博報堂が提供する発話データ活用プラットフォーム「ELI（エリ）」、経済産業省が推進する「IT導入補助金2025」対象ツールに採択
株式会社博報堂
―中小企業・小規模事業者の「ELI」導入費用に対し、最大2年間、最大50%・150万円までを補助―
株式会社博報堂（本社：東京都港区、代表取締役社長：名倉 健司、以下 博報堂）が提供する発話データ活用プラットフォーム「ELI（エリ）」が、IT導入補助金2025の対象ツールに採択されました。
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「ELI」は蓄積された発話データを多様なサービスで活用するためのプラットフォームとして、「語学学習」「ヘルスケア」「営業支援」領域での実証実験を経て、2023年6月から「営業支援」領域を「ELI for Sales Tech」としてサービスリリースしました。サービス開始以来携帯電話販売、インターネットプロバイダ販売、ウォーターサーバー販売、不動産賃貸など、多様な業種で採用されており、延べ100カ所以上の対面商談・接客の現場において、500名以上の現場販売員の発話を可視化しフィードバックを行うことで、販売員育成期間の短縮、成果数値向上、管理者稼働の削減に寄与してまいりました。
経済産業省が推進するIT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール（ソフトウェア、サービス等）の導入を支援する補助金です。
このたび「ELI」が本補助金の対象サービスとして採択されたことにより、中小企業・小規模事業者が「ELI」を導入する際に、一定の条件を満たしIT導入補助金の対象として採択・交付が決定された場合、最大2年間、導入費用の最大50%、150万円までの補助を受け、現場可視化・育成のDX化や業務効率化を推進することが可能です。
IT導入補助金を活用しELIを導入・トライアル活用をご希望の際は、下記よりお問い合わせください。
導入・トライアルに関するお問い合わせ：
https://forms.gle/Yhn6WFeFc2BpqqeP6
導入・トライアルに関するお問い合わせ
「ELI」／発話データ活用プラットフォーム：
https://www.eli-pf.com/
マイク型デバイスと、AIを活用し独自開発した解析システム組み合わせ、発話をより安全に取得～解析できる、発話データ活用プラットフォームです。
「ELI for Sales Tech」：
https://eli-salestech.com/
これまでブラックボックスだった対面接客やフィールドセールス等、リアルな現場での発話を安全・高精度に可視化することで、再現性のある優れたノウハウやケースをデータで抽出し、組織全体の知識に変え、販売力・営業力の向上につなげます。
IT導入補助金2025 公式サイト
https://it-shien.smrj.go.jp/
▼第2次締切分
締切日：2025年6月16日（月）
交付決定日：2025年7月24日（木）予定
事業実施期間：交付決定～2026年1月30日（金）17:00（予定）
事業実績報告期限：2026年1月30日（金）（予定）
▼第3次締切分
締切日：2025年7月18日（金）
交付決定日：2025年9月2日（火）予定
事業実施期間：交付決定～2026年2月27日（金）17:00（予定）
事業実績報告期限：2026年2月27日（金）（予定）
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
