【コープみらい】「コープかすかべテラス」がZEB認証を取得
コープデリ生活協同組合連合会

生活協同組合コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、代表理事理事長:熊崎 伸、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)は、6月10日(火)にオープンした「コープかすかべテラス」(埼玉県春日部市粕壁東1丁目20番30号)で、埼玉県では SM(スーパーマーケット)・SC(ショッピングセンター) として初めてZEB認証を取得いたしました。※2025 年 2 月 28 日時点
ZEB 認証は、一般社団法人住宅性能評価・表示協会が登録した BELS 認証機関(国土交通省管轄)が認証しています。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とは、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物を指します。省エネによって使うエネルギーを減らし、創エネによって使うエネルギーを創出することでエネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることを目指すものです。
ZEB認証は4段階に分かれており、今回「コープかすかべテラス」で取得したものは「ZEB Ready」です。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/153055/table/38_1_896555ac394a56ebf47a2031a1988759.jpg?v=202506111017 ]
「コープかすかべテラス」では、断熱材や Low-E ガラス(断熱・遮熱効果が高い)による外皮性能の向上、照明のゾーニング制御、高効率の空調機の導入、CO2 冷媒機器の導入などにより、一次エネルギー消費量の 52%削減を見込みます。
コープみらいは省エネルギーと創エネルギーの両立により、地域社会と地球環境に配慮した持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes