株式会社Qoil、積水化学の社内起業制度の活性化を支援
株式会社アイリッジ

新規事業創出と挑戦風土醸成を目指すコミュニケーションデザイン
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「C.O.B.U.アクセラレーター2025」のキービジュアル
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 紘史、以下「Qoil」)は、積水化学工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:加藤 敬太、以下「積水化学」)の社内起業制度「C.O.B.U.(Community of Brave Unicorns)アクセラレーター」の認知拡大と活性化を支援したことをお知らせします。
「C.O.B.U.アクセラレーター」について
「C.O.B.U.アクセラレーター」は、積水化学が2023年4月より運用を開始した社内起業制度です。新規事業に取り組む人材の育成と、従業員の挑戦風土を醸成することを目的としており、積水化学グループの従業員であれば誰でも応募できます。2年間の3ステージ制で、新規事業の仮説検証や実証実験を行い、事業創出を目指します。 2023年度および2024年度の2年連続で、同社グループから100件を超える応募がありました。まさに従業員の「挑戦の想い」を実現化できる場として、新たなフィールドづくりにも取り組んでいます。
コミュニケーションデザイン支援内容
Qoilは課題の明確化から解決のためのプランニング、クリエイティブ制作、運用支援までトータルで担当しています。
課題発見フェーズでは社内アンケート結果および事務局チームとのディスカッションからボトルネックを特定。プログラムがいま従業員からどう見えているのか、理想と現実のギャップを把握し、改めてステートメントの策定からご提案しました。プランニングフェーズでは、コンセプト設計やコピー開発に加え、2025年度の具体的な応募促進のためのクリエイティブ開発を担当。その後、LPをはじめとする応募促進の各種クリエイティブ制作を行いました。今後も引き続き、認知拡大プロモーションやコミュニケーション活性化をご支援していく予定です。
積水化学工業株式会社 新事業開発部 イノベーション推進グループ長イノベーション鈴木様コメント
当社では、社内起業制度「C.O.B.U.アクセラレーター」の認知拡大のため、一貫したコミュニケーションデザインとブランディングの強化が求められていました。そこで、コミュニケーションデザインに強みをもつ貴社にご協力いただき、効果的な手法を検討しながら認知拡大に取り組んでまいりました。今後も引き続き、最適な形を模索していきたいと考えております。
プロジェクトメンバー
プロデューサー:久保田 泰一郎
コミュニケーションディレクター:木ノ根 孝行
クリエイティブディレクター・コピーライター:吉田 恵介
アートディレクター・デザイナー:浅野 智洋
デザイナー:松井 宏子
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その意思に、火を灯す。Marketing & Creative Company
わたしたちQoilは、考える、つくる、実施する。コミュニケーションの全フェーズで伴走できるマーケティングパートナーです。ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで支援し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
https://www.qoil.co.jp/
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株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の1億超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。
https://iridge.jp/プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes