ティップネスの省エネルギーや環境負荷低減への継続的取り組みが評価され、経産省・東京都の評価で最上位に認定されました。
株式会社ティップネス

関東・関西・東海地区を中心に総合フィットネスクラブおよび24時間トレーニングジムを展開する株式会社ティップネス(本部:東京都千代田区、代表取締役社長:清水 明浩)は、日々の施設運営の中で省エネルギーや環境負荷低減に継続的に取り組んでまいりました。その実績が評価され、経済産業省による「省エネ法に基づく事業者クラス分け評価制度」においてはSクラスに認定され、あわせて東京都が実施する「地球温暖化対策報告書制度」においても、5年間のCO2削減実績により最上位であるSSランクの評価を受けました。
1.経済産業省 省エネ法定期報告書(2023年度実績)に基づく事業者クラス分け評価制度において、エネルギー管理の取り組み内容が優良とされるSクラスに認定されました。
事業者クラス分け制度について:省エネ法では、事業者全体のエネルギー使用量(原油換算)が合計して1,500kl/年以上である事業者を特定事業者等として指定し、毎年度エネルギーの使用状況等の報告を求めています。この報告書に基づき、省エネの結果に応じた評価として、S、A、B、Cの4段階にクラス分けがおこなわれます。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/overview/institution/index.html
2.「令和6年度 東京都地球温暖化対策報告書制度」の評価制度において、直近5カ年度における平均CO2削減率および平均原単価改善率でSSランクの評価を受けました。
SSランクの評価は、全2,821社中上位6.6%にあたる187社が取得しています。なお当社は、評価制度が開始した2016年以来、常に毎年最高評価をいただいています。
東京都地球温暖化対策報告書制度について:都内で中小規模事業所(前年度の燃料、熱、電気の使用量が、原油換算で年間1,500kL未満の事業所)を所有又は使用している事業者を対象に、各事業所のCO2排出量と省エネ等の地球温暖化対策の状況を都に報告する制度です。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/businesses
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