20代～50代の男女の7割以上が、直近3ヶ月間に広告を見て購入した商品・サービスはないと回答！株式会社レイクルーが「消費者の広告接触と購買行動の実態調査」を実施！

株式会社レイクルー

20代～50代の男女の7割以上が、直近3ヶ月間に広告を見

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株式会社レイクルー（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：藤本太樹、営業部部長：佐々木一磨）は、日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女を対象に「消費者の広告接触と購買行動」の実態調査を実施しました。この調査から、日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の広告を目にした際の行動の実態などが明らかになりました。

＜背景＞
企業の広告活動は日々多様化し、新聞・雑誌・テレビ・ラジオといったマスメディアの広告から、Web・SNS広告、インフルエンサー施策、タイアップ広告など多岐にわたっています。一方で、消費者側の広告リテラシーも向上し、ステルスマーケティングという言葉が話題になったように「売り込み感」に敏感になり、そうした広告が嫌悪され、炎上するといったことも起きています。そこで、株式会社レイクルーでは、現代の消費者の広告に対する意識や行動の実態を明らかにするため、調査を実施しました。

＜調査サマリー＞
・日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の7割以上が、直近3ヶ月間に広告を見て購入した商品・サービスはない
・普段、目にすることが多いと感じる主な広告の媒体は、「YouTubeなどの動画広告」や「Web広告」
・日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の約7割が、普段広告を目にしたときの対応として「スキップやスルー」をしている
・日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の3割以上は、広告を見たときに「少し誇張されている」や「うさんくさい」と感じている
・広告から商品・サービスに興味を持った場合、購入前に主に参考にする情報は、「Webサイトのレビュー」や「企業の公式サイト」
・広告を見て、信頼できると感じる際のポイントは、「企業自体に信頼感があること」や「長年続いている商品やサービスであること」

＜調査概要＞
調査期間：2025年5月27日～5月29日
調査方法：インターネット調査
調査対象：日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女
調査人数：331名
モニター提供元：RCリサーチデータ

日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の7割以上が、直近3ヶ月間に広告を見て購入した商品・サービスはない
まず、「直近3ヶ月間で、広告を見て購入した商品・サービスはあるか」を尋ねる設問への回答では、「ない」が74.0%、「ある」が26.0%という結果になりました。この結果から、日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の7割以上が、直近3ヶ月間に見た広告から購入した商品・サービスはないことが明らかになりました。

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普段、目にすることが多いと感じる主な広告の媒体は、「YouTubeなどの動画広告」や「Web広告」
次に、「普段、目にすることが多いと感じる広告の媒体」を尋ねる設問への回答では、1位が「YouTubeなどの動画広告」で61.3%、2位が「Web広告（バナー、リスティング広告など）」で56.2%という結果になりました。3位以降も50%以上の回答率が複数並ぶことから、普段、目にすることが多いと感じる広告の媒体は多岐に渡ることがわかりました。

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日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の約7割が、普段広告を目にしたときの対応として「スキップやスルー」をしている
続いて、「普段、広告を目にしたとき、どのような対応をとることが最も多いか」を尋ねる設問への回答では、1位が「ほとんどスキップやスルーしている」で41.7%、2位が「一部だけ見て、途中でスキップ・離脱することが多い」で28.4%、3位が「目に入っても意識して見ていない」で22.7%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率約70%となり、20代～50代の男女の約7割が、普段広告を目にしたときの対応として「スキップやスルー」をしていることが判明しました。

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日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女が広告を見たとき、感じることのトップ3は、1位「内容によっては参考になる」、2位「少し誇張されているように感じる」、3位「うさんくさいと感じる」
また、「広告を見たとき、あなたが感じることに最も近いものはどれですか。」を尋ねる設問への回答では、1位が「内容によっては参考になる」で38.7%、2位が「少し誇張されているように感じる」で18.4%、3位が「うさんくさいと感じる」で17.5%という結果になりました。「内容によっては参考になる」が最も多い形になりましたが、日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の3割以上は、広告を見たときに「少し誇張されている」や「うさんくさい」と感じていることが明らかになりました。

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広告から商品・サービスに興味を持った場合、購入前に主に参考にする情報は、「Webサイトのレビュー」や「企業の公式サイト」
次に、「広告から商品・サービスに興味を持った場合、購入前にどのような情報を参考にするか」を尋ねる設問への回答では、1位が「Webサイトのレビュー」で43.5%、2位が「企業の公式サイトや販売ページの商品・サービス情報」で41.7%、3位が「SNS上の一般ユーザーのレビュー」で26.3%という結果になりました。この結果から、広告から商品・サービスに興味を持った場合、購入前に主に参考にする情報は、「Webサイトのレビュー」や「企業の公式サイト」であることがわかりました。

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広告を見て、信頼できると感じる際のポイントは、「企業自体に信頼感があること」や「長年続いている商品やサービスであること」
調査の最後、「広告を見て、信頼できると感じる際のポイント」を尋ねる設問への回答では、1位が「企業自体に信頼感がある」で28.4%、2位が「長年続いている商品やサービスである」で26.9%、3位が「データやエビデンスに基づいた情報がある」で22.1%という結果になりました。この結果から、広告を見て、信頼できると感じる際のポイントは、「企業自体に信頼感があること」や「長年続いている商品やサービスであること」が上位に挙げられることが明らかになりました。

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まとめ
今回の調査により、日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の7割以上が、直近3ヶ月間に広告を見て購入した商品・サービスはないことが明らかになりました。普段、目にすることが多いと感じる主な広告の媒体は、「YouTubeなどの動画広告」や「Web広告」であり、日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の約7割が、普段広告を目にしたときの対応として「スキップやスルー」をしていることがわかりました。また、日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女が広告を見たとき、感じることのトップ3は、1位「内容によっては参考になる」、2位「少し誇張されているように感じる」、3位「うさんくさいと感じる」であり、広告から商品・サービスに興味を持った場合、購入前に主に参考にする情報は、「Webサイトのレビュー」や「企業の公式サイト」であることが判明しました。尚、広告を見て、信頼できると感じる際のポイントは、「企業自体に信頼感があること」や「長年続いている商品やサービスであること」が上位に挙げられることがわかりました。

本調査の結果から、日常生活で何らかの広告を目にすることがある20代～50代の男女の7割以上が、直近3ヶ月間に広告を見て購入した商品・サービスはないことが明らかになりましたが、株式会社レイクルーは広告効果を後押しする調査データPRサービスを提供しており、企業様のサービスや製品の「認知・ブランディング向上」をご支援します。

株式会社レイクルーが提供する調査PR｜調査リリース
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調査実施会社
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株式会社レイクルー
所在地：〒163-0604 東京都新宿区西新宿1丁目25-1 新宿センタービル 49F
代表者：代表取締役社長　藤本太樹
事業内容：PR支援事業、WEBマーケティング事業、SDGs企業推進プロジェクト、クリエイティブ制作事業、マーケティングリサーチ事業、キャスティング事業
URL： https://www.raycrew.co.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES

20代～50代の男女の7割以上が、直近3ヶ月間に広告を見