その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

HPE、デジタル主権のニーズに対応したインターネット非接続のエアギャップ型プライベートクラウドを提供

HPE

HPE、デジタル主権のニーズに対応したインターネット


ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード合同会社 本社:東京都江東区、代表執行役員社長:望月 弘一)は本日、インターネット非接続のエアギャップ型ソブリンクラウドを実現するHPE Private Cloud Enterprise with disconnected management、および認定パートナーが運用を担うHPE Private Cloud Enterprise for sovereign environmentsの販売を開始すると発表しました。

クラウドコンピューティングの継続的発展にともない、オンプレミス環境であってもクラウドのようなサービス提供や、柔軟で迅速なリソースのデプロイや利用ができる ITのニーズもますます高まっています。HPEはクラウドの利便性をもったオンプレミスクラウド『HPE Private Cloud Enterprise』を 2022年にリリースしています。信頼性のある HPE製 ハードウェアと仮想環境等の管理やデプロイを実現する画期的なソフトウェアを統合し、お客様ご指定の場所に設置、リソース利用分だけ月額課金するサービス利用モデルです。さらに、サーバーやストレージ等のインフラ部分は、HPE がリモートを中心に運用監視まで行うことで、オンプレミスクラウドを実現しています。

また、AIを活用したイノベーションが加速する中、デジタル主権(デジタルソブリン)の重要性に対する認識も高まっています。特に国家の安全保障および経済競争の観点から、多くの国や地域で政府・防衛・公共機関だけでなく、製造・重工業・エネルギー・金融機関・ヘルスケア・医療機関など様々な業種で、デジタル主権を確保でき、サイバーセキュリティの要求に応えるソブリンクラウドのニーズが高まっています。HPEは、グローバルでこのようなお客様のニーズに応えるインターネットとオンプレミスクラウドとの間にエアギャップを設けるインターネット非接続のオンプレミスプライベートクラウドソリューションを展開しており、日本でもこのソリューションの販売を2025年7月より開始します。

インターネット非接続のエアギャップ型オンプレミスプライベートクラウド
HPEは、オンプレミスでクラウドの利便性を提供する現在販売中のHPE Private Cloud Enterpriseをベースに、インターネット非接続でも同じ機能を提供し、運用もお客様サイトにHPEの担当者が常駐し、システム運用するHPE Private Cloud Enterprise with disconnected managementおよびHPE Partner Ready Vantage認定パートナーが運用を担当するHPE Private Cloud Enterprise for sovereign environmentsを展開してまいります。
- HPE Partner Ready Vantage Managed Service Expertise認定パートナーは、HPE Private Cloud Enterprise for sovereign environmentsを活用したプライベートクラウドサービスを提供できるようになります。パートナーは、地域、地方、業界固有の規制を満たすソブリンクラウド機能を開発することができます。これらのパートナーは、HPE GreenLakeクラウドを活用して、ホスティング環境内またはお客様自身のデータセンター内でセキュアなプライベートクラウドを提供するための専門知識を証明するHPE Sovereigntyコンピテンシーを取得できます。
東芝デジタルソリューションズ株式会社 デジタルエンジニアリングセンター マネージドサービス・インフラビジネスユニット 統括責任者 落合 信氏は次のように述べています。
「日本での HPE Private Cloud Enterprise with disconnected management / for sovereign environments の販売開始を歓迎いたします。この進展により、日本では特に製造業などデータ利活用の中心であるエッジなど高いセキュリティを求められる環境において、クラウドの利便性をインターネット非接続で享受できることは、企業のビジネスのアジリティ―を高める重要な第一歩です。HPE Private Cloud Enterprise with disconnected management / for sovereign environmentsは、非常に有効なソリューションであり、これを積極的に推奨し、クラウドの利便性とセキュリティとの両立をHPE と協調してお客様に提案してまいります」

■ ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について
Hewlett Packard Enterprise(NYSE: HPE)は、お客様がデータをシームレスに取得、分析、活用できるインテリジェントなソリューションの開発に注力するグローバルテクノロジーリーダーです。HPEは、ネットワーキング、ハイブリッドクラウド、AIの分野でイノベーションを推進し、お客様による新たなビジネスモデルの開発、新たな取り組みの展開、運用パフォーマンスを向上できるよう支援しています。詳細は、www.hpe.com でご確認ください。

■ プレスルーム
https://www.hpe.com/jp/ja/newsroom/press-hub.html

# # #

このプレスリリースで使用されているその他の製品名は識別の目的のためのみに使用されており、それぞれの企業の商標である場合があります。

(C) 2025 Hewlett Packard Enterprise Development LP
製品およびサービスに関する保証条件は製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ニュースリリースの記載内容はいかなる追加保証をも行なうものではありません。当社は本レターの記載内容に技術上の誤り、欠落または本ニュースリリース作成にあたっての誤り、記載漏れがあった場合でも何ら責任を負わないものとします。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.