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ヤマグチレッカー代表 山口喜久雄が「レッカー殿堂」入り ―「国際レッカー博物館」よりノミネート、日本人として4人目の快挙―

株式会社ヤマグチレッカー

ヤマグチレッカー代表 山口喜久雄が「レッカー殿堂」


株式会社ヤマグチレッカー代表取締役である山口喜久雄は、この度レッカー車発祥の地テネシー州チャタヌーガにある「国際レッカー博物館」にて、長年にわたりレッカー業界に多大な影響を与え貢献してきた人物を称える式典「Towing Hall of Fame」にノミネートされ、レッカー殿堂入りを果たしましたことをご報告致します。

今回の殿堂入りは日本人として4人目*となる快挙。「Towing Hall of Fame」は、長年に渡るレッカー業界の技術的・社会的貢献、業界への影響力、公共安全への寄与など、レッカー業界を支える幅広い活動を評価された人物に与えられます。
2025年度は世界各国より9名ノミネートされ、そのうちの日本人として同氏が受賞致しました。
*日本人初のレッカー殿堂入りは、1995年の元株式会社ヤナセ会長 故梁瀬 次郎氏

―国際レッカー博物館とは―
「国際レッカー博物館(International Towing and Recovery Museum)」は、レッカー発祥の地として知られるレッカー車が発明された米国・テネシー州チャタヌーガ市に設立されました。
同館は、レッカー業界の歴史や発展に貢献した人物を顕彰することを目的に「Towing Hall of Fame」を創設し、1991年より毎年世界各国から選ばれた優れた業界関係者を表彰しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85496/3/85496-3-5fd1ebb80b6eff9c6f9d4e870dfe96fb-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨年(2024年)の式典の様子

―受賞理由―
同館より以下コメントが、国際レッカー博物館公式サイトにて掲載されています。
KIKUO YAMAGUCHI of Yokohama, Kanagawa, Japan, owns and operates three respected companies in Japan and Southeast Asia, including Yamaguchi Wrecker founded in 1986 by his father. Yamaguchi joined the company after university, dedicating his career to building the business. He officially took the reins of the company at age 34. Yamaguchi was instrumental in developing towing and recovery equipment with narrow bodies on very short chassis to maneuver the streets of Asia. “I have never met another man more passionate about the towing and recovery industries.”
(日本語訳)
“神奈川県横浜市の山口喜久雄氏は、1986年に先代によって設立されたヤマグチレッカーを含め、日本および東南アジアで高く評価されている3社を所有・経営しています。
山口氏は大学卒業後に同社に加わり、事業の発展にキャリアを捧げてきました。そして34歳で正式に社長に就任しました。
山口氏は、アジアの狭い道路でも扱いやすい、短い全長のトラックシャシに細身のボディを備えたレッカー装置の開発に尽力しました。
「私は、レッカー・ロードサービス業界にこれほど情熱を注いでいる人物に、他に出会ったことがありません。」“
引用元:https://towingmuseum.com/press-release-towing-hall-of-fame-announces-honorees-for-2025/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85496/3/85496-3-2ee0a8bb69846ad5703950fe45b0223c-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨年(2024年)の式典の様子 右:山口喜久雄

―「Towing Hall of Fame」とは―
式典は2025年10月10日~12日にかけて開催され、パレードやチャリティーオークション、ディナーパーティー、車両展示や、作業中に殉職されたレッカー作業員の功績をたたえる追悼式などが執り行われます。世界各国から殿堂入りを果たした受賞者とその関係者が一堂に会する盛大なセレモニーです。

―当社のレッカー業界への想い―
レッカー車といえば、故障車や事故車のレッカー牽引排除というイメージが強いかもしれません。ですが豪雨、大雪、大地震などの自然災害の現場での道路啓開作業によって迅速な救助に貢献しており、社会のインフラを支える重要な役割を担っています。
しかしながら現状ではレッカー車による災害現場等での活用は周知されておらず、まだまだ一般的な認知度は高いとはいえない状況です。
本受賞を契機に、レッカー車の社会的重要性と可能性をより多くの方に知っていただくことで、業界一丸となって、レッカー業界の技術と革新が社会に貢献し、牽引していく未来を築いていきたいと考えています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85496/3/85496-3-4c8eb64735b878af5b7705ba9482a35c-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨年(2024年)の式典の様子

―ヤマグチレッカーの取組―
当社は創業以来、レッカー業界における技術革新を続けてまいりました。2021年に日本初災害対策専用の“道路啓開”4輪駆動レッカー車を開発。また昨年2024年には世界初となる量産型EVレッカー車を発表し、環境対応と技術革新を両立する取り組みも進めております。
今後も、ヤマグチレッカーは「業界初」「世界初」となる技術開発に挑戦し続けてまいります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85496/3/85496-3-6c81a7881d59e910c85de3e6f5877dbe-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
道路啓開用4輪駆動レッカー車

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85496/3/85496-3-c964dcfb0646af686b8b7509917ca516-2612x1609.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ホルムス440Y方小型レッカー車



■会社概要
会社名:株式会社ヤマグチレッカー
代表者:山口喜久雄
創業:1984年3月14日
資本金:500万円
所在地:本社・鳥浜工場 〒236-0002 横浜市金沢区鳥浜町2-69
電話番号:045-242-6240(代表)
ホームページ:https://www.yamaguchi-wrecker.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

ヤマグチレッカー代表 山口喜久雄が「レッカー殿堂」ヤマグチレッカー代表 山口喜久雄が「レッカー殿堂」ヤマグチレッカー代表 山口喜久雄が「レッカー殿堂」ヤマグチレッカー代表 山口喜久雄が「レッカー殿堂」

記事提供:PRTimes

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