大谷翔平の打撃フォームは“異常”!?川崎宗則が実演解説「僕らがマネしたらケガする」 交流戦史上初“野手MVP”に輝いた川崎が当時を回顧『ABEMAスポーツタイム』無料配信中
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僕が見たかった青空の塩釜菜那、須永心海が「フットゴルフ」の国内最高峰大会に出場!波乱を呼ぶ悪天候の中でも奮闘した彼女たちの結果とは?
本放送回では、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川崎宗則さん、サッカーのメインコメンテーターとしてサッカー元日本代表の槙野智章さんが生出演しました。
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■大谷翔平の打撃フォームは“異常”!?川崎宗則が実演解説「僕らがマネしたらケガする」
MLBコーナーでは、チームの月間最多ホームラン記録である15本を達成するなど打棒が光り、月間MVPを獲得したドジャースの大谷翔平選手のバッティングフォームを深掘りしました。
川崎さんは大谷選手がバットを構えた時の「左ひじの高さ」に着目。「非常に高くしている理由は、すごくパワーが生まれるから。この構えは大谷選手だけではなく、MLB選手に多い。その分、ミスショットや三振が増えやすいというデメリットもあるが、MLB選手はあまり体重移動をせずにボールを引きつけているので、その分ひじを高くしても大丈夫なんです」と解説しました。
また、大谷選手の「左手首の向き」にも特徴があるとした上で、「打った時にグイっと上を向く。つまり、当たった時のインパクトを考えて左ひじを高くしている」と伝えました。また、川崎さんは「今シーズンはじめの大谷選手が打てなかった時期は、この手首の向きを懸念する解説者の方もいた。でも、5月はひじを畳むように修正して打てるようになった」と振り返りました。
大谷選手のバッティングフォームについて、槙野さんが「プロから見てもスゴいことなんですか?」と聞くと、川崎さんは「異常ですね」と断言。その理由を「マネしたらスゴさが分かります!ヘッドが下がるし、打ち方が難しくなる。バットに遠心力がかかって、僕らがマネしたらケガしちゃう。翔平さんは関節が柔らかいんでしょうね。1日で諦めちゃうと思う」と語り、大絶賛しました。
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【動画】大谷翔平のバッティングフォーム“手首”に川崎宗則が着目!
■交流戦史上初“野手MVP”に輝いた川崎が当時を回顧「テンションが上がって良い成績に」
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また、日本球界では「日本生命セ・パ交流戦 2025」が開催されていることに触れると、川崎さんが思い出を語る一幕も。川崎さんは「普段対戦しない球団と戦えるのでいつも楽しみにしてた。僕は野球大好きで、上手い人を見るのも好きだから、『こんな上手い選手いるんだ!』と物凄くテンションが上がって、良い成績だった」としみじみ。川崎さんは2008年の交流戦においてMVPを獲得。これは交流戦史上初となる「野手の受賞」でした。この当時を、川崎さんは「MVPは意識してなかった。もう自然に。交流戦は球場の雰囲気が違うし、高校生の時に行けなかった聖地・阪神甲子園球場に行けたりしてテンションが高かったな~」と振り返りました。
■僕が見たかった青空の塩釜菜那、須永心海が「フットゴルフ」の国内最高峰大会に出場!
波乱を呼ぶ悪天候の中でも奮闘した彼女たちの結果とは?
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さらに番組では、アイドルグループ「僕が見たかった青空」(以下、僕青)の青木宙帆さん、岩本理瑚さん、塩釜菜那さん、須永心海さん、柳堀花怜さんが出演する企画「大人の部活動 フットゴルフ編」完結編の模様をお届けしました。
僕青のメンバーたちはサッカーボールを一打ずつ蹴り、専用のホールに入れる新競技「フットゴルフ」に挑戦中。本放送回では、メンバー間の対決で上位成績を収めた塩釜さんと須永さんが国内最高峰の公式戦「フットゴルフジャパンツアー」に出場しました。大会前に2人が練習をしていると、横殴りの雨が…。
大会が開始しても大荒れの天候が続き、練習の成果を発揮できず落ち込む塩釜さんと須永さん。悩む彼女たちにキャディーとして参加したサッカー経験者の青木さんと、同じ組に参加していた元サッカー日本代表の前田治さんがそれぞれ声を掛けると、2人は徐々に落ち着きを取り戻していきます。
果たして、大会デビューした塩釜さんと須永さんの結果はいかに…?そして、フットゴルフで新たな“気づき”があった彼女たちのいきいきとした表情にもご注目ください。
■『ABEMAスポーツタイム』概要
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#90放送日時:6月8日(日)夜10時~10時30分
放送URL:
https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p90
出演者:
【メインコメンテーター】
川崎宗則
槙野智章
【進行】
西澤由夏
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プレスリリース提供:PR TIMES





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