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株式会社プロプト、インターチェンジフィーに連動しユーザーへの 高還元リワードを実現するカード決済サービスにて特許を取得

株式会社プロプト

株式会社プロプト、インターチェンジフィーに連動しユ

~インターチェンジフィーとユーザー還元を連動させることで、継続的かつ高水準のリワードの提供を実現するプロセシングシステムを考案~


株式会社プロプト(代表取締役社長:塚田 直樹、以下「プロプト」)は、カード決済のインターチェンジフィー(※1) と連動させることで、ユーザーへの継続的かつ高水準のポイントやキャッシュバック還元を実現するプロセシングシステムを考案し、特許(※2) を取得いたしました。この特許は、ユーザーにとって新規のカード申込や決済時に利用するカードを選択する際に最も重要な要素であるリワードの提供を、原資でありイシュアの収益でもあるインターチェンジフィーと連動させることで、継続的に高水準のポイント・キャッシュバック還元を実現するものです。
2025年6月から本特許に基づく新しいプロセシングシステムの活用を希望されるビジネス・パートナーの募集を開始しましたのでお知らせします。

これまでのリワード提供における課題                   

イシュアの収益は、取扱高比でショッピング手数料は1.6%、分割・リボ・キャッシングなどのファイナンス系サービスの手数料は1.4%、年会費等のその他の収入は0.5%とされています(※3)。最大の収益源であるショッピング手数料は、インターチェンジレートにより算出されるため取引1件毎の取引金額に応じて変動します。一方イシュアのコストは、システム費用、カード発行費用、人件費、各種会員向けサービスの費用等、取引金額によって変動することのない固定費用です。したがってイシュアにとって高額取引はショッピング手数料も高く黒字収支となりますが、少額取引はショッピング手数料が低く赤字となります。近年はキャッシュレス決済の普及により従来のように高額取引だけでなく、日常的に発生する少額取引にもカード払いが利用されるようになっています。このためイシュアにとって赤字収支となる少額取引の割合が増え、イシュアの事業損益の悪化を招いています。
そのためイシュアはポイント還元率の引き下げや、カードに付帯する保険の適用範囲や空港ラウンジの利用に制限を設ける等、会員特典の縮小によるコスト削減を行っています。その結果、ユーザーにとっては申込時に期待していた特典を享受することができなくなる場合もあります。ユーザーは継続的な特典の提供を期待しながらイシュアによるサービス内容の改定を注視し、場合によっては別のサービスへの乗り換えに備えることとなり、心理的な負担が発生しています。

プロプトの新しいプロセシングシステムの特徴

この度の新システムは、イシュアにとって最も重要な収益源であるショッピング手数料とユーザーへのリワードを連動させることが特徴です。イシュアの利益を確保しながらリワードの提供を行うため、イシュア・ユーザーそれぞれにとっての課題を解決することができます。取引毎にインターチェンジフィーとリワードがどのように連動しているかをユーザーに提示することもでき、ユーザーにとってもリワードの根拠を知ることができる透明性の高いサービスとなります。

[目指す姿]
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164170/1/164170-1-075c951a455931dade2ac8592eca56cb-897x413.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今後のステップ

プロプトはこのカード決済サービスの構想にて特許を取得しました。国際ブランド付きのクレジット・デビット・プリペイドカードに適用することができます。現在プロトタイプの開発を進めていますが、商品化に向けて協業できるビジネス・パートナーを募集しています。
詳細やサービス紹介動画は、プロプトの商品ページ(https://propt.co.jp/products/)をご覧ください。

(※1) アクワイアラがイシュアに支払う手数料でフィーの体系やレート等は国際ブランドによって設定されている
(※2) 【特許番号】 特許第7674777号 (P7674777)
   【登録日】 令和7年4月30日 (2025.4.30)
(※3) 経済産業省 「キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会 とりまとめ」(2022年3月)

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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