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金沢大学附属病院が、治験業務の効率化と情報共有体制の強化へ「StudyWorks(R)︎」を導入し治験DX推進

バズリーチ

金沢大学附属病院が、治験業務の効率化と情報共有体制

~Buzzreach導入施設インタビュー Vol.1:金沢大学附属病院編~


株式会社Buzzreach(本社:東京都港区、代表取締役CEO:猪川 崇輝)は、同社が提供する治験・臨床研究業務管理ツール「StudyWorks(R)︎」が国立大学法人金沢大学附属病院(所在地:石川県金沢市)に導入されたことをお知らせします。
導入の背景、活用の様子、今後の期待について、同院の先端医療開発センター臨床研究推進部門長 長瀬克彦先生、臨床研究推進部門主任CRC 田中 祐子様にインタビューを実施。治験DXを推進する導入施設ならではの、生の声を収録したインタビュー記事をBuzzreach公式noteにて公開いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36622/64/36622-64-ffbcef991314e6aac1f3fe48b017f627-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
金沢大学附属病院 先端医療開発センター臨床研究推進部門長の長瀬先生(写真左)とCRC部門責任者の田中CRC(写真右)

施設導入インタビューはこちら
治験のデジタル革命。金沢大学附属病院が挑む業務効率化と質の向上|StudyWorks導入事例インタビューはこちら


■StudyWorksについて
「StudyWorks(R)︎」は、治験実施医療機関向けの業務効率化プラットフォームで、以下の特長を備えています

治験業務の一元管理:
治験に関わる様々な業務を一つのプラットフォーム上で管理し、患者スケジュールの自動生成と管理、進捗状況の可視化とタスク管理を容易にします。
治験費用集計機能:
被験者負担軽減費や研究費などの治験経費を自動的に集計し、発生時期や内訳を一覧で確認できます。これにより、請求内容の確認が容易になり、請求業務の効率化が期待されます。また、今後導入が推進されるFair Market Value(FMV)に伴うベンチマーク型コストにも適応しております。
DCT対応に伴うパートナーサイト管理:
パートナーサイト(治験協力医療機関)へ分散するリクルート業務や一部の治験業務対応を一元管理することを可能とし、日本のDCT推進における治験実施医療機関側の負担を軽減します。
関係者間の円滑なコミュニケーション:
CRC(治験コーディネーター)、医師、製薬企業(CRO含む)など、治験に関わる全てのステークホルダーがリアルタイムで情報共有でき、コミュニケーションの効率化を実現します。
品質管理の強化:
標準化されたプロセスとチェックリストにより、治験業務の品質を維持・向上させます。

StudyWorks(R)︎は、医療機関向けの治験業務支援SaaSです。CRCや事務局などを中心とする治験関連業務の一元管理の他、CRCタスクの院内外共有、連携機能としてeリクルート進捗管理、DCT管理におけるオンライン予約管理/訪問診療管理、レポート作成支援など、治験DX、DCT時代に不可欠な機能を統合的に提供します。
StudyWorksサービスサイト

■今後の展望
Buzzreachは、日本のドラッグラグ/ロス問題の抑止、新薬開発力向上に寄与するため「StudyWorks(R)︎」を全国の治験実施医療機関へ展開を進め、治験業務の効率化と品質向上に貢献してまいります。また、昨今の厚生労働省が主導する治験エコシステムで挙げられた
1.費用削減に大きく寄与する課題
2.症例集積性の向上に大きく寄与する課題
3.治験の効率化・開始までの時間短縮に大きく寄与する課題
の他、当局や業界団体が推進していく治験費用の適正化について、業務量や市場価格に基づいた算定方法であるFair Market Value(FMV)などにも適応しております。
今後もユーザーからのフィードバックをもとに、さらなる機能改善とサービス向上に努めてまいります。医療機関・製薬企業・CRO・行政と連携し、日本における治験DXの推進やDCT(分散型臨床試験)の普及に向けたエコシステム構築を具体的に推進して参ります。
インタビュー記事を通じて、治験現場の“今”と“未来”に向けた実効的な価値を社会に伝え、新薬承認の早期化を後押ししていきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36622/64/36622-64-63cbbf92f2b28def983a792dc1233e09-1200x799.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
金沢大学附属病院含む30施設での導入数は医療機関向けの治験業務支援ツールでは業界一となり、150施設を目指す

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36622/64/36622-64-22d455f83726aeb47d045b18df8c9b6b-3601x2311.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
治験業務効率化+パートナーサイトからのリクルーティング支援+DCT業務管理がワンストップで可能に

▶ 政府推進 × 医療機関による治験DXの追い風
政府はGCP※1の規制緩和や治験エコシステム※2、DCT推進など新薬開発の活性化に関連する政策を続々と打ち出し、治験実施医療機関がより早く、より多くの治験や臨床研究に携われるよう様々な取り組みを始めています。DCT※3においても、eリクルートに始まり、eコンセント・オンライン診療や訪問看護、治験薬の患者宅や薬局、かかりつけ医への配送緩和等、治験がより身近な医療の選択肢になるために必要なDX環境整備を後押ししています。
医療機関側もより多くの治験を誘致するためのDXや業務効率化、DCTに対応するためのパートナーサイトへの治験業務の委託に伴う「管理監督責任の明確化」「業務負担を軽減しながら多様な治験形態に対応できるインフラ」を求められている時期に突入しており、先進的な治験実施医療機関においては様々なイノベーティブな動きが活発化しています。
そのような環境で、StudyWorksが提供する「プラットフォームでの業務進捗管理」「日本型DCTに対応した一元管理」が“今がベストの導入タイミング”との声が聞かれています。

※1 GCP:厚生労働省が定めた「医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令」(GCP:Good Clinical Practice)
※2 治験エコシステム:治験エコシステムとは、厚生労働省が主導する国民にいち早く治療薬を届けるため、製薬企業、医療機関、規制当局、被験者 等あらゆるステイクホルダーが協力して効率的に治験を行うシステム
※3 DCT:Decentralized Clinical Trial(分散型臨床試験)とは治験の選択肢をより広げるための新たな手法で、治験実施医療機関に全ての治験業務を集約せずパートナーサイトと呼ばれる治験協力医療機関と協力して治験の効率化を行う取り組み


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Buzzreach 広報担当
Email:info@buzzreach.co.jp
URL:https://www.buzzreach.co.jp/contact

社名:株式会社Buzzreach
本社所在地:東京都港区
代表取締役:猪川 崇輝
事業内容:治験・臨床研究支援SaaSの提供、DCT支援事業、パートナーサイトを活用した患者リクルートプラットフォームの開発運営、患者SNS事業等
URL:https://www.buzzreach.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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