TOEIC(R)公式教材アプリに新教材が登場!6月16日リリース
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

書籍購入者も使えるマークシート機能で、効率的な学習が可能に
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都中野区中野、理事長:藤沢 裕厚)は、2025年6月16日にTOEIC公式教材アプリに新たに教材を追加します。今回のアップデートでは、公式問題集シリーズ最新刊『公式TOEIC Listening & Reading 問題集11』と、パート別に学習できる『TOEIC公式教材アプリ限定 サクッとシリーズ』にPart 1、Part 4、Part 6、Part 7が加わり、全てのパートが揃います。また、書籍の公式問題集シリーズをお持ちの方も、アプリ内の自動採点マークシート機能を利用できるようになります。
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アプリの詳細はこちら:
https://www.iibc-global.org/toeic/support/prep/app/pr.html
■TOEIC公式問題集シリーズ
累計250万部を突破したTOEIC公式問題集シリーズの最新刊『公式TOEIC Listening & Reading 問題集11』がアプリにも追加されます。TOEIC公式教材アプリは、テストを開発するETSが制作した公式教材で、外出先でも時間や場所を選ばず学習できます。アプリ版には、本番のテストと同じ200問を制限時間で解く「模試モード」と、問題やパートごとに自分のペースで解く「学習モード」などの機能が搭載されています。
また、書籍の『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』をお持ちの方は、マークシート機能ですぐに答え合わせや各パートの正答率・間違った問題を確認できるようになります。
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■TOEIC公式教材アプリ限定 サクッとシリーズ
『TOEIC公式教材アプリ限定 サクッとシリーズ』は、2025年1月にリリースされた公式教材アプリの新シリーズで、TOEIC Listening & Reading Testの問題をパート別・難易度別に分け、コンパクトに学習しやすくまとめた教材です。
今回のアップデートでは、リスニングセクションPart 1(写真描写問題)、Part 4(説明文問題)、リーディングセクションPart 6(長文穴埋め問題)、Part 7(1つの文書/複数の文書問題)が新たに加わり、全てのパートを購入していただけるようになりました。単品で550円(税込)から購入ができ、パートごとにまとめて一括購入すると割引が適用されます。
- ミニ教材で気軽にチャレンジできるパート別・難易度別に問題を約15問精選。学習時間は5~15分。すきま時間を使って気軽に学習できます。- レベルに合った問題を選べる「基礎・標準・発展」に分かれているので自分のレベルに合ったものが選べます。「基礎」はEasyの問題、「標準」はMediumの問題、「発展」はDifficultの問題を多めに収録しています。※Part 1とPart 6は「完成」のみ、Part 5は「基礎・発展」のみで「標準」はありません。- 問題の難易度に応じた+α(プラスアルファ)の解説付き通常の解説に加えて、全ての問題に難易度に応じた+α(プラスアルファ)の解説があり、正解に至るまでの具体的な道筋が学べます。
サクッとシリーズ リスニングセクション
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/51295/table/189_1_0ab049162603e7c26f6ffba053c48af1.jpg?v=202506121116 ]
サクッとシリーズ リーディングセクション
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/51295/table/189_2_6fa58138815b2aedf45611f6cad4a87c.jpg?v=202506121116 ]
TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
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TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2024年度の日本における受験者数は約194万人で、1979年のテスト開始以来、累計5000万人以上が受験。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes