PingCAP、8月開催のイベント「Google Cloud Next Tokyo」に協賛
PingCAP株式会社

PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、2025年8月5日 ~ 6日の2日間に渡り開催される「Google Cloud Next Tokyo」に協賛します。本イベントは、ビジネス リーダー、イノベーター、エンジニアのためのクラウドカンファレンスです。最新の生成AI、進化するAIエージェントやセキュリティ、アプリ開発、データベース、インフラ、データ分析、生産性とコラボレーションに関するアップデートと、実際にGoogle Cloudを導入・運用されているお客様の声を、基調講演、ライブセッション、展示やハンズオンなど、様々なプログラムを通して提供されます。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/89/89466-89-8322b0652be0830656ad14584c1e9f66-1000x333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開催概要
名称:Google Cloud Next Tokyo
日時:2025年8月5日 (火) ~ 6日 (水)
会場:東京ビッグサイト 南展示棟
主催:グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
参加費:無料 (事前登録制)
URL:
https://goo.gle/NT25_pt084
招待コード:NT25_pt084
セッション概要
セッション日時:2025年8月6日 (水) 17:00~17:30
セッション名:生成AI Agent「Stella AI」スケール見据えたTiDB選定と開発秘話
セッション内容:
SUPERNOVAでは生成AI Agentサービス「Stella AI」を提供しています。本セッションでは「Stella AI」のデータベースを含むインフラストラクチャーや生成AIサービスに関連する苦労話を紹介します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/89/89466-89-574310e16630b0ad746576dea3f2d4fe-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社SUPERNOVA
取締役CTO
源 芳朗 氏
※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「
TiDB (タイ・デー・ビー) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (
TiDB Cloud Serverless および
TiDB Cloud Dedicated) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「
Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。
PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については
https://pingcap.co.jp をご覧ください。
PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。
会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:
https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes