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AI擬態ビジョンが「デジタルサイネージアワード2025」にて優秀賞を受賞!

株式会社 LIVE BOARD

AI擬態ビジョンが「デジタルサイネージアワード2025」


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70058/76/70058-76-b80749a66679e42045124c5f66688b3f-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 高木 智広 以下、LIVE BOARD)は、2025年6月11日(水)に開催された「デジタルサイネージアワード2025」において、エントリーしておりました「AI擬態ビジョン」が優秀賞を受賞したことをお知らせします。

デジタルサイネージアワードとは?

 一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが主催し、公募されたデジタルサイネージの作品の中から優秀な作品を選出・表彰することで、デジタルサイネージ市場をさらに活性化させていくことを目指すものです。作品募集は2025年4月9日(水)~5月9日(金)に、デジタルサイネージコンソーシアムサイト上で行い、6月11日(水)に開催された審査発表会でグランプリ1作品と優秀作品10作品が選出されました。

◆AI擬態ビジョン

・タイトル:AI擬態ビジョン
・作品の説明:
AI擬態ビジョンは、LIVE BOARD、電通、電通クリエーティブXが共同開発した、生成AIとライブ配信の技術を組み合わせた屋外広告における新たな広告技術です。AI擬態ビジョンの仕組みは、まず屋外ビジョンを含む風景を一定の間隔で撮影し、画像生成AIのAPI(Application Programming Interface:ソフトウエア同士を連携させるためのツール)を利用して、その画像データの屋外ビジョン部分を背景の空や風景になじむように塗りつぶします。そして、塗りつぶした画像データ部分を、LIVE BOARDのライブ配信技術を活用してリアルタイムで屋外ビジョンに映し出します。結果として、まるで屋外ビジョンが背景の空や風景に溶け込んでいるかのような広告表現が可能となります。本技術は、広告制作における生成AI活用が加速する現代において、屋外ビジョン×生成AIの先進的なクリエイティブ表現として注目されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70058/76/70058-76-a2258715c7f9b2030eb7b2bda30c25a8-1261x322.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・作品の特徴:
AI擬態ビジョンは、アドビ株式会社の協力のもと、画像生成AIであるAdobe Firefly ServicesのAPIを活用して開発されたものです。本技術を活用した広告サービスは、日本国内では初の事例となります。この技術の最大の魅力は、屋外ビジョンが周囲の環境と自然に調和し、従来の広告の枠を超えた新たな体験を提供できる点にあります。リアルタイムで映像が変化することにより、生活者の興味を惹きつける表現が可能となりました。さらに、プロンプトの応用や工夫、商品やテキストの前景への合成によって、多様な広告表現が実現可能です。たとえば、空に浮かぶ文字や商品、さらには怪獣が登場するようなダイナミックな演出など、幅広い表現が展開できます。このAI擬態ビジョンは、リアルタイムで変化する広告や、クリエイティブ表現の自動生成により、生活者からの注目を大きく高めるなど、広告の新たな可能性を切り開くものであり、日本初の技術としてさまざまな業界での活用が期待されています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70058/76/70058-76-b06d6556adbbc2cf09a8ea4509cdf8d5-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


施策期間:2024年9月15日(日)
広告会社:株式会社電通 株式会社電通クリエーティブX  
媒体社:株式会社 LIVE BOARD
公式サイト:https://digital-signage.jp/openevent/award/dsa2025-1

◆dentsu Japan グロースオフィサー エグゼクティブ・クリエイティブディレクター 主席AIマスター 並河進 氏 コメント

「AI擬態ビジョンに、賞をいただき、大変嬉しく思います。AI擬態ビジョンは、LIVE BOARDのライブ配信技術と生成AIを組み合わせた、新しい体験です。ビジョンが、空に擬態し、空に溶け込んでいく様子は、見たことのない風景でした。今後もテクノロジーと屋外ビジョンを掛け合わせた、ワクワクする挑戦をしていきたいと思います。このたびは、本当にありがとうございました。」


受賞作品は、デジタルサイネージアワード公式サイトにてご覧いただけます。
URL:https://digital-signage.jp/openevent/award


今回の受賞にあたり、各企業様、関係者の皆様には、心より御礼と共にお慶び申し上げます。
LIVE BOARDでは、これからもOOH市場、デジタルサイネージ市場の活性化のため、尽力させていただきたく思います。


◆株式会社 LIVE BOARD
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70058/76/70058-76-2606bf9f230c73fb4dbe1f258e5012c6-300x127.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター



OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)※に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。
※ LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。

会社名:株式会社 LIVE BOARD
代表者:代表取締役社長 高木 智広
所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル7階
営業開始日・創立日:2019年2月1日
事業内容:デジタルOOH広告配信プラットフォームの運営、デジタルOOH広告媒体の開拓、デジタルOOH広告枠の販売
ホームページ:https://www.liveboard.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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