d9cf36e0293b2b2794e1b28b-3900x3063.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「B-RAVE」スタジオに展示されているフラワーオブジェ
花き業界に新たな「当たり前」を作り出すためのアクション
花が贈り物として使われ始めたのは、古来に遡ると言われています。私たちは、長きに渡って作られてきたこの文化を、フローリストのクリエイティビティとクライアントとのイノベーションをもとに、花き業界に新たな「常識」と「カルチャー」を作り出したいと考えています。
弊社は店舗運営、及び花束・アレンジメントやお花のサブスクリプションといったtoC向けのサービスを中心に展開しています。事業間でのシナジーを創出するためにも、空間装飾をはじめとした法人のお客様向けに、以下の3つのポイントを重視したサービス提供を展開してまいります。
１.高いクリエイティビティによる「フラワーパワー」の訴求
イベントのテーマに合わせて装飾を緻密にデザインし、生花や植物の魅力によって会場の世界観をより一層演出するサポートを行います。
返礼の花束、ドライフラワーでのオブジェやグッズの制作といった、装飾で用いたお花の二次活用においても、都度デザインをカスタマイズし、サスティナビリティとデザインを両立したアウトプットをご提供します。
２.クライアント課題や社会課題の解決につながるアクション
イベントの世界観を向上させるデザインの統一、観賞価値のある生花の廃棄を極力低減します。
また、今後はITのさらなる積極活用により、贈り主・贈り先の更なる負担軽減、利便性の向上を目指します。
３.世の中に広め、カルチャーをもたらすための発信
祝い花は法人の間でのギフトカルチャーですが、それを目にする贈り主以外の関係者やファンの皆様、個人消費者を巻き込む施策に取り組みます。
弊社はtoCのビジネスも運営するフラワーカンパニーとして、日々花やお客様と向き合うことで培ったノウハウや視点で、一般の皆様にも花や植物を身近に感じ、楽しむ方法を提供します。
祝い花のとりまとめについて
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25440/48/25440-48-b0d3230c9d5cbba90c48a69e7d4fa304-3900x2652.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BE:FIRST ARENA TOUR 2023 2024での装飾
お祝い花のお取りまとめは、専用フォームを介することで各企業の発注オペレーションや、会期当日の現場担当者の業務負担の削減にも寄与します。開業・開店祝いや各種イベント担当者の方は、お気軽にご相談くださいませ。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25440/48/25440-48-31e27616ecf2c7cee510237efcf429ef-1172x844.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
問い合わせ：
株式会社BOTANIC
PR担当：篠塚
TEL：03-6416-8066
mail：pr@botanic.in
■BMSG紹介
「才能を殺さないために。」をスローガンに、日本の音楽業界を根本からアップデートし、持続可能な音楽ビジネスをグローバルで展開することを目指す。ラッパー・トラックメイカー・プロデューサーなど自らもアーティストとして活動するSKY-HIが2020年に設立。
音楽事務所・レーベル、オーディション（「THE FIRST」「MISSIONx2」「No No Girls」）の企画・制作、ダンス＆ボーカルグループが垣根を越えて日本から世界に発信するプロジェクト「D.U.N.K.-DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-」、オンラインサロン「B-Town」の運営など、音楽を軸に多角的に事業を展開。
従来のCDビジネスに変わる新たな仕組みの模索やCD製造におけるプラスチック使用量の削減など、SDGs観点の取り組みも行う。
■BOTANIC会社概要
名称 ：株式会社BOTANIC（BOTANIC Inc.）
代表 ：代表取締役 上甲 友規
所在地 ：東京都渋谷区東1-1-36-202
設立 ： 2014年4月
URL ：
https://www.botanic.in
事業内容：
・SHOP事業：都内2店舗の生花店「ex. flower shop & laboratory（イクス、フラワーショップ アンド ラボラトリー）」の運営
・ONLINE事業 ：オンラインフラワーサービス「LIFFT（リフト）」、花と新聞の定期便「霽れと褻（ハレトケ）」の運営など
・DISPLAY事業：各種イベント、商業施設、撮影、ブライダルでの装花など
・PLANTING事業：商業施設や住宅への植栽デザイン、メンテナンスなど
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
