株式会社シンクアロットが品川区と連携し保育園・幼稚園で「オンライン国際交流」を展開 ~公立保育園38施設での導入が決定~
株式会社シンクアロット

品川区では、ICTを活用した保育・教育の充実を目指しています。本事業では、区の保育園に通う園児が、リアルタイムで海外のこどもたちとつながる体験を通して、多様性と国際理解を育みます。
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シンクアロットの提供するオンライン国際交流プログラム「せかいタッチ」
株式会社シンクアロット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:漆間康介)は、東京都品川区と連携し、2025年度において区内の公立保育園を対象としたオンライン国際交流プログラム「せかいタッチ」の実施を開始します。
本事業は、品川区子ども未来部保育施設運営課が推進する取り組みで、区内38保育園に導入され、ICTを活用した国際交流を通じて、幼児期からの多文化理解と心の成長を支援します。
背景と目的
近年、幼児教育現場では、子どもたちが多様な文化や価値観に触れることの重要性が高まりつつあります。品川区では、ICTを活用し、日常の保育において海外とのつながりを感じられる体験を提供することを通じて、子どもたちの好奇心や探求心を育むことを目指しています。
今回導入される「せかいタッチ」は、ICTを活用したデジタル教材とリアルタイムの国際交流を組み合わせたプログラムであり、子どもたちの国際的な視野の広がりと、保育・教育の質の向上を図ることを目的としています。
プログラムの特長
本事業において実施する「せかいタッチ」の特徴は以下の通りです:
- 年複数回の継続的な交流機会:単発イベントにとどまらず、継続的に国際理解を深める設計。- リアルタイムかつ双方向型の交流:録画配信ではなく、実際に海外の園児とライブでやり取り。- 豊富な教材とコンテンツ:事前学習や振り返り学習を支える高品質なデジタル教材を提供。 - 丁寧な導入・運用サポート:事前準備から当日の進行まで、安心して実施できるサポート体制。
一度きりの交流ではなく日常の環境を整えることで、園児たちは世界の友達と遊びながら学び、言葉や文化の違いを越えて心を通わせる体験を得ることができます。
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「せかいタッチ」
「せかいタッチ」について
「せかいタッチ」は、株式会社シンクアロットが提供する幼児向けの国際教育プログラムです。日本国内の保育園・幼稚園と、海外の保育園・幼稚園をオンラインでつなぎ、異文化や自然、言語などに触れる体験を通して、子どもたちの好奇心と探求心を育てます。
本プログラムは、教育方針や園の状況に合わせて柔軟に設計でき、子どもたちが自ら「もっと知りたい」と感じるきっかけをつくります。日常の保育に自然に取り入れられる点も特長です。
▼せかいタッチ公式サイト
https://www.tal-entry.com
株式会社シンクアロットについて
会社名:株式会社シンクアロット 所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目1−9 YAZAWAビル 3階
代表者:代表取締役 漆間 康介
事業内容:保育・幼児教育分野における国際交流サービス「せかいタッチ」の企画・運営
公式サイト:
https://www.tal-entry.com
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社シンクアロット 広報担当
Email:en-try_community@thinkalot.jp
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes