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すべてがAIで生み出された黙示録的SF短篇--串田壮史監督『ラストドリーム』第29回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミア決定!

株式会社ピラミッドフィルム

すべてがAIで生み出された黙示録的SF短篇--串田壮史監


2025年7月3日(木)より韓国・富川市で開催される第29回プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)において、串田壮史監督の最新作『ラストドリーム』(10分/SF/英語)が、「Bucheon Choice: AI Films」部門に正式招待され、世界初上映(ワールドプレミア)されることが決定しました。
本作は、全編にわたって生成AIによる映像・台詞・音楽で構成されたAI映画であり、AI技術の最前線を象徴する作品として、国際的な注目を集めています。
合わせて、本予告編も本日よりYouTubeにて公開いたします。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=XVxJjzYv69c ]

AI映画の最前線でのワールドプレミア
第29回プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)はアジア最大のジャンル映画祭。『ラストドリーム』が正式招待された「Bucheon Choice: AI Films」部門は、2024年に新設されたAI映像に特化した国際的なコンペティション部門です。AIによって制作された物語映画の革新性と完成度を競い合うこの部門は、昨年、フランスの『Where Do Grandmas Go When They Get Lost?』が最優秀AI映画賞を、韓国の『Snowfall』が技術功労賞と観客賞のダブル受賞を果たすなど、大きな注目を集めました。
今年、この部門の最前線において、串田監督による全編AI生成の実験的短篇『ラストドリーム』が世界初上映されることになります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147206/5/147206-5-c1ac8bfae16a24d0c3f9e824806dd1ad-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


“46億年の地球の走馬灯”──あらすじ 
新たなる世界大戦により地球が壊滅し、最後の人類となってしまった宇宙飛行⼠。ひとりぼっちで光のない空間を漂う彼は、目の前に現れた神秘的な岩と共鳴し、ビッグバンによる地球の誕生から滅亡までのめくるめく46億年の走馬灯を見る。壮大なSFフィクション。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147206/5/147206-5-95fd2edc5c7e87bbb814893a61e1cea1-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


監督ステートメント
「死にゆく魂は、走馬灯によって人生の意義を見つける。」
この概念は、時代や民族を越えて語り継がれています。それは、人生の意味が“死”によって照らし出されるという普遍的な真理を内包しているからかもしれません。
では、地球という、この世界で最も長く生きている存在は、自らの“死”に何を思うのでしょうか? 絶え間なく生と死を繰り返してきたその身体にとって、死さえもまた新たな生命の始まりに過ぎないのかもしれません。
『ラストドリーム』は、パンデミックや戦争によって“絶滅”を強く意識せざるを得なくなった現代人類に対して、「地球という存在の走馬灯は、私たちに何を見せるのか?」という問いを投げかける作品です。
監督プロフィール
串田壮史(くしだたけし)
1982年、大阪生まれ。ピラミッドフィルムに所属。
長編デビュー作『写真の女』(2020)は、東京国際映画祭、ファンタジア、フライトフェストなどに正式出品され、40の賞を受賞。続く『マイマザーズアイズ』(2023)は、「J ホラー第三の波」を切り拓く作品と評される。 三作目となる『初級演技レッスン』(2024)は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭のオープニングのために製作された。
ピラミッドAIについて
『ラストドリーム』は、ピラミッドフィルムが新たに設立した「PYRAMID AI」による初のAI映画作品です。
PYRAMID AI(https://ai.pyramidfilm.co.jp/)は、創業47年を誇る老舗映像制作会社ピラミッドフィルムが、生成AIを活用したクリエイティブ領域に本格進出するために立ち上げた新組織。映像制作、AIプロンプト設計、コンサルティング、生成支援など、多岐にわたるサービスを通じて、AIとクリエイターの協働による新たな映像表現を探求しています。
『ラストドリーム』は、その第1弾プロジェクトとして、AIによる物語生成・演出・音響設計を本格的に実装した、日本初の事例となります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147206/5/147206-5-584fd08fa7c6b531ccdc268a6029be62-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


作品情報
・ タイトル:ラストドリーム(Last Dream)
・ 上映時間:10分
・ 製作年:2025年
・ ジャンル:SF
・ 言語:英語/日本語字幕
・ 脚本・監督:串田壮史
・ 制作・配給:ピラミッドフィルム
・ 制作協力:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
映画祭情報
・ 名称:第29回プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)
・ 会期:2025年7月3日(木)~7月13日(日)
・ 開催地:韓国・富川市
・ 公式サイト:https://www.bifan.kr/eng/
『ラストドリーム』公式SNS
・ X(旧Twitter):https://x.com/lastdreamsf
・ Instagram:https://www.instagram.com/lastdreamsf
ポスタービジュアル・場面スチール・予告篇
https://pf.firestorage.jp/download/690ebd344e4da026c301c0f7adba255123a6d2b4
本件に関するお問い合わせ
株式会社ピラミッドフィルム 担当:企画演出部 串田
Mail:kushida@pyramidfilm.co.jp
TEL:03-5476-4740(代表)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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