7月4日 東京・八重洲で開催！ 新規輸出促進イベント「STANDAGE DAY 2025」
株式会社STANDAGE
「海外進出の不安を自信に変える一日」 国会議員の登壇や成功事例の紹介、輸出挑戦中企業の表彰を通じて考える、これからの日本経済活性化
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デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE（東京都港区、代表取締役社長：足立彰紀、以下スタンデージ）は、2025年7月4日（金）ステーションコンファレンス東京にて、新規輸出を後押しするイベント「STANDAGE DAY 2025」を開催します。
当日は参議院議員・桜井充氏の基調講演に加え、輸出で成果を上げた企業の表彰インタビューや官民有識者によるセッションなど、多角的な視点から“中小企業の海外展開”を考える機会を提供します。
■開催背景
スタンデージは2022年より、民間の立場から中小・中堅企業の海外進出を支援するサービスを提供し、現在では全国350社を超える企業に導入いただいています。
内需の縮小、そして円安の恒常化によって、海外進出への挑戦に意欲的な中小・中堅企業は増加傾向にある一方、自社リソースの不足や生産・取引規模の限界等の理由から、検討段階で断念してしまう企業が数多く存在します。
円安下で行政がさまざまな支援を打ち出し、これまで輸出に目を向けていなかった中小企業も外需獲得の重要性に関心を抱き始めた今こそ、海外輸出を検討する中小・中堅企業に向けて貿易や輸出に関する最新トレンドや成功事例の情報を発信し、海外への一歩を踏み出そうとする企業の挑戦を後押しすべく、本イベントを企画しました。
■「STANDAGE DAY 2025」とは
「STANDAGE DAY 2025」は、恒常的な円安下で高まる海外進出ニーズに応え、企業の輸出施策の可能性を広く発信し、新たな成長機会の創出を目指すイベントです。
第一回（2024年8月開催）は事前予想を上回る200名超が来場し、盛況を博しました。
第二回となる今回は、中小企業政策に精通し、最前線で中小企業の挑戦を支援する参議院議員・桜井充氏をはじめ、官民の有識者を複数迎えるほか、実際に輸出で成功をおさめた企業の表彰・講演も実施。成功事例やノウハウの共有を通じて、輸出を志す企業同士が学び、つながる場を創出します。
また、「輸出」をキーワードに集まった登壇者・来場者が自由につながり、共創の機会に役立てていただけるよう、閉会後には会場内の隣室にて100名規模の交流会の実施を予定しています。
■「STANDAGE DAY 2025」開催概要
開催日時：2025年7月4日（金）13:30～17:20 ※閉会後、隣室にて交流会実施
対象者：海外展開を目指す中小企業の経営者様、ご担当者様
輸出検討中の製造・卸売業の経営者様、ご担当者様
海外展開の取組が伸び悩む中小企業の経営者様、ご担当者様
その他、貿易や海外展開に携わるすべての事業者・関係者様
主催：株式会社STANDAGE
会場：ステーションコンファレンス東京 501ABS
（東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F）
参加費：無料（事前のお申込みが必要です）
参加申し込み：イベント特設サイトよりお申込みください。
■登壇者一覧（2025年6月12日現在）
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桜井 充 氏
参議院議員・医師 宮城県出身。東京医科歯科大学（現東京科学大学）医学部卒。東北大学大学院医学研究科博士課程修了後、病院勤務を経て1998年参議院宮城選挙区より立候補し初当選、以後5期連続当選。財務副大臣、厚労副大臣、自民党財務金融部会長、参議院予算委員長等を歴任。現役の医師でもある。
医療現場を知る立場から医療政策に取り組むとともに、中小企業支援を政治家としてのライフワークとしてきた。東日本大震災の発災当時は財務副大臣として被災企業の再建支援に尽力。被災企業の支援策である「グループ補助金」や、JICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業」の創設に携わり、中小企業の資金繰り支援のため「資本性劣後ローン」の拡充にも取り組んでいる。
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足立 彰紀
株式会社STANDAGE 代表取締役社長
1984年生まれ。大分県出身。九州大学大学院を修了後、伊藤忠商事株式会社へ入社。医薬品の輸出入や海外工場建設などのプロジェクトマネジメント、石油化学品のトレーディングに携わる。
国際貿易の経験から、銀行等を介さずに価値を移動できる仮想通貨に衝撃を受ける。フィンテックが世界を変えると確信し、2017年3月に伊藤忠の後輩で現副代表の大森と共に株式会社STANDAGEを設立。現在はブロックチェーン技術を使った新国際決済システムを含む貿易プラットフォームの開発・運営を手掛けながら、国内中小企業の輸出進出支援にも取り組んでいる。
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大森 健太
株式会社STANDAGE 取締役副社長
2012年に東京大学大学院化学生命工学専攻を修了。研究内容は、がん細胞の早期検出のための診断薬の素材開発。
新卒で伊藤忠商事株式会社へ入社し、医薬品やヘルスケア製品の貿易、海外企業へのM&Aに従事。
BtoB貿易におけるデジタルシフトの遅れを痛感するとともに、本分野のDXの可能性を強く確信し、2017年に当時伊藤忠の先輩だった足立彰紀とともに株式会社STANDAGEを共同創業。
＜STANDAGE海外進出大賞 表彰・登壇予定の海外進出挑戦中企業＞
● 株式会社相生電子（長野県下高井郡）
● 株式会社岡本（岐阜県岐阜市）
● CUC株式会社（岡山県倉敷市）
● 株式会社乳糖製菓（東京都墨田区）
● フジケミ・トレーディング株式会社（東京都中央区）
● 宮田織物株式会社（福岡県筑後市）
● 株式会社むとう屋（宮城県宮城郡）
● Wagyu International株式会社（京都府京都市）
＜パネルディスカッション登壇予定の企業＞
● 株式会社柏野経営（石川県金沢市）
● 株式会社千葉興業銀行（千葉県千葉市）
＜STANDAGE DAY 協賛企業＞
● アリババ株式会社（東京都中央区）
※五十音順
■スタンデージについて
2017年3月設立。「すべての国が、すべてのものに、平等にアクセスできる世界の実現」をビジョンに掲げ、地域や国に関わらず安心・安全・安価に「商品」と「代金」の同時交換を可能にする、ブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムの開発を行う。主要な市場はアフリカをはじめとする新興国とみて、創業まもなくナイジェリアに拠点を設置し対アフリカ貿易事業を展開。貿易決済領域にとどまらず、販路開拓や受発注、国際物流といった貿易全体のDXを実現するシステムの開発・提供を行いながら、国内の新規貿易プレイヤーを増やすため、中小企業の輸出支援にも取り組んでいる。
◇「おまかせ貿易」サービス公式サイト：
https://standage.co.jp/service/omakase/
設立 2017年3月
代表者 代表取締役社長 足立 彰紀
資本金 1億円
URL
https://standage.co.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
