NTT東日本社員の堀口耀介さんが「2025年度 全日本パワーリフティング選手権大会エクイップ部門」で優勝！今年11月に開催される世界大会の出場権を獲得
東日本電信電話株式会社
東日本電信電話株式会社 神奈川事業部（執行役員 神奈川事業部長：相原 朋子、以下「NTT東日本 神奈川事業部」）の社員である堀口耀介さんが2025年5月18日（日）に富山県総合体育センターで行われた「2025年度 全日本パワーリフティング選手権大会 エクイップ部門 男子105kg級 一般」<*1>にて優勝し、2025年11月にルーマニアで行われる「世界エクイップオープンパワーリフティング選手権大会」への出場権を獲得しました。
<*1>・・・パワーリフティングとは「スクワット」「ベンチプレス」「デッドリフト」の3種目の合計重量を競う競技。装備なしで行う「クラシック」と、専用の補助シャツなどを着用する「エクイップ」という2つの部門がある。
https://www.jpa-powerlifting.or.jp/championships.php#a01
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・大会名：全日本パワーリフティング選手権大会「第5４回男子エクイップ部門」
(世界エクイップオープンパワーリフティング選手権大会選考競技会)
・日 時 ： 2025年5月17日（土）・18日(日)
・会 場 ： 富山県総合体育センター 中アリーナ
・主 催 ： 公益社団法人 日本パワーリフティング協会(JPA)
1993年4月27日生。高校入学後、体格の良さを見込まれてパワーリフティング部に勧誘されたことをきっかけにパワーリフティング競技を開始しました。大学進学後も世界ジュニア大会で得意のベンチプレスで金メダルを獲得するなど好成績をおさめています。2016年にNTT東日本に入社後も、営業の仕事をしながらパワーリフティングを続け、日本新記録を樹立する等の好成績をおさめ続けています。
スクワット：342.5kg、ベンチプレス：275kg、デッドリフト：267.5kg、トータル：885kgの重量をあげ、男子105kg級 一般で優勝しました。なお、全日本選手権大会（エクイップ部門）では、2015年優勝から10年ぶり2度目の優勝となります。
「このたび全日本パワーリフティング選手権エクイップ部門で優勝し、世界大会への切符を手にすることができました。競技で培った「計画・実行・検証・改善」のサイクルは、営業としてのお客様への提案活動にも直結していると実感しています。また日々の会社での業務と両立するためには、週単位でのスケジュール管理と状況に応じた柔軟な調整が不可欠と考えます。
今年11月のルーマニア世界選手権では日本記録更新と得意種目のベンチプレスでメダル獲得をめざし、競技だけでなく仕事においても常に挑戦を続けていきます。」
●U-23の部
- 2016年: World Juniors & Sub-Juniors Men’s Championships（ポーランド）: 1位、種目別ベンチプレスで世界新記録を樹立。
●一般の部
- 2022年: Asian Men’s Classic Bench Press Championships（モンゴル）: 3位
- 2023年: World Men’s Classic Bench Press Championships（南アフリカ）: 7位
- 2023年: Asian Men’s Classic Bench Press Championships（北海道）: 1位
- 2024年: Asian Men’s Equipped Powerlifting Championships（香港）: 2位、
- 種目別：ベンチプレス金メダル
- 2024年: Asian/Pacific/African Men’s Championships（南アフリカ）:
- Equipped Bench Press部門: 1位
- Equipped Powerlifting部門: 1位
- Classic Bench Press部門: 2位
- Classic Powerlifting部門: 3位
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プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
